お野菜情報&レモン汁の保存(ハジーボトル)

今週、行ったお店のお野菜情報です!

 

水曜日は湘南リーフさんのTony'sFarmさんのお野菜の販売日。

—玉ねぎ、スナップエンドウ、ビーツ、葉物などがありました。

ゆがいただけのスナップエンドウ、本当に美味しかったです(^.^)

 

次は、みよさんの緑の劇場へ。

こちらは種類が多いので、ピックアップしますね。

おすすめは真竹(マダケ)です!!

春の孟宗竹より香りが少ないのですが、

かえって、しつこい味にならずに飽きないのです。

食感は真竹の方が上だと思いますよ(^^♪

まだ出てくると思いますが、お早めにお買い求めください。

みよさんはアク抜きがいらないとしきりに言っていましたが、やはり

採りたてのものでない場合は、米ぬかで茹でてからのほうが

おいしく頂けると思います(^^♪

 

土曜日はいつもの鵠沼有機野菜直売所に行きました!

—葉物は、レタス数種、えごまの葉、大葉、にら、ハーブ類など

—果菜は、ブロッコリー、どじょういんげん、枝豆、UFOズッキーニ、コリンキーなど

—根菜は、玉ねぎ、大根、黒大根、じゃがいもなど

ここのじゃがいもは美味しいですよ~(^.^)

男爵、アンデスレッド、わせしろが出ていました!

ぜひ食べてみてください!

 

あとは飯沼青果さんに寄って、今週のお買い物の締めくくり。

お疲れさまでした~(自分にいつも言ってます)

飯沼青果さんでは、足らなくなった青梅を買いに行ったのですが、

大発見をしてしまいました。

小田原の木成りレモンがこちらでも販売されている!

おかしい。

飯沼青果さんとは古い付き合いで、子どもが赤ちゃんの頃から

通ってたんだけど気付かなかったです。

灯台下暗しとはこういうことか?

7月頃まで販売があるとのことです。

 

みよさんの緑の劇場の木成りレモンは、来週で終了すると聞いていますので、

お急ぎください!

 

品種にもよりますが、国産レモンの旬は冬ですから、そこを理解していないと、

この人、さっきから何を騒いでいるのだろうと思われてしまいますから、

よろしくお願いしますよ~。

次のレモンの収穫は10月以降になりますので、今のうちに保存して、

夏を乗り切ってくださいね(^.^)

 

続いて、保存方法なんですが、「ハジーボトル」はご存知ですか?

少しずつ浸透しているようですが、まだ知らない方も多いようです。

 

この液体は何でしょう↓

 

 

正解は、赤しそジュースです(^^♪

ジュースといっても、砂糖は入れていません。

ちょうど1年前に赤しそを煮出し、酢を入れ発色させたものを

ハジーボトルに詰めました。

真空容器なので、注ぐときにも空気が入らず酸化しないので、

1年後でもこうして飲めるのです。

この商品のおかげで、糖分を気にせずに赤しそジュースが飲めるようになりました!

1年経って味が変わったか?

と聞かれると、やはり落ちているとは思います。たぶん。

いくら空気が入らないとはいえ、出来立てのほうが美味しいはずです。

 

それに澱(おり)も時間とともに沈んでいきます。

このように↓

 

商品説明には熱湯を入れて消毒すると、繰り返し使えると記載がありますが、

どうしても水滴が残ってしまうため、問い合わせしましたら、

洗わずに前回と同じ液体を注いでくださいと教わり、そのようにしています。

出来るだけ澱は出してから注いでくださいね。

 

本題に戻りますが、レモンの絞り汁をハジーボトルに詰めれば、いつでも好きな時に

利用できるのです。(濾して入れてください。)

お料理でもレモン汁大さじ1とあったら、以前ならわざわざ切って絞って、

残りを冷蔵庫の片隅で腐らしてしまう、なんてこともありましたが、

今では注ぐだけ~

 

私がよく作るのはレモン水です(^^♪

お水にレモン汁を注ぐだけですが、夏場はよく売れます。

残念ながら、レモンはすぐに使ってしまうため、長期保存はやったことがありません。

数か月は全然問題ありませんでした。もちろん澱はたまりますが。

忘れなければ、レモン汁を残しておいて、1年後どうなっているかご報告できるかも。

 

絞ったあとの皮はどうしていますか?

無農薬なので、果肉よりも栄養価の高い皮を捨てるわけにはいきません!

すりおろしてお菓子に入れたり、ピールにしたり、オリーブオイルに漬けたり、

いろいろと使ってます。

今年は、乾燥させて防虫に、というのもやってみようかな。

 

来週は忙しくて野菜情報が出せそうにありません。

その分、今週は頑張って書きました(^.^)

 

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