ヨメナ、アザミ、ハト

秋の野草がにぎやかに咲いています。

遠目には気付きにくいので、ぜひ目を落として探してみてください😊


まずはカントウヨメナ。

実際の花色は薄むらさき色で本当に可愛いらしい。


第2蓮池のベンチ裏には古風なホトトギス


ヤマハッカも薄むらさき色。



今年もミゾソバが群生しました。


近くのキンモクセイは二度目の開花が始まり、この小道を歩くと楽しい気分に(^^♪



オオイヌタデの茎はいつの間にか真っ赤に。

周りに咲いているのはイヌタデです。

イヌタデとオオイヌタデが同じ場所に咲いているのはめずらしい、かも?



そしてアザミ。

トゲが痛すぎてあまり増やせません。

くれぐれもここに倒れこむことのないようにご注意ください!


アザミにはいろいろな虫がやってくるのですが、最近よく目にするのはホシホウジャク(たぶん)です。
この虫はホバリングしながら蜜を吸うので、私のカメラでは撮影できず😢

二匹も来ているのにうまく撮れなかった。



近くの看板にイチモンジセセリが止まっていました。

背中の色はこんなにオシャレなんです。


秋はむらさき系の花が多いですが、目も覚めるあざやかなレモンイエロー、

セイタカアワダチソウが咲き始めました。

やはりキレイだなあ。

この咲き始めの状態が薬草としての効能が一番高いそうですよ!

私は去年摘み取って干したものをお風呂に入れていました。



春からずっと脚にヒモが食い込んで苦しんでいるハトさん、歩きにくそう。

痛々しくて見るのがつらいです。

とうとう1本の指は失われてしまったようです。
半年経ってもまだヒモがくいこんだまま、、、。

化繊の威力を思い知りました。
 

  

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