4日ぶりに蓮池に行ったら、いつのまにかオオバンが2羽に増えていました😊
よりによって今日に限ってカメラを忘れてしまい画像がありません。
オオバンのことが心配で心配で、ずっと見守ってきたのです。
このままカルガモの仲間として生きていくのかしら?
飛べないのかしら?などなど、、、。
とりあえず一安心。
仲良く一緒に泳いでいましたよ(^.^)
先週から、第1蓮池広場の作業をしています。
下の画像をご覧くださいませ。
蛇行した線が見えると思います。
線の右側にはノシバ、左側はギョウギシバやクローバーが生えています。
ノシバを増やしたいので、境目にあたる部分のギョウギシバを定期的に抜いています。
元々この広場は、スズメノヒエ、オヒシバ、メヒシバなどのイネ科の草で埋め尽くされ、
ノシバは画像の右側のはじの方に残っているだけでした。
広場全体からすると20%くらい。
その状態で草刈りしても、ノシバ以外の草がパワーアップしてしまうだけです。
このままではいかん! 根ごと取らなければ!と思い、
2017年の夏から秋にかけて、増やしたくない草を徹底的に抜いていきました。
すると、左側にあたる場所のほとんどは、土がむき出しに、、、。
それほど、雑草がはびこっていたんです。
ところが、今度はお散歩の犬の足が汚れるから嫌だという方が出てきたのです。
一部ギョウギシバがあったので、成長の早いギョウギシバになんとか頑張ってもらって、
むき出しになった部分を埋めてもらおうと、周辺に続々生えてくる草を抜いてきた結果、
短期間で全体を覆う状態までもってくることが出来ました。
その代わり、私はギョウギシバとノシバの対決に労力を費やすことになってしまったのです。
ギョウギシバを残さなければ、今頃もっとノシバは広がっていたと思います。
こういうことは、思い切ってやったほうが結果は早いのです。
人手が足りない以上、知恵をしぼって効率化を図るしかないのですが、
いろいろな問題にぶち当たります。
でも、いつも近くにやってくるハクセキレイが、頑張れ、もっと耕せ、と応援してくれます(^.^)
虫が出てくるのを待っているだけなんですけどね。
あと、よく人に聞かれるのですが、ノシバとギョウギシバの区別がわかりづらいようです。
ノシバはこちらです↓
ギョウギシバはこちら↓
ギョウギシバは見た目が悪いですし、何といっても花粉症のアレルゲンの一つにあげられているため、
ゆくゆくはすべて抜く予定でいます。
当初、広場全体の20%しかなかったノシバですが、ようやく50%を超えたか?
まだまだですね。
あと2、3年くらいかかりますね。
とほほ😢
なんとか頑張りま~す!