またやってしまった(-.-)!
今日、鵠沼有機野菜直売所に着くと、すでにたくさんのお客様が
いらしていたので、早速カゴにえっさえっさと野菜を入れ始めたら、
まだですよと他のお客様の声が。
開店数分前だったみたい。
あ~恥ずかしい(-_-;)
前回と同じ過ちを、、、。
でもその後、私と同じことをして注意されているお客様が続出していました。
それにしても強敵多し。
開店の合図とともに、お目当ての野菜が一瞬に目の前から消えた!
みなさんも、ぜひ9時30分にいらして体験してみてください。
【今日販売されていたお野菜】
葉物は、麦レタス、レタス、空心菜、つるむらさき、大根葉、
にら、大葉、えごまの葉、赤シソ、モロヘイヤ、ハーブ類など
果菜は、トマト、枝豆、いんげん、どじょういんげん、きゅうり、コリンキーなど
根菜は、大根、にんじん、さつまいも、じゃがいも(男爵、わせしろ、アンデスレッド)
あとは、みょうが、にんにくなど
赤しそは全部頂きたかったのですが、他のお客様にも買って頂きたく、
3束で我慢しました。
早速、帰ってから2束をしそジュースに、1束を梅干し用に使いました。
梅干しといえば、私、数年前からあまり食べられなくなってしまったのです。
みりんで伸ばしたり、小さくちぎってごはんに混ぜたりすれば
食べることが出来るのですが、以前のように梅干しをそのまま口に含むことは、
すっぱくて出来なくなってしまったのです。
体が変化しています。病気なんでしょうかね。
昔は5㎏漬けていたというのに、去年なんかたったの1㎏。
それでもまだかなり残っているので、
今年は漬けるのをやめようかなと思っていたのです。
でも浮かんでくるのは、
「梅干し作りをやめると災いがおこる」
「梅干し作りは3年は続けないと~」「梅干しを腐らせると家族に不幸が起こる」とか。
誰がこんなこと言ったんでしょう?
迷信なのはわかっているのですが、ちと怖い。
小梅はもう漬けこみが終わっているので、それで良しとするか?
でもやっぱり大きい梅干しをやらないとね~と悩みながら生活していたところ、
ふと庭に目をやると、梅の木に何か黄色いものがある、、、。
4つ、実が残っている!!
青梅の収穫時に採りきれていなかったらしい。
すぐさま採りに行き、塩をして梅酢を出しておきました。
そこに本日購入した赤しそを投入。
あとは小梅とともに土用干しをするのみ!
なんとか今年も続けることが出来ました(^.^)
さて、私は死ぬまで梅干しを作ることになるのでしょうか?
罪作りな迷信ですね。
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