はす池ニュースで、以前オヒシバ&メヒシバのことをご紹介したのですが、
また懲りずに続きを書きたいと思います。
なぜって、この時期は後から後から、いくらでも出没してくるので、
向き合う時間が長く、気になる存在なのです。
特にメヒシバはすごい草ですね。
鵠沼だけではなく、どこの町を歩いても地方に行っても、メヒシバが幅を利かせている様子にびっくり。
無力感を感じます、、、。
やっかいなのが野芝に紛れてしまうことなんです。
野芝はこんな芝です↓
桜小路公園以外は、この野芝が生えているのですが、
ここにメヒシバが同化するように生えてしまうのです。
こんな感じになります↓
この画像の中に小さい株も含めて4株くらいはありそうです。
でも、本当に分かりずらい(-_-;)
下の画像くらいの大株になると、まだ分かりやすいのですが、
こうなると穂を出す一歩手前なので、作業が間に合わなければ、種を落としてしまう可能性も!
その点、オヒシバは抜きにくさでは天下一品ですが、こんなに目立ってしまうのですから、
可愛いものです↓
でも、全部抜いた~と思っても一週間もするとあちらこちらから出てくるんですよね~
地べたに張りついて作業しているのは、こういうわけなんです。
この戦いは秋まで続きます!!
あと最近、町中で見かけるシンテッポウユリ。
蓮池一帯では、変なところに咲いていることが多いです。
フェンスと隣家の境だったり、コンクリートの隙間だったりで、撮影しにくいこと。
本当に植物は個性豊かで楽しいです(^^♪