ミソハギが花盛りです!
といっても、鉢で育てていたものを株分けしたものなので、
まだ蓮池の土地に根付いてない感じで、居心地悪そうに咲いてます。
やはりタネが落ち、翌年その土地で、自分の力で立ち上がった株というのは、
姿が自然なんです。
ミソハギは湿地帯に咲く花ですから、どんどん群生して、風景を作って
くれるといいなと思っています。
どうか花を取らないで、タネをつけさせてあげてください!!
それと最近気になるムクドリ達。
蓮池や隣の桜小路公園に集団でやってきます。
今日、ムクドリが盛んに土をつついていた場所は、昨日私が作業したところなんです↓
。
芝が枯れてしまうほど、クローバーや黄色いカタバミが覆っていたので、
取り除いていたのでした。
その時にカタバミの種子がプチプチ飛んでいたので、それを食べているのだと思います。
ムクドリの群れをこんなに目にするようになったのは今年からです。
公園にはねぐらになりそうな大きな木もありますし、あまり増えてしまうと、
騒音やフンの問題が出てきてしまいますから、様子を見ておかないと
いけませんね。
自分の行っている草花の選抜や、土づくりなどは、
確実に自然界にも影響を及ぼしていると、しょっちゅう感じます。
いじればいじるだけ、土壌や虫や草花、それを追って動物たちの居場所が
変化していくんです。
草花の過酷な勢力争いも、かじを取っている大将は私。エヘン(^^♪
ではなく~、いつも罪の意識を感じながらやっているのです。
多種多様な生き物がバランスよく住めるように考えていくのが、
人間の役目なんだとつくづく思います。