昨日は、ふじさわやさいを買いに行きました(^^♪
午前中やっている鵠沼有機野菜直売所に行きそびれてしまったので、
14時からの創(福祉施設)での直売所へ。
販売されていたのは、
麦レタス、キャベツ、ズッキーニ、スナップエンドウ、ネギ、サラダセットなど。
根菜は赤玉ねぎ、大根、黒大根、かぶ、さつまいもなど
それに、赤しそが出ていました(^.^)
小田原の梅も売られていましたよ!
夏の暑さには、赤しそジュースが最高に効きますよね!
今年は、ここの赤しそで作ってみようかなと思ってます。
ところで、最近スーパーで外国産の野菜や果物、肉類をよく見かけませんか?
帰りに寄ったスーパーでは、メキシコ産かぼちゃと鹿児島産かぼちゃが並んで
売られていました。
同じ重量でメキシコ産は134円、鹿児島産は257円。
先週はフィリピン産のオクラが13本入って98円、高知産のオクラが6本入って198円で
売られていました。
いずれも夏野菜ですので、暖かい国の方が先に収穫できることはうかがえる。
でも、メキシコやフィリピンの畑で収穫してから、船や飛行機で運ばれ、
その間に数々の検査があります。
どれだけ人件費やエネルギーを使っているのでしょうか?
それなのに、半分の価格で売られています。
その国で働いている方々の収入はだいじょうぶなのだろうか。
大量に農薬を使っているのではないだろうか。
第一、日本の農家への影響は?
このままでは、自給率がどんどん下がってしまうのでは?
いろいろな考えが頭をめぐります。
この先、TPP発効による関税撤廃によって、もっともっと輸入食品が
増えていくことでしょう。もちろん日本のものも海外に渡っているはずですね。
とにかく問題点がありすぎて、整理できないほど。
地産地消の取り組みや、地球規模のエコの取り組みなどとは、かけはなれた動きです。
今の政治は何を目指しているのでしょう。
不安がつのります。
とりあえずは、安さに踊らされることなく、国産のものを買い、
日本の生産者を守る!ということをやっていきましょう!!
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