今日の蓮池と題しましたが、金曜日の情報となります。
名残惜しいですが、野の花の季節も終わりに近づいています。
長く咲いていたイヌタデも茎が赤味を帯び、葉も紅葉してきました。
美しい色でしょう?
もうすぐお別れですけど、また春にはものすごい数の新芽が見られると思います。
それはそれで困るのですが、、、。
桜小路公園で作業をしていると、清らかないい匂いがしてくる、、、。
あ~、気づかなかくてごめんなさい。
ギンモクセイが開花していました(^.^)
ほんと目立たないのですが、近くで見ると清楚なお花なんです。
キンモクセイよりも香りが弱いですが、高貴な香りがします。
それと、公園のフェンス沿いにはオシロイバナが実をつけています。
子供たちが遊べるように長期間そのままにしているんですよ(^^♪
お花はパラシュートにしたり、黒い実は皮を剥いてオシロイのように肌につけて遊べます。
実際、オシロイの代用として使われていた時代もあったそうなんです。
注意点があります!
有毒ですので、口には入れないでください。
事故事例は報告されていないようですが、どの植物も安易に口には入れないことを
徹底してくださいね。
いつになるかわかりませんが、植物の注意点を整理して公開したいと思っています。
時間がない、時間がない、、、。
草花遊びは、季節を感じ、命と向き合える優れた遊びなのです。
ぜひ、子供達に伝承していってほしいと思います。