お天気の良い日が続き、光がまぶしすぎるほどです。
毎日やってくるコサギは、ただでさえも真っ白なのに、
光に当たって神々しいほどの白さに。
公園の2本のケヤキは、奥の日当たりの良い木のほうが先に紅葉が進み、落葉していきます。
この時期は、道路に出てしまった落ち葉を片付ける作業に追われます。
風の強い日は、掃除してもエンドレス。
入り口のこの斜めに切った角が、落ち葉をお隣さんのほうへ誘導してしまいます。
道路では、このように小さい山がいくつも出来ていました。
風がくるくるとこんな山を作り上げていました。
道路に出た落ち葉はつぶさないように、公園の奥のほうに戻しておきます。
子供たちは落ち葉遊びが大好きですからね😊
まだこんな量しか集まっていませんが、早速、保育園の園児たちが遊んでいました!
秋の草花が終盤を迎えています。
さみしさを感じながら、枯れたものから順番に抜きはじめています。
イヌタデは場所によっては、こんな風にまだ生き生きとしていますが、
ほとんどは葉が落ち始め、赤い茎が目立ってきています。
先週のはす池ニュースで、スズメがミゾソバの実を食べに来ているとお伝えしたのですが、
どうやらイヌタデの実を食べに来ているようです。
スズメたちのためにゆっくり抜いていくことにしましょう。
イヌタデを抜いたあとは、青々とした様々な種類の新芽が控えていました!
サラダになりそうなおいしそうな色。
春にどんな風景を見せてくれるのか、今から楽しみです。(^^♪
樹木の開花を少しご紹介。
まずは低木のヤツデ。
第2蓮池のはじっこにあります。
つやつやした大きな葉が常緑なので、お庭に一本あると重宝しますよ。
そして、毎年きれいな花を咲かせる公園のサザンカ。
ツバキより開花が早いです。
今年もチャドクガが出ましたから、触るとかゆみが出ますのでご注意くださいませ。
先週の続きですが、ハマヒサカキの花がかなり開いてきました。
その分、あの匂いも増してきましたが。
やはりミツバチがぶんぶん飛び回っているのですが、花から花へもぐってばっかりで、
私にはうまく撮影することができません。
カメラを突っ込んで撮影していたら、こちらに向かってきました。
刺すつもりだったのでしょうか?
第1蓮池では、残念なものを発見!
立派なさつまいもが沈んでおります。
なぜ池の中に?
近くに何カ所か捨ててありましたから、私は推理してみました。
週末にイモ掘り大会があって、それに参加した小中学生もしくは青年たちが、
家に持ち帰るのが面倒で、仲良く並んで池に捨てていった。
どうでしょう。
私にはもう片付ける力は残っていませんよ!
木曜日に羽根折れさんが第1蓮池にいたのはご存じでしょうか。
元々、ほとんど飛べない羽根折れさんは、第1蓮池に住み着いていました。
春の繁殖期にペアになり、その後ヒナが生まれても、
そのまま第1で子育てするだろうと多くのかたが思っていました。
それがヒナを連れて第2にやってきたときはもうびっくり!
今でもあの無我夢中で歩いてくる様子を鮮明に覚えています。
その後、大きくなった子供たちは第1と第2を行ったり来たりしているようですが、
羽根折れさんは第2から離れることがありませんでした。
それが、4か月半ぶりに突如、第1にぽつんといたのですからまたびっくりです!
子育ての区切りを付け、古巣に戻ろうと道路を歩いていったのね~と物語をつくって
ジーンとしていたのですが、何と、翌日には第2に戻って子供たちといるではないか!
カモの考えていることは人間には分からない、、。
もう、いちいち感情移入するのはやめようと思いました。
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