もうそろそろ、花の季節も終わりに近づいています。
野の花の紹介も、あと何回できるか?というところ。
去年始めたこのホームページも、この時期から鳥の話が多くなってしまったのを
思い出します、、、。
終わりかけのアザミですが、お天気の良い日にはまだまだ虫が訪れています。
こちらは、前回もご紹介しましたがコモンツチバチ(?)
それにいつものクマバチ。
と思いきや、頭と足が白っぽい。
自宅の小学生用昆虫図鑑をひっぱりだしてきて調べましたがわからず。
ネットの画像でも一生懸命調べてみたのですがわかりませんでした。
白い花粉をかぶっているとか?
どなたか虫に詳しい方はいらっしゃらないかな。
第2蓮池のはじっこでは、サクラタデが咲いていました(^^♪
サクラタデは、旅先で咲いているのを見かけて一目ぼれした花です。
第1蓮池にはシロバナサクラタデが群生していますから、
第2蓮池のはじっこの岸辺に植え付けました。
こういった山野草は、購入すると意外に高価なので一株しか植えていませんが、
7月に植えてからすぐに根付いてくれて、地下茎で少しずつ広がっています。
ただ、花は一輪で終わりのようです。
名前の通り、ほんのり桜色の花をつけます。
私のカメラではよく写せなかったので、YH氏の写真でご確認ください。
清楚とはこのような雰囲気をいうのでしょうね。
つぼみの色がきれい。
花びらは桜貝のようでもあります。
残念ながら、つぼみは全て開いてしまったので、花はじきに落ちてしまうと思います。
ぜひ来年をお楽しみにしてください😊
同じ場所にチョウチョがいました。
先週にご紹介したツマグロヒョウモンが羽をぼろぼろにしてしまったのかと思い
しんみりしていましたが、帰宅後、写真を見たら、あれ~、種類が違う。
またまた昆虫図鑑を引っ張り出します。
どうやら、キタテハの秋型らしいですよ!!
羽化した季節によって、色合いや羽の形が微妙に変わるらしいです。
虫の詳しい方には、そんな常識バカバカしい、と思われそうですが、
何せ虫学1年生ですから。
同じレベルの方は一緒にお勉強していきましょう!