シロバナサクラタデ、ヤブカンゾウ、カラスの子そのまた続き

 

今週はずいぶん雨が降りました。

あまり写真撮影が出来ませんでしたので、お花の紹介はほんの少しです。

 

第1蓮池にシロバナサクラタデが咲き始めました!

 

野趣を持ち合わせた美しい花です。

今年は夏の草刈りを予定していませんので、群生する姿が見られるかもしれません。

私もどんな景色になるのか楽しみにしています(^^♪

 

よく見ると、だいぶピンクがかった花もあります。

 

サクラタデという仲間が別にあり、それはもっと桜色をしていると認識しているのですが、

この中間色の種類、どう捉えたらよいのだろうか。

 

植物が好きでこのサイトを作成していますが、全くの素人ゆえ、

間違ってお伝えしてしまっていることも、たぶん、、、あると思います。

ネット検索が主な手段なので、それ自体に間違いが多いこともあります。

植物園や関連する団体の窓口も、樹木や園芸種のことは聞けるのですが、

野草のことが分かる人はあまりいらっしゃらないんですよね。

どちらかというと野草の同好会に所属している方のほうが詳しいのかもしれません。

シロバナサクラタデとサクラタデ、当分の宿題になりそうです。

 

 

続きまして、第2広場の奥ではヤブカンゾウがあざやかに咲いています。

 

 

第1蓮池の土手にもそろそろ咲き始めますので、どうぞお楽しみください。

 

この場所に咲くヤブカンゾウは、池の風景になじんで素敵ですよ😊

 

 

もう花の写真が無いので、他のカメラマンの写真をお借りいたしました。

写真:CF

雨の中の誠蓮(マコトバス)。第2蓮池に咲いています。

花に降り落ちる雨のしずくが綺麗。

 

 

3週連続になりますが、子ガラスの話題です。

騒いでいるので、ついつい見に行ってしまうのです。

 

どうやら3兄弟みたいですね。

この2羽と、

 

少しやせていた1羽。

 

 

その日は3兄弟で何かを取り合っていました。

誰かがその何かを落とすと、バタバタとみんなで突進し、

 

ベンチに並んでも、くちばしにくわえているものを順に取り合っていました。

 

一体、どんなごちそうを手に入れたのかと思っていたら、一枚の落ち葉でした😢

 

よく幼児がどうでもいいものを取り合っていることがありますが、それに近いものか、

単にボール遊び的なものかも。

 

近くには親の姿があり、子ガラス達を見守っているようでした。

カラスは子育てが熱心であることもよく知られています。

ちょうど巣立ちの時期には、下を通る人の頭を攻撃する行為も見られましたが、

それだけ必死に子供を守っているのです。

悪者になりがちなカラスですが、習性を知ると見方が変わっていきますよ!

 

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