はす池ニュース

秋の色、今週出会った虫たち、シラサギ

 

ヘクソカズラの実が色づいてきました。


夏の終わり頃に緑色の実を付け、ゆっくりゆっくり色づいていきます。

フェンスの色が邪魔をしていますが、よくリースにも使われ、とても素敵な飾りになるんですよ。



あざみのマロン色の綿毛も毎年楽しみにしています。


ふわふわです。

こんな毛をしたワンちゃんがいますよね。


近くのミゾソバには、毎日のようにウラナミシジミソウがやってきます。


名前の通り、波模様。

表の色は、くすみの入ったシックなブルー。


素敵な蝶々です。

オスメスと違いがあるそうですが、そのお勉強はまたの機会に。

 

キンバエも蜜を食べにやってきます。

 

きれいなメタリック色です。

犬のフンに群がっているイメージしかありませんでしたが、花ともお似合いです。

 

秋の花がだんだんと終わりに向かっていて寂しいです。

去年も11月を過ぎるとご紹介するものが少なくて困った記憶があります。


金曜日は雨が降り、寒~い日でしたね。

小雨になってから、少しだけ作業しました。

第1蓮池の岸辺を池側からチェックをしていたときに、水底の石に足をとられ尻もちをついてしまいました😢

実際には水中なのでゆっくりと身体が沈んでいったのですが、おなかのあたりまで濡らしてしまい、

寒いこと、寒いこと。

めげずにチェックを続けていたら、良いこともありました。

先週お伝えしたタコノアシを新たに2カ所も発見。

一カ所は、今までで一番背が高く、良い状態で花が咲いていました。


このように白い花が咲いたあとに赤く色づくのです。

 

最近伸びてきたと思われる新芽も増えてきており、

どうして急にあちこちに増え出したのだろうと考えましたら、

岸辺に生えるセイタカアワダチソウを重点的に抜いているからではないかと気付きました。

同じ場所に地下茎をめぐらすセイタカアワダチソウにずっと追いやられていたところに、

ぽかっと場所が空き、そこに伸びてきたのではないでしょうか。

この調子で増えてくれるといいですね😊


土手では、こんなシジミチョウがいました。

横向きです、、、。


雨の日は葉裏などにいるものだと思っていましたが、こんな風に雨ざらしで

いることもあるんですね。

じっとしていて微かに震えていました。



第2蓮池のモミジの木には、やけに鮮やかな緑色をした幼虫が目に入りました。


幼虫のアップ行きますよ!

こう言っておかないと、苦手な人もいらっしゃるかもしれませんからね。


結構、大きなサイズでした。

ネット検索したところ、オオミズアオという蛾の幼虫かなと思うのですが。(自信なし)

とても目立っていましたから、鳥に捕食されないかと心配です。



先週あたりからコサギやアオサギを見かけるようになりました。

コサギの毛は特別白くて、本当にきれい。


いつも、この場所でたくさん魚を食べています。

狙いをつける目が、ちと怖いです。


カラスだって、まっくろくろで素敵。


その日は濃紺に近いきれいな黒に見えました。

腐葉土を撒いていたので、カラスたちはその中にひそむ虫を狙い、待機中。

私の動きをペアで見張っています。

案の定、ちょっと離れたすきに、コガネムシの幼虫を一匹残さずたいらげていきました。


仲が良くてよろしいですね。


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2021年10月24日

ミゾソバその後、野菊、タコノアシ、カラス

 

ミゾソバの花が日に日に増えています。


たくさんの虫がやってくるので、花と虫の両方の観賞が出来てしまいますよ(^^♪

 

今年は第1蓮池の岸辺でも見かけました。


元々あったのか、私の足が運んだのか、鳥さんたちが運んだのか?

 


こちらは数えきれないくらい花を付けた野菊。


我が家の庭から2株ほど移植しただけなのに、ここまでになるとは。

可愛いけれど、元は園芸店で購入した株で素性がわからない。

残念ですが庭に里帰りしてもらい、藤沢自生のカントウヨメナに

置き換えていく予定です。



セセリチョウは可愛い顔をしています。


おめめが大きくて額(?)が広くて、ネズミやウサギのように見えるときもあるのです。

 

さかさまのセセリチョウは抜群の可愛さ。


いずれも写真が悪くて、うまく伝わりそうもない。



今週は第2広場を手動の機械で草刈りしました。


この広場には野芝がほとんどない状態だったのですが、今では敷地の3分の2ほどを

覆うまでに育ってくれました。

こうなるまでに4年ほどかかっています。

小さくて愛らしい野草が咲く場所なので、芝と混在させるよう手入れをしています。

 


 

第1蓮池の土手ではセイタカアワダチソウが開花中。


私はこの明るいレモンイエロー色と、菊のような匂いが大好きで、

刈り取った花はドライフラワーにして部屋にぶらさげております。

ただ、この繁殖力はすごいですね。

地下茎が非常に発達しており、地中でつながっているのです。

今のところ土手の2カ所をメインに残し、あとは見つけ次第、根から抜いていますが、

あとからあとから出てきている状態です。

でもこの土手には花が少ないので、益虫を増やすためにセイタカアワダチソウに

活躍してもらっているところです。



以前、藤沢メダカの学校をつくる会のリーダーに大庭自生のタコノアシを分けて頂きましたが、

現在はこのように育っています↓


絶滅危惧種でとっても貴重なので場所は明記しませんが、

あまりいい状態ではなく、少し心配をしておりました。

そんななか、先週に、第1蓮池の岸辺でタコノアシを発見したんです!!!

蓮池に古くから自生してきた正真正銘のタコノアシですよ。


お分かりになりますか? 中央にあります。

周囲の草はシロバナサクラタデです。

よくぞ見つけたと自分で自分をほめました!

本来はもっと背が高くなる草ですが、他の植物で覆われていたので成長しなかったようです。

蓮池にタコノアシが存在するとわかってから岸辺を探すと、あら不思議。

別の岸辺に簡単にもう一株見つかりました!

本当にうれしいです😊


昨日、藤沢メダカの学校をつくる会のリーダーに実際に見ていただいたところ、

確かにタコノアシだと喜んでいただけました。

大庭で群生していたタコノアシは、もう今では見かけることがないそうですから、

蓮池で増やして大庭に植え付けに行かないといけませんね。


その日は、なんと仕切りのある放流区の岸辺でもタコノアシを見つけたんですよ!

これで第1蓮池で3か所です。

長い間よく生き延びてくれました。

それぞれの場所でほんの少ししか生えていませんから、まだまだ油断はできませんが、

しっかり見守っていきたいと思います。


 


第2蓮池にはハシブトガラスがよくやって来ます。

このカラス、8月に巣立った子ガラスたちの親ではないかとにらんでいるのです。


よく子供にごはんをねだられていたお母さんと違いますか?


近くには、必ずもう一羽カラスがいます。


こっちはお父さんのような気がするのです。


カラスのつがいは、一生同じ相手であることが多いそうです。

以前ご紹介した「カラスの教科書」の著者である松原氏は、繁殖期だけではなく一年中べったりいると

言っています。

もしこのカラスたちが夫婦だとすれば、また春に蓮池で赤ちゃんが生まれる可能性もあり?


素人の観察で、とんだ見当違いかもしれませんが、

いろいろな意味で来年も楽しめそうな蓮池です。

 


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2021年10月17日

ミゾソバ、シュウメイギク、チカラシバ

 

待ちに待ったミソソバが咲き始めました(^^♪


去年までは申し合わせたような一斉開花でしたが、今年は少しずつ咲いている印象です。

来週からは見頃に入ると思いますので、ぜひお見逃しなく!

 


第2蓮池のベンチ裏では、シュウメイギクが咲き始めています。


ボランティア仲間のSさんのお庭から頂戴したものです。

シュウメイギクはお寺の庭にもよく植えられていますね。

蕾がまんまるで可愛いです。


遅めに咲いたキキョウも一輪。


一般に流通しているキキョウは背が低く改良されたものが多いのですが、

蓮池に植えているキキョウは野生種ですので、風にゆらゆら揺れる姿が

とても可憐です。

 


今週びっくりしたのは、またもやキンモクセイの二度咲き。


去年も二度咲きでしたね。

どんな仕組みなのだろう??

 

一度目はさびしい花数でしたが、二度目はびっしり。


顔を近づけてキンモクセイの色と香りを満喫いたしました!


そして近くのソメイヨシノも狂い咲き。


一輪挿しのようで、いい感じ。


がらっと雰囲気が変わりまして、第1蓮池の土手にはチカラシバが群生中です。


前回ご紹介したネズミノオを間引きする時間が取れなかったところ、

あれよあれよとチカラシバが優勢になってしまいました。

チカラシバの根はとっても強いです。

手で抜けたら相当の力持ちですよ。

 


今夏から第1蓮池の土手の植物調査を始めまして一番驚いたことは

ツルマメの大繁殖です!


他のつる性植物も混じっているのですが、夏から何度か取り払ったにもかかわらず、

下の画像のように、いまだに背高の植物を抑え込んでいます。


蓮池においては、クズよりもパワフルなのではないでしょうか?

夏にはこのような小さな花が咲きます。


今の時期はおまめが出来ています。

 

茹でたらおいしいかもしれませんよ。

何たって、ツルマメは大豆の原種ですからね。

どなたか試食してみてはいかがでしょうか。

 

 

【今週の虫のお勉強コーナー】

 こんな虫がいました。


イナゴです。

あの煮たり焼いたりして食べられるイナゴです。

蓮池で何度か見かけましたが、ずっとトノサマバッタだと思っていたんです。

ここ1年くらい、ちょこちょこ虫の勉強をしたつもりでしたが、

まだまだ全然ですね。

 

イナゴの佃煮を食べたことはありますか?

私は何度か手作りのものを勧められたことがありましたが、

どうしても勇気が出ずに食べることはできませんでした。

最近、昆虫食が熱いです。

スーパーにコオロギスナックが普通に置いてあります。

この先、ど、どうなるのでしょうか??


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2021年10月10日

秋の花シリーズ、ネズミノオ、羽根折れさん

 

秋の花シリーズ、続きです。

先週、写真を撮り忘れたので、もう一度イヌタデのご紹介。


蓮池の秋を彩る大切な存在となっています。

我が家の庭から2~3株を移植して、数年後には第2蓮池一帯に生育を広げ、

隣接する第2広場、遊具のある公園にも進出。

そして今年に入り、とうとう第1蓮池の土手にも現れました。

うちでは変わらずにぽつぽつ咲いているだけなのですから、

こんな展開、誰が予想できたでしょう。

 


続きまして、美しい姿の日本ホトトギス。


蓮池のご近所の方に頂きました。

昔、その方のお知り合いが所有する藤沢の丘陵地で採取したものだそうです。

現在は、その丘陵地も開発されてしまって無いそうですよ。

貴重な藤沢在来種を譲っていただいたのですね。

 

アザミも咲き出しました(^^♪


今年は何と根元から3株に増えました。

去年も1株増えたので並びに植え付けましたが、今度はどこに植えましょう。

アザミの棘は痛いですから、同じ場所にこれ以上は増やせません。

困ったな。

でもうれしい悩みです。


近くにゴロ石が捨ててありました!

こういうのよくあるんですよ~。

いらなくなった植木鉢の土や石をごそっと捨てていくかたが時々いらっしゃるんです。

こんなに目立つ場所に捨てるとは、ある意味すごい人だ。

この前は虫の飼育用の土が、死んだ昆虫ごと捨てられていたんですよ。

虫も浮かばれません、、、。



気分を一新しまして、

第2広場の奥では、野菜が育っています😊

ニラと青シソ。


 

ニラの花は鑑賞的価値が高い。

写真:YH


こちらは花が終わった後のシソの穂。


塩漬けにしておくと重宝しますね。

佃煮もおすすめです。

 


今年は赤いヒガンバナ、ダメでしたね😢

葉が出てきちゃいました。


ヒガンバナは花が先に出ますから、葉を見たらもう終わり。

去年、花やつぼみのほとんどを折られてしまった事件がありましたから、

それが影響したのかもしれませんね。

来年までに球根を分けたり、根を守るために盛り土したり、いろいろ試してみたいと思います。



所変わりまして、第1蓮池の土手にはネズミノオが群生しています。


これ、ネズミノオですよね?

こんなに大きかったかな。

穂をよく見るとムラサキがかっているものが多い。

ネットで検索しましたら、変種が報告されており、ムラサキ色を帯びて大型になるらしい。

それだ!

増えすぎていますので、来週少し間引かないと。


8月末から穂を出しているキンエノコロが、土手のあちこちから出てきます。


お天気の良い日は穂が金色に見えてとてもきれいです。

 

こちらは終わりかけのエノコログサ↓

 

蓮池の帰り道で見かけました。

初夏から咲くエノコログサはこの時期は白っぽくなって、それもきれいです。

 


さて、問題です♪

この植物は何でしょう?


もちろんススキに決まってる!

いや、いや、違うのですよ。オギなのです。

校舎側に生えているものは今のところすべてオギでした。

肝心のススキはグラウンド側に小さく生えています。(オギも混在していました。)

 

これではお散歩のかたがススキを観察することができません。

オギも古くから歌に詠まれていた風情のある草ですが、

まずはススキが分からないとねえ。

私は草を紹介したいという目的がありますから、

ススキを株分けして校舎側に植え付けることも視野に入れてみます。

 


今週も虫がいっぱい!!

マツムシソウは虫たちに大人気です。

このツチバチは、ねっとりしつこくまとわりついていました。



隣の花にはセセリチョウが止まっています。


ツチバチはセセリチョウのいる花に移りたくて、何度も着地するのですが、

セセリチョウがびくともしないので、あきらめて元の花に戻る。

これをずっと繰り返していました。

セセリチョウって意外に強いのね。



今週は第1広場の草刈りを手動の機械で行いました。

この広場の草刈りは初めて。


結構広いので、少々バテました。

秋は芝を増やす絶好のチャンス。

今年は8月からずっと秋のような季節ですから、芝の成長が非常にいいのです。

 

ギョウギシバとノシバの違いがどうしても分からない、とおっしゃる方が多いのですが、

草刈りをすると分かりやすい。

左側がギョウギシバです。


ギョウギシバには失礼ですが、見た目が悪いでしょう?

茎が地表を這うので、草刈りをすると茎ばかりが目立ってしまうのです。

早くこの広場の全面がノシバになるよう頑張って手入れしていきます!!



この夏に蓮池で生まれた子ガモ達は、だんだんとばらけてしまい、

私にはどれが今年の子ガモなのか分からなくなってしまいました。

子育てを立派にやりとげた羽根折れさん。


もう首を長くして子供たちを守る必要もなく、のんびり過ごせているようです。

羽根折れさんは、ほとんど飛べません。

少し前のある雨の日、親子で広場にいましたが、子供たちが池の向こう側に飛んでいってしまい、

羽根折れさんは1人残されていました。


少しの間、子供たちが行った先を見ていましたが、その後、ひとり散歩を始めました。

 

 

その姿が何だか気楽に見えて、へたな同情は必要ないなと割り切ることが出来たのでした。


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2021年10月03日

秋の花、ススキ、チャドクガ

 

 

秋の花は優しい印象の花が多いですね。

ただ今、マツムシソウが開花しています。

 

 


美しい色。

写真:YH

 

マツムシソウは、本来は丘陵地や山地の草原に自生している花です。

高温多湿に弱いそうですので、蓮池に根付くかはわかりません。

神奈川県の絶滅危惧種に挙げられていますから、少しでも救いたいという気持ちで、

自宅にも植えています。


野草はハイスピードで種類を減らしています。

原因はたくさんあるのですが、中でもマツムシソウのような可愛い花にありがちな原因、

それは乱獲なんです。

園芸関係者が多いとは思いますが、一般人の採取にもかなり問題があります。

もう昔のように気軽に花を摘んだり、採取したりする時代はとうに終わりました。

特にこういっためずらしい花は、基本的には見るだけ、なのです。

まだまだその認識が足らない人が大勢いらっしゃいます。

先日も、マツムシソウの開花一番の花が切られていましたし😢

 


脱線しました。

秋の花シリーズ、お次はイヌタデ。


イヌタデの写真を撮り忘れましたが、手前の赤い花です。

別名、赤まんま。

昔はおままごとでお赤飯に見立てたそうです。


こちらはオオイヌタデ。


その名の通り、大きなイヌタデのような花です。

 

 

続きましてゲンノショウコ。


薬草で有名ですね。

薬効は健胃、整腸、強壮だそうです。

だからといって摘み取りはご遠慮くださいませ。

これから蓮池で増やしたいと思っているのですから。

 

今日はご紹介するものがたくさんあります!

今年から仲間入りのハギ。

ピンク色のミヤギノハギは、会のお金を頂いて購入しました。


そしてお隣のシラハギは、我が家の庭から株分けしたものです。


縁起よく、紅白で植え付けました😊

 


そして秋と言えば、ススキ。

ススキは無いの?と毎年聞かれます。

日本人の心の中には、ススキが原風景として刷り込まれているのではないでしょうか。

去年、第1蓮池の校舎側でススキを見た覚えがあったので、毎日のようにチェックしていました。

でも、ススキかな?と思っていたものは、外来種のセイバンモロコシでした。

実はススキとセイバンモロコシの葉はそっくりで、穂を出すまでは分かりにくいのです。

ようやく株立ちに違いがあるのが分かりかけてきたところですが。

ついにススキを発見。

 

高校のグラウンド側で穂を出していました。

よりにもよってセイタカアワダチソウの群落を残していた場所だったので、

太陽の光を奪われて背が低くなっていました。

すぐにセイタカアワダチソウを抜くと、画像のようにのびのびとしてきましたよ😊

週の終りには校舎側にも穂が出ていたので、お散歩の方も楽しめると思います。



今年はイトトンボが大繁殖しています。


第1蓮池の岸辺のあっちこっちにいて、あっちこっちで交尾しています。

毎年のことなのでしょうか?

私は今年から第1蓮池の手入れをしているのでよくわかりません。

でも、やっぱり蓮池全体に増えていると思います。

第2広場のマツムシソウにいたり、

写真:YH


公園のロッカーにもいたり。


イトトンボの大繁殖は良いことなんでしょうか、悪いことなんでしょうか?

 

 

そうそう、今の時期、チャドクガにご注意ください!!

公園のサザンカに発生していました。

画像を載せるのは、やめておきましょうね、、、。


 

今年は秋の始まりが早く、落ち葉がかなり出ています。

蓮池の落ち葉や草は、ごみに出さずに腐葉土にしていきます。

こちらは1年かけて出来た腐葉土。ただ山積みにしただけです。


米ぬかを入れると発酵が早まるのですが、我が家の精米機で出たぬかだけでは全然量が足りず、

分解しきれていないものもありますが、結構適当にやっています。

この腐葉土はいろいろな場所に使います。

ぬかるみに盛ったり、

こんな風に、サクラの根と根の間に盛ったりします↓


作業が終わって、道具をロッカーに仕舞い、

ふと振り返ると、もうカラスが降り立っていました。

 

私の行動はすべてお見通しらしい。

腐葉土の中にはミミズがうじゃうじゃ、コガネムシの幼虫、ダンゴムシがごろごろいますからね。

よく学習しています。

 


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2021年09月26日

白いヒガンバナ、ツルボ、キンモクセイ、スズメ


 

秋が深まりつつあるこの頃。

第2蓮池のはじっこでは白いヒガンバナが美しく咲きました。


去年、ボランティア仲間のSさんのお庭から移植した花です。

清楚で華やかな雰囲気。

増えてくれるといいですね。


ところで蓮池の赤いヒガンバナはどうなっているのでしょう?

球根から何か出ていましたが、緑色をしていたので葉芽かもしれません。

だとしたらその球根には今年は花が咲きません、、、。

ひとつくらい、にょきっと出てくれないものでしょうか😢

 

ツルボもそろそろ終わりを迎えます。

ご近所の方々にも人気があり、特に絶賛していらした方に球根をお分けしました。

私も掘り上げるのは初めて。


ごく普通の球根でしたね。

これからしばらくは土の中で休息。

また来年、愛らしい花たちに会えるのを楽しみにしています。



ヨシの穂が赤く染まりだしました😊


穂が出たばかりは薄緑色がさわやかで、この微妙な赤味も味わい深い。

地味だけれど、こういうところに気付いてほしいと思ってご紹介しています。

 


そうそう、今年はキンモクセイの開花がずいぶん早かったですね。

先週末には咲いていましたから、例年よりも3週間以上も早いんじゃないでしょうか。

蓮池のキンモクセイは、今年は花付きがすこぶる悪かった、、、。


去年のように二度咲きを願うばかりです。

秋の花が次々と去っていきます。



今週も第1蓮池の土手の外来種除去を行いました!

まずはオオニシキソウ。


北アメリカ原産です。


こちらの小さいほうはよく見かけるのではないでしょうか。


コニシキソウといって、やはり北アメリカ原産。

あちこちに出ているので、取るのは大変です。


続きましてアレチヌスビトハギ。


これ、とっても美しい花なんです。

それに花がしぼむと、薄い素敵な水色に変化します。


魅力のある花なのですが、残念ながら北アメリカ原産。

そしてやっかいなのが、ひっつき虫であるということ。

このさやが服にくっつきまくります。


(私は以前はくっつき虫と説明していましたが、どちらかというとひっつき虫と

呼ぶ方が多いようですので統一しますね。)

外来種でひっつき虫とあってはダブルパンチ。

蓮池で繁殖させて周辺に拡大させるわけにはいきませぬ。

抜きましょう😢



今週は小さな蝶々や蛾をたくさん見かけました。

こちらはヤマトシジミ


この青色、とてもきれいです。


カタバミの一部に見えるヤマトシジミ、可愛い😊



セセリチョウもたくさん出てきていますよ。

 

写真:YH

 

これはキチョウかな。

 

写真:YH

花と蝶々、一番お似合いです。

 

 


昨日は変なスズメたちを見ました。

このようにフェンスにはまっているんです↓


望遠の良いカメラを持っていれば!

スズメはすぐ逃げますからね。

そろそろ近寄ると案の定、みんな逃げていきましたが2羽だけかろうじて。


ね、はまってますよね。

これから、フェンスは要チェックです。



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2021年09月18日

今週出会った虫たち、センニンソウ


 

今週も天気の悪い日が続きました😢

時折、晴れ間が出ると、どこからかセミが鳴きだします。

 

鳴き声からすると、ツクツクボウシのようです。

無事にメスに出会えるといいのですけれど。

 

今週は他にもたくさんの虫を見かけました。

まずはミソハギに止まるキチョウ。


キチョウはいつも忙しそうにチラチラ飛んでいます。

 

こちらのキチョウは吸水中。

 

 

アゲハチョウもよく吸水していますね。


この日は4匹のナミアゲハが集団で吸水していましたが、

残念、カメラを持って近づくと2匹が逃げてしまいました。



続きまして細くて小さいイトトンボ。

調べたところ、アジアイトトンボのようです。


何度もぼやけてしまいましたが、かろうじて写っている一枚。

小さいですが、青色がふっと目に入ってくる素敵なトンボです。



そしておなじみショウリョウバッタ。


私が草むらを進むたびに、チキチキ、チキチキとたくさんのショウリョウバッタが逃げてゆきます。

茶色バージョンはこちら↓


どちらも素晴らしい保護色です。


コオロギも何匹か見かけましたよ!


コオロギをじっくり観察したのは初めてなのですが、

ちょっとゴキ○○に似ている?

絵本では可愛く描かれていることもあるので意外でした。

蓮池のご近所の方は、コオロギの鳴き声を聞きながら秋の夜長を過ごしているのでしょうか。

うらやましいです。

 

まだまだ色々な虫がたくさんいましたが、この辺で時間切れ。

お花の紹介もしませんと。

 

秋の花、順調に育っていますよ(^^♪

やっと軌道に乗ったガガブタ。

 

花が可愛いので、結構人気者なんです。

 

第1蓮池ではシロバナサクラタデが増え続けています。

 

目立つ花ではありませんが、水辺にとてもよく合います。

最近気付いたのですが、水の中でも生育できるようですよ。

水陸OKとは、たくましい。


そして土手の手入れをしていたら、思わぬ宝物を発見(^^♪

センニンソウです。


清楚で可愛らしい花です。

つぼみをたくさん付けていますね。

つる性で他の植物に絡みますので、様子を見ながら手入れしていきます。

その名の通り、実が熟すと仙人のような風貌になるそうですよ。

どうぞお楽しみに。

 

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2021年09月11日

ヨシの穂、ムカゴ、ガガブタ、子ガラスの旅立ち

 

ヨシの穂の出だしは、最初はうすい緑色をしています。


少しずつ色が変わっていきますから、その変化も楽しみの一つです。

この画像は週の初めに撮影したものですが、その後はずっと肌寒く、

すっきりとしないお天気が続いています。

セミたちはどうしているのでしょうか。

ごくたまに短い鳴き声が聞こえる時があります、、、。



ヘクソカズラがすっかり実を付け始めています。


 

同じ場所に絡んでいるヤマノイモは、ムカゴを付けていました。


ヤマノイモに出来るムカゴは、八百屋さんで売られているあのムカゴです。

ムカゴごはん、フライドムカゴ、塩茹でなど、ムカゴは美味しい食材になります。

 



第1蓮池の土手は、たくさんの草がひしめきあっていてにぎやか。

こちらはメヒシバです。


この群生っぷりはお見事!

さすがメヒシバ。

芝生の管理上、目の敵にしているメヒシバですが、夏草や秋草の風情が好きなので、

こういった土手に生えている分には気になりません。

でもあまりに勢力を広げすぎているので、来年以降のために間引きする予定です。


キンエノコロも穂を出していますよ(^^♪


緑色のエノコログサ(別名ネコジャラシ)もいいですが、キンエノコロは

太陽の光が当たると別世界のように輝くのです。

撮影した日は、小雨の降るくもり空でしたが、わずかな光も受けて輝きます。


今期は夏の草刈りをしていないので、いろいろな植物を調べるのに

絶好のチャンスです。



第2蓮池のロープが新調されました!

 

今は真っ白ですが、じきに茶色に汚れていくことでしょう。

美しく張っていただいたのは良いとして、

ぎょっ!ミゾソバが刈られている~。


このように花のラインを決めて整えてきたというのに~。


踏まれる覚悟はしていましたが、まさかの展開。

でも善意で刈ってくださったようですので仕方ありません。


雑草に見えるか否か、、、人によって違うことがやっかいな問題なのです。

雑草の定義はあって無いようなもの。

どんな草にも平等に存在意義があって当然なのですが、

一般には人間から見て役に立たない、邪魔である草を雑草と呼んでいます。

(生物学的にはタネが毎年発芽せず休眠するなど、雑草性のある草のことを言います。)


ミゾソバの花は虫を呼び、実は小鳥たちがついばみ、可憐な花は人々の目を楽しませる点で、

かなりの有用植物でありますから、蓮池にとって雑草ではないと思っています。

とにかく仕切り直しを急がねば!

 

 

第2蓮池のはじっこでは、池に木箱を設置してガガブタを育てています。

越冬させて株を強くしたつもりでしたが、

新芽の頃、何者かにガジガジ食べられてついに全滅寸前に。

先日点検しましたら、底が抜けて出入り自由の状態だった😢

いろいろと忙しくて木箱のチェックを怠っていました。

しょうがないのでプラスチックの箱を中に入れて、うちの人工池で育った

ガガブタをお裾分けしておきました。

 

一夜にして葉が食べられていましたが、

 

無事に開花 ↓


フワフワした可愛いお花です。

しかし、大きな食べ跡。

一体、誰なんだ~!

もし葉っぱを食べている何者かを見つけましたら、ぜひ教えてください!


 


この夏、蓮池生まれの3羽の子ガラスたちはうるさかった。

でも8月に入ってしばらく経った頃から、見かけることがなくなりました。

来ている可能性もありますが、兄弟でにぎやかに遊んでいる光景は見ていません。


似ているカラスが来ていると、観察してしまいます。

 


口の中が見えないので、子ガラスかどうかわからない。

カラスの独立する時期は8月頃らしいので、順調にいきましたね。

3羽生き残れるのもラッキーで、独立後も最初の冬に生き残れるかが試練だとか。

(参考:カラスの教科書 松原始著)


カラス好きになれたのは、蓮池生まれの子ガラスたちのおかげです。

いなくなったとたんに蓮池が静かになりました。

 

 

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2021年09月05日

ツルボのその後、ヤマボウシの実、ヤナギの剪定

 

ツルボの花が愛らしく咲いています。


草に隠れた緑色のチビの穂も可愛いですよ。


ツルボは球根植物ですが、タネでも増えます。

今年は第2蓮池のはじっこのスペースでも咲き出しました。


蓮池のあちこちで見られるようになったらうれしいです😊



第2蓮池のヤマボウシ。


長年、剪定されていなかったようで、背高のっぽになっています。

この春に、根元にはびこるいろいろな低木や、つる類を整理しましたら、

今年は少しですが実を付けてくれました。

ヤマボウシの実はねっとりして美味しいんですよ。

ころっと落ちていた実をお味見。


やっぱりおいしかった!

低い位置にも花が見られるように、落葉後に剪定してみますね。



続きまして、ミソハギです。

第2広場に面した岸辺に植え付けたミソハギが咲き出しました。


こちらも新林公園から分けていただいたものです。

喜んでいたのもつかの間、一番いいところをチョキンと切られていました😢

ひとり占めはだめだめ!


 

 

業者さんによる剪定は着々と進んでおります。

ずっと気になっていたシダレヤナギも整枝していただき、すっきりしました。

第1蓮池のシダレヤナギ


 

第2蓮池のシダレヤナギ


こちらは根元に大きな空洞があり、ちょっと心配なヤナギ。

台風のたびに枝折れ等の被害が出ますから、丈を詰めていただきました。

ヤナギが岸辺にたなびく風景を大切にしたいです。



今週の第1蓮池の外来種除去は、このセイバンモロコシです。


今の時期、空き地や線路脇、いろいろな場所で見かけます。

ヨーロッパ地中海地域原産です。

セイタカアワダチソウもそうなんですが、ススキやオギの生育場所を奪ってしまいます。

 

 

今週もカルガモさんたち、掃き集めた落ち葉の上にずらーり並んでいました。

このカモはまぶたをしっかり閉じてお昼寝中。


 

翌日も。


浸かりすぎでしょ。


実に平和な光景です。

 

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2021年08月29日

ツルボの早咲き、コナラ、タマスダレ、カルガモ

 

夏らしくありません、、、。

さんまでも焼きたくなるような秋の気配がただよっています。

草花もちょっとおかしい。

9月に見頃を迎えるはずのツルボが本格的に咲き始めてしまいました。

分かりにくいですが、あちこちに花穂がにょきにょき出ています。


早過ぎですよ~。

7月下旬から咲き始めてしまっていますから、今年はまとまった群生の姿が

見られないのでしょうか。


それに、いつもならこの時期は炎天下ゆえ、芝生や草はお疲れ気味なのですが、

ごらんください、この青々とした様子を。


おかげさまで、草の手入れが全然楽になりません😢



今週から業者さんによる剪定作業が始まりました。

私たちが行った草刈りと刈込の浮いた費用を剪定に回していただき、今期の剪定はだいぶ充実。

深刻度の高い樹木から手を付けて頂くことになりました。

 

一番ショックだったのはコナラです。

どうやらナラ枯れしていたらしいのです。


ナラ枯れとは、ナラ、カシ、シイなどの樹木に起こる伝染病で、媒介者はカシノナガキクイムシ(通称カシナガ)。

飛来してきたカシナガが幹に穿入しナラ菌が増殖すると、木が水分を吸い上げる力を失い、枯れてしまうそうです。

大きくて老齢化した木ほど侵入されやすいとのこと。

業者さんがおっしゃるには、お隣の鎌倉市ではかなりの被害が出ているそうです。


でも、低い枝にはこんなに青葉が茂っていたし、


こんなに力強く隣の木にも食い込んでいたし、


剪定でどうにかならないものか聞きましたが、他の木に伝染するといけないので伐採しかないそうです。

この辺りは雑木が密集していて、コナラがあることすら知りませんでした。

本当にごめんね。

 

もし、新芽が出てくれたなら、大事に育てていきたいです。


 

第1蓮池ではつる性の植物が大繁殖。

クズやヤブマメ、ヒルガオ、ヤエムグラなどです。

背高のヨシなどは抑え込まれて姿が見えなくなっています。


ざっと取り除いていくと、弱ったヨシが次々と現れてくれました!

この作業中、何が大変って、すぐ近くに大きなアオダイショウが鎮座していたことです。

少し作業しては、ヘビの動向をいちいち確認していたので、時間のかかること。

一度、クズをひっぱった時に、つるがヘビの近くまで伸びていたらしく、

反応して頭をこちらへ向けてきました!きゃー(ぎゃー)と逃げましたが、

いつまでも逃げていたら作業が終わらない。

頑張りました!

帰ってすぐに携帯型の蚊取線香を買いに行きましたが、待てよ、煙に反応して

動いてもらっても困る。

やはり私が進む時に棒で周囲を確認するほうが安全だと思い直しました。

これからは、第1蓮池の作業は緊張を伴ったものになります😢


今週はそんなこんなで色々と忙しく、あまり花を観察できませんでしたが、少しだけご紹介。

秋を告げるタマスダレが咲き始めています。


南米原産ですが、日本の花のようになじんでいます。

 

花壇にはピンク色のお花が。

名前はわからないのですが、ゴマの花に似ています。


果実も面白い形。


花壇には、こぼれ種で毎年楽しめるようなものを植栽してくださっています。

 


第2蓮池の岸辺には11~12羽のカルガモが並んでいました。


去年ケガをしたチビも一緒にいましたよ。

 

少し太ったかな?

 

カルガモの皆さま、激しい繁殖期、大変な子育て、本当にお疲れさまでした。

来年の春まで、ごゆっくり休息してください。



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2021年08月22日

シンテッポウユリ、キンミズヒキ、ミズヒキ、コミカンソウ

 

寒いですね~。

先週の台風、そして大雨と、思うように動けない日々が続いています。


 

街のあちこちでシンテッポウユリが開花中です😊


線路脇や、駐車場のはじなど、変な場所に咲いていることも多い不思議な花です。

蓮池でもこんなにきゅうくつな場所に。

 

シンテッポウユリは、日本の南西諸島原産のテッポウユリと台湾原産のタカサゴユリを人工交配した園芸種です。

それが方々に野生化していると見られています。

そのシンテッポウユリも、更に親のテッポウユリやタカサゴユリとの交配が繰り返されており

(戻し交配と言います。)、たくさんの品種が誕生しています。

一体、どの品種が野生化しているのでしょうか。

それぞれの自然交雑はあるのか、ないのか?

だんだん頭がこんがらがってきました。


第2蓮池の水飲み場付近では、キンミズヒキが咲きはじめました。

 

この花はくっつき虫(果実がひっつきやすい形態をしている)なので、

どんどん増えて、間引いているほどなんですよ。

さわやかな色合いで、雰囲気が明るくなります。


続いてミズヒキ。

 

これも我が家の庭からの移植組。

ツブツブの花がまばらなので、かなり地味な装いですが、

華道や茶道の世界では好まれている花です。

 

 

第2蓮池のはじっこでは、新林公園から分けて頂いたミソハギが一段と華やかに。



盆花として知られるミソハギ、まさにお盆の時期にきれいに咲くのですね。


続きましてコミカンソウ。

 

蓮池一帯にはコミカンソウがたくさん生えています。

というか、可愛いので抜かなかったため、どんどん増えてきたという状態です。

やけに背が高くなっているのもあり、不思議に思い、調べてみましたら、

なんと、アフリカ原産のナガエコミカンソウという外来種も混在していました😢

知らなかったです、、、。

ちょうど両サイドのナガエコミカンソウに挟まれたコミカンソウが哀れです。

 

その内、ナガエコミカンソウに負けてしまうでしょうね。

こんなふうに在来種が居場所を失っていく過程を目の当たりにしました。納得。

でも、気付いた人間がいればもうだいじょうぶ。

早速、外来種は抜いていくことにします。

ちょうど果実を付けていたコミカンソウがありました。

これが本当に可愛いのです。

 

何度かアップに挑戦したけど、どうしてもぼけてしまう!

ボランティア仲間は、子どもの頃、この実をおままごとに使ったそうですよ。

そうか、ごはんにもなるし、スープの実にもなりますね。

素敵なおはなし。

この先、もっと実が赤く色づいていきますのでお楽しみに!

 


<虫のお勉強コーナー>

第1広場の桜の下を手入れしていましたら、こそこそ動くものを発見。

私が視線を送ろうとすると木の裏に回ってしまいます。

何度かぐるぐる追いかけっこを繰り返し、疲れたのか、やっと止まってくれました。

この虫です。

 

このおもちゃ感、すごくないですか?

木の色とお揃いです。

 

「カメムシ、桜」とネット検索しましたら出ました!

キマダラカメムシの幼虫らしいですよ。


近くにもう一匹いました。

黒い靴下も履いています。可愛いでしょう。

 

成体はちょっとがっかりな姿に変身いたします。

(あくまでも私個人の感想です、、、。)

 

 

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2021年08月15日

誠蓮、キキョウ、ノシラン、ミズキンバイ

 

今週は暑い日が続きました。

蓮池一帯で一番涼しい場所は、やはり第2蓮池のベンチあたりでしょうか。

池の風景を眺めながら、くつろいでいる方が結構いらっしゃいます。


第2蓮池の誠蓮。


7月中旬には見頃が過ぎましたが、まだ花芽が上がってきています。

今年はアブラムシの除去に力を入れたので、のびのびと健康的に花が咲きました。

第1蓮池の舞姫蓮と共に、たくさんの方々が素敵な写真を撮影していますので、

その内に、ぜひご紹介したいと思っております。




今週はメンバーと手分けをして、低木の刈込を行いました。

こんなふうにぼさぼさしていました。


ツツジやサツキは7月以降に刈りこむと花芽を落としてしまうので、

6月までには刈込をしてもらいたかったのですが、

業者さんも他の公園の仕事が混んでいると、なかなか希望通りにはいきません。

その代わり、私たちが行った分の浮いた刈込費用は、中木、高木の剪定に回していただけることになりましたので、

かえって良い結果となりました。


つつじの刈込中、かたつむりを見つけましたよ😊

 

昔は梅雨の時期にはあちこちにかたつむりがいたものですが、

近頃はめっきり数が減ったように思います。

私の子供時代は、かたつむりは人気者。

一方、なめくじに対しては塩をかけて縮めるという遊びがはやっていました😢



大切にしているキキョウが一輪咲きました。

 

場所は内緒です♡

お好きな方はどうぞ探してみてください。(すでに散っていたらごめんなさい。)



それと第2蓮池のはじっこにはノシラン。


地味ですが素敵な花です。

去年はこの花を見過ごしていましたが、そういえば瑠璃色の果実が見事だったのは

覚えています。

どうぞ冬場の果実も楽しみにしていてください。


近くでは、コムラサキらしき姿を発見しました。

 

鳥がタネを運んできたのか、または、この辺のヤブを手入れしましたので、

今まで隠れていただけなのか、思わぬ宝物が現れてくれました!

 


第1蓮池では絶滅危惧種のミズキンバイの花が咲きましたよ😊


春に藤沢めだかを守る会の代表の方から頂いたものです。

元は、自然調査の方が長後で採取したものを譲り受けたそうですよ。


そっくりなものにオオバナミズキンバイという外来種がありまして、

それは手を付けられないほど繁殖することで各地で問題になっているんです。

頑健なヨシまでも駆逐すると言われているんですよ~!!

そのイメージがあるものですから、一応安全を期して、仕切りのある場所に植えつけてあります。

この場所です↓

 

よく観察しておいて、万が一、オオバナミズキンバイが侵入した時に

違いを見抜けるようにしておきたいと思います。



<虫のお勉強コーナー>

水辺は本当に虫が多い。

ご一緒に虫の知識を増やしましょう!

 

第2蓮池のはじっこの草むらで、美しい網を張っているクモを発見。


名前を調べるのに時間がかかりそうだと思っていましたら、

すんなり我が家の小学生用昆虫図鑑で判明しました(^^♪


ナガコガネグモの幼体、らしいです。


白い網目模様の部分は「かくれ帯」と言われ、

帯に身を隠して虫を仕留めると考えられていましたが、

現在ではいろいろな説があるため、白帯(はくたい)と呼ぶようになっているそうです。


つくづく、この白帯の素敵な模様に見とれてしまいます。

成体になると、このジグザグ模様は縦に細い形になるそうですよ。

なぜ変える? なぜジグザグなのかな?

なぜなぜ?

不思議だなあ。

 

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2021年08月08日

鹿の子百合、ノカンゾウ、ジュズダマ、ギシギシ

 

早いもので8月に入りました。

蓮池の夏は人がいなくて静かです。

じりじり照り付ける太陽とセミや虫の声、真夏の風情もいいものですね。


今週の開花情報です!

まずは華やかなカノコユリ。


葉が茶色くなってしまいましたが、花はきれいに咲いています。

これでもかというくらい花がそり返ることも特徴の一つです。

場所は第2蓮池のベンチ裏です。


続きまして第2蓮池のはじっこにはノカンゾウ。


まだ移植したばかりで、今年は花は無理かと思っていたのでうれしい😊


 

同じ場所のフェンス際に這わしたヘクソカズラが開花しています。


漢字で書くと屁糞葛。

ひどいです!

可哀相な花の名前ランキングでは確実にトップ3に入るでしょう。

全体に悪臭があることから名付けられたそうです。

ヘクソカズラは秋に熟す実も素敵ですから、またその時期にご紹介しますね。


そしてジュズダマの花が咲いています。


何となく東南アジア原産の雰囲気を持っていますね。

ジュズダマは史前帰化植物と言われています。

つまり歴史の記録が残る前から日本に渡っていたとされる植物です。

 



今週は第1蓮池の土手に生える外来種のギシギシを抜きました。


日本のギシギシは、ヨーロッパから渡ったギシギシとの間にたくさんの交雑種が出てしまっていて、

調べるのは大変。

当分の私の宿題です。

とりあえず在来のギシギシの特徴を勉強して、当てはまらないものを抜いていくことにします。


この作業中、いけないものを見てしまった。

蛇の抜け殻。

たぶんアオダイショウだと思います。

撮影は、、、やめときました。

いつかその蛇とご対面する時がやってきそうです。



毎週続いてしまって申し訳ありませんが、またまた子ガラスのご登場。

謎の黒い実をくわえていたので、撮影して帰宅後、画像を確認。


なんだ。マツボックリだったんですね。

これを兄弟で取り合っていました。


結局あきらめたほうが別のものをゲット。


これ、石ころじゃないですか。

どうなってるの?


他の鳥たちも不思議と思える光景が多いです。

最近、蓮の上をすごい勢いで渡る単独のスズメを見かけるんですが、、、。

それに、いつものことながら大勢のムクドリたち。


これは蓮池を拠点としたグループ?



【虫のお勉強コーナー】

今週見かけたきれいな蜘蛛


この暑い最中、ネット検索して調べました。

コハナグモでよさそうですよ。(自信はありませんが。)

この手の蜘蛛は網を張らずに待ち伏せ型らしいです。

ちなみに蜘蛛の一般的な食事方法ってご存知ですか。

とても分かりやすい文献がありましたので、ご紹介します。


(関西クモ協会 2010年2月21日文献より抜粋)

獲物を捕らえた蜘蛛は上顎でかみつき、その牙の先端から分泌される毒液を

獲物の体内に注入する。クモ類は固形物をそのまま飲み込むことはなく、

体外消化を行う。つまり、下顎の内側から分泌される消化液によって溶かされた液状物を

消化管に取り入れるという形をとる。

そのため、口の内部には固形物を濾過するための構造がある。


こんな風に食べられてしまうのか、、、。

厳しい世界ですな。

また一つ勉強できました。



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2021年08月01日

ミソハギ、広場の草刈り、ツルボ、シマスズメノヒエ

 

夏休みのはじまり(^^♪

お父さんたちの姿が多くなりました。

子供たちの虫取りや魚つりにお供しています。

虫はセミを狙っている子が多いようですよ。

トンボはたくさんいるのですが、水辺にいることが多く、網が届かないのかもしれません。





第2蓮池のはじっこでは新林公園から分けて頂いたミソハギの花が咲きはじめています。


水辺が似合います。

抽水でも陸地でも育ちますが、岸辺すれすれに植えたこのミソハギが池に向かうのか、

陸に向かうのか楽しみに観察しているところです。

すぐ近くに設置してある箱の中のガガブタの様子はというと、、、


これは、、、葉を食べられていますね。

合釘(両先がとがっている釘)のバリアを突破しているらしい。

一体誰が入っているんだあ。

ちなみに我が家の小さな人工池のガガブタは、毎日可愛らしい花が7~8個は

咲いているんですよ。

この食害を乗り切って蓮池でもぜひ花を咲かせてほしいです!

 

今週は第2広場の草刈りをしました。

手動の草刈り機を使ったので、さっぱりきれいに。


草刈りの時期は、植物の生育を見ながら行っています。

この広場で言えば、つるぼの葉が消えて、ネジバナが完全に終わった頃に行います。

つるぼは春に葉を出し、その葉は初夏に朽ちて、9月頃に突然、花がにょきっと出るスタイルです。

せっかくつるぼのことを考えて草刈りしたというのに、

びっくり、もう花が咲いているではないか😢


まあ、いつものことなんです。

なぜか隅のほうで早咲きすることがあるのですが、今年はずいぶん早いです。

例年ですと9月に入ってから花の見頃を迎えますので、ゆっくりお待ちくださいませ。

 

 

第2蓮池では、まだホタルブクロの花が咲いていました。

6月初めから咲いていましたから、ずいぶん花期が長いんですね。


花はそろそろ終わると思いますが、葉がどんどん広がっています。

来年が楽しみです😊




第1蓮池の土手の手入れも順調に進んでいます。

セイタカアワダチソウの除去はひとまず終了しました。

グラウンド側や歩道側に小群落を残すようにしてあります。


今週はシマスズメノヒエの除去もしました。


これまた帰化植物で南アメリカ原産。

大きく育ち、一株で軽く径20~30cmくらいの場所を占領してしまいます。

 

同じイネ科の植物は在来種がわんさかありますし、シマスズメノヒエを除去したとしても、

代わりになるものはたくさんあるので遠慮なく抜かせていただきます。

実は在来種のスズメノヒエが存在するのですが、この辺りではシマスズメノヒエに置き換わって

しまっているようです。

 

この土手に隣接する第1広場も、手入れを始めた当初、巨大な根茎に育ったシマスズメノヒエだらけでした。

鎌など刃が立たず、スコップで周囲を掘って除去していました。

でも大きいということは目立つことでもあります。

私たちボランティアの目を逃れることが出来ずに、今ではシーズン中、2~3株くらいの発生に

抑えることが出来ています。


 

 

今週も子ガラスたち、うるさかったですよ。

カラスは地声が既に大きいので、心を大きく持ってくださいませ。

まだ「ごはん、ごはん」とねだっているのでしょうか。


子ガラスは口の中が赤いのですぐ分かりますね。

まだ喉の羽毛が生えそろっていなくて赤味が透けています。

2羽は何かの取り合い。


おそろしい構図になってしまった↓


これ、懐かしの塩あめの包みでは?

この後、どうしたかな。

やはり食べちゃうんでしょうか?

 

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2021年07月24日

ヤブカンゾウ、オニユリ、今週の虫や動物たち

 

梅雨明けが発表されましたね。

雨降りの季節をもう少し味わいたかったと個人的には思ってしまいますが、

虫たちは待ってました! とばかりに元気に活動していました。


今年は蓮池のトンボの数が多いこと。

第1蓮池では、赤いショウジョウトンボと青いシオカラトンボが陣地争い。


それぞれショウジョウトンボ同士、シオカラトンボ同士の陣地争いもあり、

赤と青の色彩が乱れ飛んでおりました。

みんなが、この枯れた茎狙いでした。


見事なフォーム、素晴らしいです!


体操選手に見えてしょうがない。

逆立ちは直射日光から身を守るためにするらしいですよ。

 

せみの抜け殻も発見。


そういえば、もうせみが鳴いていましたね。

 

先週に続き、第1蓮池の土手の手入れをしていますが、歩きにくかったので、

まずは草を手刈りして道作り。


どうせまたすぐに伸びるんですけどね。

道が出来たので、早速、少しずつ植生を見ていきたいと思います。

実は第1蓮池の土手の植生をきちんと調べるのは初めて。

ここにこんな野草が?という新発見があるとうれしいのですが。


セイタカアワダチソウの除去も引き続きやっています。

下の画像の中央にセイタカアワダチソウが2本生えているように見えますが、


手前はメマツヨイグサなんです。

花が咲かない時期はわかりにくいです。

でもよく見ると葉脈などに違いがありました。

ちなみにメマツヨイグサはこんな花です。


空き地等で見かけたことがあるのではないでしょうか。

セイタカアワダチソウもメマツヨイグサも北アメリカ原産で、共に背が高くパワフル。

 


土手のヤブカンゾウが可愛らしく咲いていました。


一度草刈りが入ってしまったので、背が低くなってしまいましたが頑張りました😊

この場所によく似合っています。



第2蓮池のはじっこではオニユリが開花中。


オニユリは蓮池では初めてのお目見え。(ご近所では咲いていますが。)

一体どこから来たのでしょう?


私の庭ではオニユリがたくさん自生しているのですが、砂地のため保水力がなく、

花が咲く前に頭頂部が枯れてしまうか、咲いても倒れまくってしまうのです。

それならば蓮池にと思って、2年続けて一番大きなタブノキの下に植え付けを試みましたが、

どうもうまく行かず、どうしたものかと思っていたら、急に今年に入ってこの場所に出てきたんです!

いろいろと蓮池に移植しているので、オニユリのムカゴを運んでしまったのかもしれません。

何はともあれ、この場所が気に入ったのなら結構、結構(^^♪

来年はもっと数を増やしてくれそうです。



最後に今週見かけた動物の画像でもご覧くださいませ。


誠蓮(マコトバス)の葉、一枚につき一匹。


 


謎の黒い実をくわえる子ガラス。


蓮池の子ガラス3兄弟、まだ独立せず第2蓮池で過ごしているようです。

隣の遊具のある公園にもよく来ていますね。

カラス嫌いの人は、カラスが集まっているだけでも嫌らしい。

この子たちが木の上でカアー、カアーと鳴いていただけなのに、

あっちいけ、と木を揺さぶられていました😢

いろいろな人がいて興味深いです。

 

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2021年07月17日

セリの花、ダイコンソウ、セイタカアワダチソウ、トンボの勉強

 

セリの花が咲きはじめました!

 

大好きなセリの花。1年間、開花を待っていました。

セリはだいぶ過保護にしてきましたから、年々増えているんですよ。


本によると、セリの名前は秋に節から新苗がたくさん出て競り合っている様子から

つけられたと書いてありました。(日本の野草 山と渓谷社から引用)

そういえば私もその様子に目を留めていました。

探しましたら、去年の晩秋に撮影した画像がありました。

節から芽が出て伸び始めた頃です↓


野草が枯れて茶色の世界に入っていく時期に、セリだけがずいぶんと忙しそうでした。

可憐で清楚な花の姿をしていながら、実はパワフルな野草なのです。

ぜひ秋になったら観察してみてください。

 


第2蓮池では、ダイコンソウが開花しています。


4月のはす池ニュースで、藤沢に自生していたダイコンソウの苗を頂いた話をしましたが、

第2蓮池の周りに何カ所か植えたものが、すべてうまく育っています。

無事に花も咲き、正式に蓮池の仲間となりました(^^♪

この花の知識はないのですが、調べましたら花の後はひっつき虫になるらしいですね。
(ひっつき虫:花のあとの果実が人間や動物にひっつきやすい形をしていることを言います。俗称です。)


蓮池にはひっつき虫の植物は何種類かありますが、確実に増えますので、楽しみな反面、
手入れは必要となってきますね。

 


今週は、第1蓮池に生えるセイカタアワダチソウを抜く作業を行っていました。

セイタカアワダチソウは、秋にあざやかな黄色い花を咲かせる北アメリカ原産の野草です。

 

この先、夏にかけてどんどん背が高くなっていきます。

こんなに群生している場所も↓

 

こうなると他の植物が入り込めなくなってしまうのです。

この強さは、各地の植物の生態系をかなり変えてきたのだろうなと想像できます。

ただ昔に騒がれていた時期よりは問題視されておらず、いろいろな要因で衰退していくケースも

あるようです。

蓮池のセイタカアワアダチソウはまだまだ元気一杯ですので、抑えていかなくてはなりません。

この花の蜜は蜂などの益虫に好まれますので、当分は間引きする方法や、

グラウンド側に残してみることで様子を見てみますね。


 

【虫のお勉強コーナー】

このコーナーは、虫に詳しい人はイライラするので読まない方がよろしいかと思います。

今週、第1蓮池で撮影したこのトンボ。

名前は何でしょう?

 

シオカラトンボ!

ブー、不正解!

 

正解はオオシオカラトンボでした。

シオカラトンボは青い目をしていますが、このトンボは黒っぽい目をしていますよね。

私は少し前まで、この手のトンボはみんなシオカラトンボだと思っていました😢

他にも似たものに、シオヤトンボ、コフキトンボなど紛らわしいのがあるみたいで、、、。

 

もしかしてかなりレベルの低い話をしているのではないかとも思いますが、

きっと同レベルのかたも多いと信じて載せてみました。

ご参考までに。

 

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2021年07月11日

シロバナサクラタデ、ヤブカンゾウ、カラスの子そのまた続き

 

今週はずいぶん雨が降りました。

あまり写真撮影が出来ませんでしたので、お花の紹介はほんの少しです。

 

第1蓮池にシロバナサクラタデが咲き始めました!

 

野趣を持ち合わせた美しい花です。

今年は夏の草刈りを予定していませんので、群生する姿が見られるかもしれません。

私もどんな景色になるのか楽しみにしています(^^♪

 

よく見ると、だいぶピンクがかった花もあります。

 

サクラタデという仲間が別にあり、それはもっと桜色をしていると認識しているのですが、

この中間色の種類、どう捉えたらよいのだろうか。

 

植物が好きでこのサイトを作成していますが、全くの素人ゆえ、

間違ってお伝えしてしまっていることも、たぶん、、、あると思います。

ネット検索が主な手段なので、それ自体に間違いが多いこともあります。

植物園や関連する団体の窓口も、樹木や園芸種のことは聞けるのですが、

野草のことが分かる人はあまりいらっしゃらないんですよね。

どちらかというと野草の同好会に所属している方のほうが詳しいのかもしれません。

シロバナサクラタデとサクラタデ、当分の宿題になりそうです。

 

 

続きまして、第2広場の奥ではヤブカンゾウがあざやかに咲いています。

 

 

第1蓮池の土手にもそろそろ咲き始めますので、どうぞお楽しみください。

 

この場所に咲くヤブカンゾウは、池の風景になじんで素敵ですよ😊

 

 

もう花の写真が無いので、他のカメラマンの写真をお借りいたしました。

写真:CF

雨の中の誠蓮(マコトバス)。第2蓮池に咲いています。

花に降り落ちる雨のしずくが綺麗。

 

 

3週連続になりますが、子ガラスの話題です。

騒いでいるので、ついつい見に行ってしまうのです。

 

どうやら3兄弟みたいですね。

この2羽と、

 

少しやせていた1羽。

 

 

その日は3兄弟で何かを取り合っていました。

誰かがその何かを落とすと、バタバタとみんなで突進し、

 

ベンチに並んでも、くちばしにくわえているものを順に取り合っていました。

 

一体、どんなごちそうを手に入れたのかと思っていたら、一枚の落ち葉でした😢

 

よく幼児がどうでもいいものを取り合っていることがありますが、それに近いものか、

単にボール遊び的なものかも。

 

近くには親の姿があり、子ガラス達を見守っているようでした。

カラスは子育てが熱心であることもよく知られています。

ちょうど巣立ちの時期には、下を通る人の頭を攻撃する行為も見られましたが、

それだけ必死に子供を守っているのです。

悪者になりがちなカラスですが、習性を知ると見方が変わっていきますよ!

 

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2021年07月03日

ミゾソバ、アカメガシワ、蝶々、カラスの子の続き

 

少しずつ蒸し暑い日が多くなり、緑も濃くなってきました。

春先から芽を出していたミゾソバもぐんぐん育っています😊

 

冬の間にだいぶ土を盛ったので、春の芽出しが少なく心配していましたが、

土の深いところから出てきているようです。

 

数年前に数本のミゾソバの芽を発見し、他の植物を抜くことにより、

ミゾソバの小群落を形成させてきましたが、

そろそろ自然任せにしてもいい頃だと思い、今年からはあまり手をかけていません。

すると、早速いろいろな植物がミゾソバの間から顔を見せてくれます。

ツユクサに、

 

青じそ、

 

アメリカタカサブロウ、

 

あとは、おなじみのセリなどいろいろと、、、。

去年とは風景が変わってくるかもしれませんが、それはそれでお楽しみくださいませ。

 

 

ある日、男性が野草をチェックしながら散策していたので、

めずらしいなと思って見ていましたら、アカメガシワを撮影しはじめました。

この地味なアカメガシワに着目するとは、、。

おぬし、なかなかやるなと思いながら、私もその方に続いて撮影しました。

 

このアカメガシワは春の芽出しが抜群に美しく、花も果実もなかなかの魅力があります。

植物好きな人に好まれる樹木だと思います。

昔は、カシワの葉と同じように食べものを盛るのに使われたことと、芽出しが赤いことから、

アカメガシワと名付けられたそうですよ。

 

 

第2蓮池のベンチ裏ではネジバナが開花中です。

この画像で分かりますでしょうか。

 

落ち葉もあって見苦しい画像で申し訳ございません。

メンバーと大事にしてきましたので、かなり増えてきています。

目立ちませんので、踏まないよう注意してくださるとうれしいです。

 

同じく目立たない花ですが、目を落としてぜひ見つけてほしいトキワハゼ。

 

花が本当に小さいですが、形、色ともに気品があります。

この花を増やすために、地面にはいつくばって周囲の草を取り除いてきました。

細かい仕事してます。

花期は長く、春先から晩秋まで咲き続けます。

 

 

今週は蝶々をたくさん見ましたよ😊

私に撮影できるのは、止まっている蝶々だけです。

こちらはナミアゲハ。

 

それにアオスジアゲハ。

 

この蝶々がやってくると嬉しくなります。

似た色の宝石がありましたよね。

オパールでしたか。

 

きれいな色です。

食草(幼虫の食べるもの)はクスノキやタブノキなどの葉ですって。

なるほど、第2蓮池はタブノキだらけなんです。

もっと見かけてもいいくらいですね。

 

 

先週に続き、わんぱく盛りの子ガラスが面白いです。

にぎやかというか、うるさいです。

謎の赤い実をくわえる子ガラス。

 

いろんなものに興味があって、ボランティアの持ち物にいたずらすることも何度かありました。

食べものの区別がまだついていないのかもしれません。

遊びともとれる行動の多い巣立ち前のカラスは見ていて楽しいですよ。

 

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2021年06月27日

ミソハギ、亜麻、チビ、カラスの子、アブ

 

梅雨入りして、雨が降る日が多くなりました。

紫陽花はやはり雨に濡れているほうが素敵ですね。

 

前回のはすいけニュースでご報告した通り、素敵な青色に変化した山あじさいですが、

 

なんだか寂しい。

二つあった花が一つになってる!

 

やっぱり、ちょきんと切られた痕がありました。

二つしかない花を一つ取るとは、勇気のあるお人だ。

毎年あじさいを切る人がいるので困っているんですよ。

 

 

気を取り直して、今週のお花情報です!

まずはミソハギ。

 

ロープがたるんでいて、どうしてもうまく撮影できなかった😢

このミソハギは、何年か前にメンバーのSさんが新林公園を管理する方から頂いたそうです。

新林のボランティアのかたにその話をして、もっといただけませんか~?と

すりすり言ってみましたら、快く頂くことができました!

たくさん欲しかったのですが、遠慮して5株くらい頂き、第2蓮池の周りに植え付けました。

ハンゲショウもどうぞと頂きましたよ!

蓮池で咲くシロバナサクラタデの話をしましたら欲しいということで、その内にお渡しする予定です。

こういった交換は、地域在来のものを途絶えないようにするための良い方法なんです。

 

続きまして、ムラサキツメクサ(別名:アカツメクサ)

 

ヨーロッパ原産です。

可愛いのですが、増えすぎないよう注意します。

 

次の青い花は何だかお分かりになりますか?

 

私もわからなかったので調べましたら、亜麻(あま)の花でした。

この亜麻の茎からリネンと呼ばれる繊維は作られています。

個人の庭ならともかく、自然の場所でこの花が咲いているのは見たことがなかったので、

ぴんと来ました!

カルガモに与えられたエサの残りが発芽したのですね。

可憐な花なので惜しいのですが、やはり外来種になりますし、

蓮池には不自然なので、近いうちに公園の花壇に移植しようかと思っています。

暑さには弱いみたいです。

 

先週、カルガモのチビがまたどこかへ行ってしまったとお知らせしましたが、

いました、いました。

今週は毎日のように第2蓮池に入り浸っていました。

 

蓮池を離れた2か月間が刺激的だったのか、ゆっくり身体を休めているようにも見えます。

ヨシを刈って置いていたら、その上でお仲間と寝ているし。

 

ちょっと気がゆるみ過ぎではないんでしょうか?

 

 

最近、第2蓮池の樹上で生まれたハシブトガラスの子が騒々しいです。

 

一生懸命、何かを要求しています。

 

何かって、たぶん食べものしかないですよね。

春から夏にかけては、自然界はどこもかしこも大忙しです。

 

虫もたくさん見かけました。

名前がわからないので、余裕のある時は撮影して帰宅後に調べます。

今回お勉強したのはこの虫。

 

第2蓮池の水飲み場近くにいました。

手前の小さい虫は私でも分かります。

テントウムシの幼虫ですね。

大きい方が分からない。

でもアブの一種ではないかという推測は出来ました。

「黄色と黒、毛、アブ」と画像検索をかけましたら、ヒットしました。

シオヤアブのメスでいいのではないでしょうか?

このアブの仲間は奇襲作戦がお得意だそうです。

どこかに待ち伏せして、獲物が通り過ぎたら急発進して背後から襲い掛かり、

口吻(こうふん)を突き刺して即死させてから、体液を吸うそうですね。

あの最強のスズメバチでさえも、背後から奇襲するチャンスがあれば仕留められるそうです。

すごい、すごい。

背後から襲われることを想像して身震いしました。

 

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2021年06月19日

アジサイの色、ネジバナ、花菖蒲、チビお帰り~

 

紫色のあじさいが満開です。

 

もうピークは過ぎてしまいましたが、まだこれからの花芽もあります😊

場所は第2広場の奥になります。

 

そして、前々回のはすいけニュースでご紹介しました「山あじさいを青色にしよう!」

という企画ですが、どうやら成功したようですよ(^^♪

この通り。

 

去年は赤紫色でした↓

 

 

ちなみに同じくミョウバン水を与えてみた西洋あじさいは、このような中間色に↓

 

これはですね、ミョウバン液が足りなくなって、1回分を与えていなかったのです。

分かりやすい結果となりました。

 

 

続いて、今週の草花の開花情報へ。

まずはネジバナ。

 

第2広場に昔から咲いていたネジバナですが、私が管理し出してから年々減ってしまいました。

他から移植も試みましたが、そもそも移植や自宅での栽培は成功率が低いらしいのです。

ラン科にしては整備されていないような空き地に咲いていたり、かなりの変わり者ですね。

これはネジバナ自身にお任せすることにしましょう。

私たちに出来ることは、なるべく間違えて刈らないことぐらいです。

本当に目立ちませんから、踏まないようにしてくださると嬉しいです。

場所は第2広場の奥のフェンス近く、日当たりの良い場所です。

金曜日は5つくらい花が咲いていました。

第2蓮池のベンチ裏に来週にも咲きそうですから、それはまた次回ご報告しますね。

 

そして第1蓮池の岸辺に咲く花菖蒲(ハナショウブ)。

 

今年は残念ながら草刈りが入ってしまったので、去年美しく咲いたハナショウブは

見られませんでしたが、別の場所にあったものが咲いてくれました。

でもヨシの日陰に入っているので、高さが出ませんでしたね。

来年こそはお見せできますよう工夫いたします。

 

 

今週もマコトバスのアブラムシ除去に、かなりの時間と体力を使ってしまいました。

いろいろなかたに心配の声をかけていただき、感謝しております。

みなさん、何が心配って蓮の中で倒れて、誰にも気付かれないことなんですって。

そんなに危なかしく見えるのでしょうかね。

でも頑張った成果があり、蓮全体が元気を取り戻し、花芽もたくさん上がってきています。

 

左に見えるカルガモ、実はチビなんです!

チビとは、去年の赤ちゃんのとき大ケガをし、医師による治療を受けたカルガモのことです。

このチビは4月に入ってから2か月ほど、蓮池で見なくなっていたのです。

チビのファンの方々が心配をしていましたが、無事にこの度、古巣に戻りました!

 

繁殖期ゆえ、いろいろと用事がおありなんでしょう。

チビや羽根折れさんは、カルガモの観察にはとても大切な存在です。

ケガの痕跡があるので個体が分かり、年代や行動、他のカルガモとの関係などが推察できるのです。

 

喜びもつかの間、チビは翌日には蓮池にいませんでした😢

また無事に帰ってくる日を楽しみにしていますよ。(母親の気分)

 

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2021年06月13日

蓮のアブラムシ、カルガモひな、ホタルブクロ

 

誠蓮(マコトバス)の葉がだいぶ立ち上がってきました。

 

まるで水上の畑みたいですね。

もうすぐ花が咲き始めると思いますよ!

 

第2蓮池の誠蓮は、毎年アブラムシが発生するらしいです。

らしい、というのは、担当が分かれていたので、池の中のことはお手伝いしていなかったのです。

服がなかったので、中に入れませんでしたし。

でも今年はアブラムシ大発生と聞きまして、会で服を用意していただき、

先週はじめて池に入ったのでした。

 

実際、アブラムシ天国でした😢😢😢

岸辺からはよく見えないものなんですね。

先週の駆除でだいぶ効果は出ましたが、新しく水面に上がってきた葉芽や花芽にまた群がってくるのですよ。

特に、花芽には、びっしり真っ黒に付いて可哀相なくらい。

ひどいものは取ってしまったので、軽症のものになりますが、このような感じです。

 

これを手袋をはめてアブラムシをすりつぶしながら、池の水をかけ流すと、

一応はこんなふうにきれいになります↓

 

100個以上は花芽をきれいにしてあげられたと思います。

でも、すり潰し作戦にうまく逃れ、池に落ちたアブラムシは、

一生懸命泳いで、他の蓮の茎にたどりつき、よじ登っていくのです。

基本は水に弱いとされているので、水没するアブラムシも多いとみています。

その効果を狙っていきます。

 

第1蓮池の舞妃蓮(マイヒレン)も金曜日にめでたく一輪開花。

日に日に増えていくでしょう。

今の特殊なご時世により、去年に引き続き、開花情報を控えていますことを

ご了承くださいませ。

 

 

カルガモのヒナも誕生していたのですが、同様の理由で、事後報告になります。

5月25日の朝、カルガモ親子が第1蓮池に現れました。

写真:YH

 

蓮池で生まれたのか、他から移動してきたのかはわかっていません。

最初からヒナが3羽というのも、既に不安要素一杯です。

カルガモは普通10個以上、卵を産みますからね、、、。

 

3羽の身に悲劇は重なります。

翌日、母親がいなくなるという最悪の事態に!

ちょうどその頃、母ガモは他のカルガモから追われ、逃げていたそうですから、

そのまま去ってしまった可能性があります。

また、同じ頃にすぐ近くの道路でカルガモの交通事故が発生しました。

事故にあったのがその母ガモなのか、他のカルガモなのかわかりません。

その場所の事故は今年に入って2件目。

普段から道路側でエサやりをする人がいるので、

人間の生活道路に近づけさせたことも影響しているのではないかと思っています。

 

さて、母親がいなくなった生まれたばかりの3羽。

まず無理だろうと思いましたが、やはり無理でした。

1羽ずつ消えていきました。

 

天敵は池の中ですと限られてきます。

ウシガエル、ヘビ、ミシシッピアカミミガメ、コイ。

大きめのヘビが第1蓮池にいたとの報告を受けています。

そして鳥ですね。カラス、アオサギ、ダイサギなど。

また、カルガモの仲間が敵である場合も。

今回もそういうシーンが見られたそうです。

でもさすがに捕食はしませんよね。

 

カルガモのヒナがあまりにも可愛いので、どうしても肩を持ってしまいがちですが、

天敵のほうも生きていくためには必要な狩りなんですよね。

自然の厳しさを突きつけられます。

 

この世に生を受けて、ぴかぴかに輝いていたヒナたちのこと、ずっと忘れません。

写真:YH

写真:YH

 

 

 

さて、最近は撮影する余裕がなく、開花情報は一つだけになります。


 

ホタルブクロです。

去年、隣の空き地から移植したものです。(許可をもらっています。)

昔の子供は、この花に蛍を入れて遊んだりしたそうですよ。

うやましいですね。

チョキンと切られた跡も見られますから、どうかお花を取らないでくださいませ。

 

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2021年06月06日

アジサイ、八重ドクダミ、フジの剪定

 

アジサイが咲き始めました!

季節の花々を目にするたびに、四季がある国に生まれて良かったと思います。


私の庭から移植した山あじさいは、今年の花芽はふたっつ。

 

上出来、上出来。

2019年はひとつ、2020年もひとつだったのですから、2倍に増えました。

 

何度もお伝えしているのですが、第2蓮池のベンチ裏の場所は何を植えても生育が今一歩。

それも、この山あじさいは、うちの庭に咲いているときは青い色だったのに、

ここでは赤っぽい紫色に咲いてしまいます。

こういう場合は土壌がアルカリ性に傾いている可能性があります。

そこで、土壌を改良してみよう!というわけで、

4月から、3週間ごとに薄いミョウバン液を根元に与えてみました。

きれいに青色が出るのか、青と赤紫の中間色になるか、はたまた効果無しなのか、

楽しみにしていてください😊

花のアップ↓

 

ベンチ裏全体の土壌改良としては、同じボランティア仲間のSさんが腐葉土をすきこんで

くださっています。

 

今週の開花情報です!

まずは八重のドクダミ

 

Sさんの庭から去年移植したものです。

素敵でしょう。

第2蓮池のはじっこに咲きました。

もっと増えてくれると良いですね。

 

一重のドクダミもどんどん花を咲かせています。

今回気付いたのですが、結構、虫がついているのです。

ドクダミは、その臭気のために虫が寄り付かないと思っていました。

実際、葉が食べられた形跡をあまり見ませんしね。

 

葉の上にいる虫はヨツモンカメノコハムシかな?

花についているほうは、よくわかりません。

 

こちらの虫は、かなりぼけてしまった。

 

次も、小さすぎてよく見えない。

 

みんな何をしに来ているのでしょう。

 

 

続いてコヒルガオ

 

ハマヒルガオによく似ています。

 

そしてビオラ

 

去年、ご近所の方に頂いたものです。

50年以上前から種取りして育ててきたという年代物のビオラです。

去年は鉢一杯のビオラをくださったのに ↓

 

今年はもぬけのから↓

 

鉢の中は嫌だったらしい。

離れた場所で見つけた時は嬉しかったです。

 

 

所変わって、第2広場にはフジの木があるのですが、毎年小さい花が2~3個しか咲きません。

ずいぶん前から、うまく剪定されていなかったため、中心となる幹が無く、

横に伸びるしか道が残されていない状態でした。

これはイチから仕立て直さないとだめだろうと、ばっさり切りました。

 

ご近所に木材に詳しく、盆栽を美しく育てている方がいらっしゃるので、

その方に手伝っていただきました。

どの枝を生かすか、ノコギリの入れ方、ハサミの入れ方、

さすが、見ていてとても勉強になりました。

これからもフジの生育を見て下さると思います。

 

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2021年05月29日

サツキ、ハマヒルガオ、カルガモの雨宿り

 

今週は雨が続きました。

曇り空の中、サツキの花色が目を惹きましたね。

 

サツキはツツジとどう違うの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

花の時期が1か月ほど遅く、葉が小さい点など違いはいろいろとあります。

でもサツキもツツジ科ツツジ属なので、ツツジの仲間。

ツツジと呼んでも間違いではないとは思いますが、昔からサツキと呼んで区別しているようですね。

 

 

 

それでは、今週の開花情報へ。

まずはコマツヨイグサ。

 

北アメリカ原産で要注意外来種に指定されていますが、

小雨の中、レモンイエローが冴えていたのでご紹介したくなりました。

 

続いてハマヒルガオ。

 

元々第2広場の奥に少し生えていたのを少しずつ増やしています。

去年よりは花数は多くなったかも😊

 

今週は雨で写真撮影が出来ない日が多かったのですが、

ツユクサやコヒルガオなども咲き始めていますよ!

 

さて、大雨の日はカルガモさん達はどうしていると思いますか?

カルガモファンの中には、わざわざ強風の中、様子を見に行く強者もいらっしゃり、

いろいろと教えていただいています。

どうやらお隣のグラウンドや第2広場に避難していることが多いそうですよ!

 

今週のある日、雨が降りやんだ頃に、広場に避難しているカルガモがいました。

 

私たちの間では「羽根折れさん」と呼んで親しんでいる子です。

どういう事故にあったのか、羽根が立ってしまっています。

でも、飛べるし、歩けるのです。

他のカルガモは第1蓮池と第2蓮池を行ったり来たりしますが、

羽根折れさんは第1蓮池から離れようとしません。

住み着いてから1年くらいにはなるでしょうか。

自分の能力を見定め、ここにいることを選択したのですね。

 

最近、エサをあげる人を待っているのか、道路に出てしまっていることがあるようです。

見かけたら、悪役になって池に追い払っていただけると助かります!

 

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2021年05月23日

マツバギク、ニワゼキショウの色々、ミドリガメ

 

梅雨入りが早まる可能性ありという予報が出ていましたね。

雨が降ると草の伸びが早く、手入れも大変なんですが、

緑がどんどん濃くなっていく蓮池の風景が楽しみでもあります。

 

第1広場の石垣ではマツバギクが満開です(^^♪

 

同じボランティア員のKさんが手入れをしてくださっています。

開花時期が長く、夏頃まで楽しめますよ!

 

 

公園には、スイカズラが美しく咲いていました。

 

蜜が甘くて、香りが良いです。

 

そして、ドクダミ。

 

純白の花が続きます。

 

先週に予測した通り、ヒメジョオンが開花し始めました。

 

真っ白できれいです。

春から先に咲いていたハルジオンとヒメジョオンを比べてみてください。

うちの子供が言うには中学の教科書に違いが載っていたとか。

実際の花で見分け方を教えたら、ちらっと尊敬の眼差し。

ハルジオンは先に花が終わりますので、両方咲くのは短い期間です。

第2蓮池のフェンス近くの小道で咲いています。

 

続いて、うす紫色のニワゼキショウ。

北アメリカ原産です。

 

うす青い色が差すオオニワゼキショウとの混生はなかなかの可愛さ↓

 

 

このオオニワゼキショウが増えすぎてツルボが減ってしまったため、

去年から間引くようにしてきましたら、今年は白色のニワゼキショウが一面に増えてしまいました😢

 

白い点のように写っているのが、すべて白色ニワゼキショウです。

野の花を管理するのは難しいです。

でもこのような失敗を経験していかないと、野の花の性質がつかめないのです。

いずれにしても、少しずつ日本在来の野の花をメインにしていく方向でいます。

 

 

第2広場の片隅で鎌を振り下ろしながら草抜きをしてたら、

ミシシッピアカミミガメの赤ちゃんを掘り起こしてしまいました。

 

最初は裏返しになっていたので死んでいるのか?と思い、表に返してしばらく様子を

見ていたら、頭が出てきました。

 

こんなに小さくても危機意識はばっちり。

少し離れてカメに背を向けると歩きはじめ、振り返ると歩みを止めていました。

だるまさんがころんだ遊びをしている気分でした。

その内に草むらの良い位置に無事に収まりました😊

 

翌日に見たら同じところにいて、少し沈んでいました。

 

ミシシッピアカミミガメの赤ちゃんは通称ミドリガメといって、

昔は縁日などでカメすくいがあったり、いろんな場所で売られていましたよね。

何とお菓子の景品になっていたこともあったそうです!

空箱100円分を送ると、抽選で毎週3000人に当たる、、、。

うっ、うそでしょう。

この時のミドリガメは違う種類でコロンビアクジャクガメの幼体だったそうですが、

ミドリガメのブームを引き起こし、ミシシッピアカミミガメの大量輸入に

つながったそうです。

結局は池などの水場に捨てられることも多く、

その場所に生息していた生物をおびやかす存在として、

経費と時間をかけながら各地で駆除しているという、、、。

 

今話題のアミメニシキヘビでも考えさせられましたが、

海外の生物の輸入に関しては、慎重に規制をかけてほしいものです。

動物たちが可哀相です。

 

小さな小さなシッポと手足。

この赤ちゃんを駆除することなんて私にはできません😢

 

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2021年05月16日

蓮池の鳥たち、ハルジオン、クローバー、ノバラ

 

蓮池のカルガモたちは、ただいま繁殖期でお忙しそうです。

毎日のようにメスを取り合って激しいバトルが繰り広げられます😢

噛みついたり、水中に沈めたり、ドタバタドタバタ、、、。

こちらは見ていて辛いけれど、生きる世界が違うと割り切るほかありません。

そんな中、久しぶりに岸辺で休息するカルガモの姿が見られました。

 

穏やかな時間が流れます。

いつも観察に来ている方は、このカルガモは繁殖活動にかかわっていないと

おっしゃっていました。

まだ若いのかもしれませんね。

 

先週はカルガモが一羽交通事故に遭ってしまいました。

激しい繁殖活動のすえに飛び出してしまった可能性もありますが、

エサをやる人々がいることで、鳥たちの危機意識が薄れてしまっていることも

要因の一つかもしれません。

 

キジバトはいつもペアでいますね。

思い切り警戒されました。

 

 


カラスもペアで水浴びの真っ最中。

一羽はすぐに逃げてしまいましたが、残りの一羽がしばらく水浴びを続けていました。

このように身体をバシャッと叩きつけています。

 

鳥の水浴びは、汚れを取ったり、虫を払う行為だと言われています。


きれい、きれい。

同じ個体なのかわかりませんが、この場所(第2蓮池のはじっこ)で

ハシブトガラスをよく見かけます。

 

 

続きまして今週の花のご紹介です。

ハルジオン

 

ほんのりピンク色が可愛い。

すぐ近くでは、ヒメジョオンが開花にそなえ、パワー全開になってきました↓

 

ハルジオンとヒメジョオンの両方が見られる時期がもうすぐやってきます。

 

そして、あちこちに出没するノイバラ。(通称:野ばら)

 

木々の間に挟まれて日当たりが悪い場所なのに、立派に花を咲かせました。

今まで抜こうと思いながら決断できなかったのですが、

こんなにきれいだとますます抜けなくなってしまいます。

 

そして満開のシロツメクサ(^^♪

 

去年は葉っぱをカルガモのヒナ達に食べられてしまいましたが、

今年は食べる鳥がいないので、急激に増えてきました。

お子さんが草花遊び出来るように意識的に残していますので、

ほどほどに、、、お楽しみくださいませ。(決まり文句になりつつあります。)

 

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2021年05月09日

大寒桜の実、黄色い野草、アオサギ

 

ゴールデンウイークの真っ最中ですが、通常通り、はす池ニュース発信中です。

 

第2蓮池に隣接する広場では、大寒桜(オオカンザクラ)の実が色づいてきました。

 

おいしそうな色です。

早速、試食。

少々渋く、少々酸っぱく、甘みは微かにあるか無いに等しいくらいの味。

先に熟していた河津桜(カワヅザクラ)の実と同じですね。

私は好きで作業の合間にぽいっと口に含むのですが、

ほとんどの人はぺっ、ぺっ、と吐き出しています。

でも意外に食べようと思いたった人もいるらしく、

低い枝はこのようにもぎ取られた跡が見られます↓

 

樹上ではムクドリたちが騒がしく実をついばんでいます。

 

 

続いて今週咲いていた花のご紹介です。

黄色シリーズ行きます!

 

ミツバツチグリ

 

 

ケキツネノボタン

 



コメツブツメクサ

 

ヨーロッパの外来種です。

 

 

カタバミ

 

あざやかな黄色が新緑に映えますね😊

 

 

アヤメをじっくり観察しようと思い第2蓮池のはじっこに寄ったら、

アオサギがいらっしゃっていて近寄れませんでした。

 

 

カメラを撮り始めると、このポーズに。

 

な、なんでしょう?

羽根を乾かしているのでしょうか?

でも私が通り過ぎるとすぐに元の姿に戻っていましたので、

「近づくな」のサインだったのでしょうか。

 

 

毎日のように蓮池に通っているので、鳥たちもこちらを認識しているかもしれません。

前々回にツグミのぐぜりを聞いた話をさせて頂きましたが、

あの日以来、ツグミの姿を見かけません。

とうとう北国へ飛び立ってしまったのですね。

ぐぜりはさえずりの練習とも言われています。

なぜあの日私のそばに来てぐぜり鳴きをしていたんだろう?

いろいろと勝手な想像がふくらみます、、、。

 

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2021年05月02日

ツツジ、シャガ、アヤメ、蝶々やトンボ

 

どこもツツジがきれいに咲いていますね。

年々開花が早まり、今年の咲き始めは何と3月末!

 

 

 

昔の子どもはこの花を吸って楽しんだものですが、今ではあまり見かけなくなりました。

学校に植えられている赤いサルビアもとても人気がありましたね。

でもサルビアは微量の毒があるようですので、気を付けたいところです。

ツツジも山ツツジなど毒性の強い種類もありますので、

普段からお子さんに気軽に植物を口に入れないように教えてあげてくださいね!

ただ、このヒラドツツジ系の品種に関しては毒性は特に報告されていないようです。

我が家では、毎年、庭のツツジの花を酢の物にしたり、煮出してゼリーを作ります。

特にゼリーは、ざる籠一杯の花を使いますが、今のところ家族は健在です😊

(注:個人差がありますからお気を付けて。)

 

さて今週咲いていた花のご紹介です。

まずはトウダイグサ。

 

さわやかな黄緑色が目を惹きます。

(有毒でかぶれる可能性があります。)



続いて、第2蓮池ベンチ裏にひっそりと咲いていたシャガ。

 

太陽光がちょうど当たっていて、薄青い色が出なかった😢

こちらのシャガはうちのお隣の方から頂いたものですが、

昨年に引き続き、生育は今一歩という結果に終わりました。

この場所は土壌、環境ともに良くないので、少しずつではありますが工夫しているところです。

 

そして第2蓮池のはじっこに咲くアヤメ。

 

ここは植物が元気に育つ場所です。

別のご近所の方に頂き、昨年植え付け、株が広がっています。

水辺にアヤメはしっくりきますね。

 

 

今週も昆虫たちをたくさん見かけました(^^♪

アゲハチョウがこの場所に行ったり来たり。

 

よく見かける光景なのですが、水分補給でもしているのでしょうか?



第1蓮池ではきれいなトンボがいました。

 

写真がへたですが、光に当たってもっともっとキレイだったんですよ!

このトンボの種類は初めて出会いました。

虫のことはあまりよく分からないのですが、今はネット検索できる便利な時代。

似たような画像をやっと見つけました。

未成熟のハラビロトンボとみた!

合っていますか?

虫博士、募集中です。

 

 

金曜日は近くの小学校のいきもの調査会が行われていました。

このようなビンゴになっている表を持って、まだ幼い1年生が走りまわっていました。

 

分からない植物を子供達が聞いてくるのですが、先生達もにこにこしていましたから、

嬉々として教えまくりました!

私の得意分野なので、少し調子に乗ってしまった感が、、、。

野草の風景を残す取り組みが子供達の教育に役立って、とても嬉しかったです😊

 

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2021年04月25日

たんぽぽの綿毛、ツグミのぐぜり

 

たんぽぽの綿毛が風に乗る季節となりました。

となりの空き地では、背を高くしてできるだけ遠くに飛べるように風を待っています😊

 

タンポポは黄色い大きな花だけではなく、この綿毛の姿も愛される所以ですね。

でも残念ながら、この辺りのタンポポは、ほぼ西洋タンポポの雑種だと思われます。

繁殖力が強く、日本の侵略的外来種ワースト100にも選ばれています。

以前にタンポポの違いについてはご説明しているので、

ご興味ある方は、はす池ニュース(2019年04月23日付け)をご覧くださいませ。

 

長い間、心のどこかでいつも日本タンポポを守りたいと願っておりました。

日本タンポポは、都市部においては、自然の濃い場所や、

手付かずに残っている限られた場所にしか咲いていないようです。

大変ラッキーなことに近くで日本タンポポの小さな群生を発見しまして、

少し分けて頂いて蓮池に増やしていくことにしました😊(群生地の了解を得ています。)

 

申し訳ないのですが、蓮池内で咲いている西洋タンポポは抜く予定にしています。

 

日本タンポポが根付くまでは少々寂しい風景になるかもしれません。

(蓮池の土壌が合わない可能性もあります。)

私も心苦しいのですが、どうぞ見守ってください。

 

 

今週、咲いていた花のご紹介を(^^♪

トウバナ

 

花も葉も野草ならではの魅力があります。

地味なので気付かれにくいです。

 

続きまして、私が惚れ込んでいるハハコグサ。

 

増やしたいと思っているのに、去年咲いていた場所に今年は出ずに、

こんな木の根元にぽつっと。

他にも仕切板の影にぽつっと咲いていたり。

もしかしたら他の植物との競合に弱いのかもしれません。

 


自然任せの第1広場の石垣は、今週はまた花が入れ替わっていました。

 

可愛いけれど、外来種のオンパレード。

ピンク色のアカバナユウゲショウ(熱帯アメリカ) 

オレンジ色のナガミヒナゲシ(ヨーロッパ地中海沿岸)

白色のクローバー(ヨーロッパ)

 

 

今週はメンバーと公園の草抜きや掃除をしました。

抜いた草や枯れ葉は、山にしてぬかを振りかけて腐葉土にします。

 

この山は子供達の目を惹きます。

この形は魅力的よね。うん、わかる。

でも崩されるとまた積み上げるのはかなりの重労働なんです。

泣けてきます。

いや、一度だけ実際に涙が流れたことがあります。

わかってください~。

 

冬鳥が次々と北へ旅立つなか、ツグミはまだのんびりとエサ探しをしています。

2月のまるまる太っていた頃の写真↓

 

金曜日の草抜き中には、近くにツグミがやってきてずっと鳴き続けていました。

ぐぜりと呼ばれる鳴き声なのかな。

複雑な鳴き声が入り混じった、かなりの美声にびっくりしました。

別世界に連れていかれたような気分に浸っていましたが、

公園の子どもたちが走ってきたため、さっと飛び立ってしまいました。

 

そろそろ北へ向かう準備をしているのかもしれません。

渡り鳥の魅力にはまりそうです。

 

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2021年04月18日

ヨシ、ヤエムグラ、蝶々、コイ

 

めまぐるしく季節が進み、桜色からあっという間に新緑の季節に。

ヨシも生えそろい、日に日に背が伸びてきました。

 

水辺にヨシがなびく風景は素敵です。

ヨシは魚の産卵場所になったり、隠れ場所になったり、

水質も浄化させるなど、たくさんの役目を担っています。

 


第2広場の石垣では、カタバミが群生しています。

 

この場所はあまり手を入れずになるべく自然のままにしています。

今はカタバミだらけですが、すぐ隣では次を狙う草が控えているはず。

その小競り合いを見るのが楽しみの一つでもあります。

 

そうそう、ヤエムグラをぜひ覚えていただきたいのです。

 

自分では立っていられないほど弱々しい草なのですが、

葉っぱや茎に小さな突起物があって、他の草に寄りかかったり、

ヤエムグラ同士がひっつきあったりしている姿が面白いのです。

このひっつきを利用した草花遊びがあります。

 

ほら、こんな風にヤエムグラワッペンに。

 

葉っぱを一つ一つ切り離してデザインして張り付けたり、服に投げ合ったり。

子どもが小さい頃に、この草でよく遊ばせました。

ほどほどに、、、お楽しみください😊

 

 

蓮池一帯で、蝶々が増えてきていますね。

今週見かけたのは、クロアゲハ、モンシロチョウ、アゲハチョウ、

ベニシジミに薄青いシジミチョウ。

 

蝶の撮影は難しい。

飛んでいる蝶々はまともに撮れたことがありません。

止まっているものだけ何とか。

 

ベニシジミ、

 

アゲハチョウ、

 

クロアゲハは少々頑張ってみましたが、こんなものしか撮れず。

 

この後、子どもが網を持って執拗に追いかけていましたので、

この蝶の運命がどうなったのかわかりません。

 

 

第2蓮池で、大きなコイを見かけました!

 

これだと分かりにくいですね。

カルガモのそばにいると大きいのがお分かりになると思います。

 

このカルガモは去年ケガを負ったチビですが、愛称がチビなだけで普通サイズのカモです。

たぶん第2蓮池にいるコイの中では一番大きいのではないでしょうか。

口に入るものなら何でも食べてしまうそうだから、大きくなればなるほど、

すごいものまで食べてしまうのかしら。

もうこのあたりで成長を止めてほしいんですけど😢

 

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2021年04月11日

ソメイヨシノ、若芽と実のいろいろ、藤沢在来の植物

 

街中が桜色にあふれ、みんなが幸せそうに見えます。

蓮池のソメイヨシノの開花ピークは、ずばり、3月30日(火)でした!

 

その後散り始め、ご近所の方と立ち話しをしていると、花びらが優しく顔に降ってきます。

風向きによってはシャワーのように激しく、それもまた楽しませてもらいました。

今年は開花が早く、残念ながら来週の入学式にはほとんどが散ってしまいそうですね。

近隣の新小学生の中には、正装してランドセルを背負って、

早めに記念撮影する姿もありました。

きっと素敵な写真が撮れたことでしょう(^^♪

 

 

 

河津桜(カワヅザクラ)が赤い実をびっしり付けています。

 

それに、先週に花を付け始めたばかりのヘビイチゴが、もう赤い実を付けていました!

 

草木がハイスピードで駆け抜けていきます。

そんなに急いで行ってしまわないで~と叫びたくなってしまいます。

 

 

赤つながりで、アカメガシワの若芽の美しさもご覧くださいませ。

 

普段は目立たなくて、存在を忘れてしまう木なのですが、この芽出しの色は素晴らしい。

どうぞお見逃しなく。

第2蓮池のヤナギと同居しています。

 

蓮の新芽も赤いです。

 

蓮の間を桜の花びらが漂い、幻想的な風景だったのですが、

撮影した写真が全部ぼけていました😢

来年はぜひお届けします!

 

 

本日土曜日は、藤沢めだかの学校をつくる会の代表の方から草花を分けて頂きました。

その会の方々が管理する藤沢市役所前の小さな池には、藤沢めだかが放流されています。

池の周りには植物が植えられ、その植物がチョウを呼ぶ食草であったり、

藤沢在来の絶滅危惧種であったりと、私が目指していることと同じなのです。

蓮池に生えているシロバナサクラタデの新芽をお渡しして、物々交換いたしました。

 

新入りの植物をご紹介します😊

ダイコンソウ↓

 


ハンゲショウ↓

 

タコノアシ↓

 

他にミツバなども頂きました。

すべて藤沢に自生していたものです。

 

タコノアシは昔、蓮池に生えていたらしいのですが、いつの頃からか絶えてしまったようです。

ですから、何十年ぶりかわからないのですが、この度、復活を試みるわけです。

ドキドキしますね。

何かを植える時は、必ず花の管理が上手なボランティア仲間に手伝ってもらい、責任を回避。

無事に育てば、もちろんご報告します。

音沙汰がなければ、残念な結果になったと思ってください、、、。


 

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2021年04月03日

ヒトリシズカ、ヒメオドリコソウ、ニワザクラ

 

先週お伝えした一人静(ヒトリシズカ)ですが、週末に咲いてしまったようです。

本当は、まだ葉がすぼまった咲き始めの頃をご紹介したかったのですけど。

 

ヒトリシズカは静御前の舞の姿を例えて名付けられました。

ずいぶん良い名前をもらっていますね!

かたや、ハキダメギク、ヘクソカズラ、ボロギクなどお気の毒な草もあって、

世の中、不公平なことがあります。

 

続いて、花が咲いている野草を3つほどご紹介します(^^♪

ナズナ(別名ペンペン草)

 

ヘビイチゴ 

 

ヒメオドリコソウ

 

↑この花をホトケノザと間違えてしまう方はいらっしゃいますか?

はい!私です!

毎年春になると、さて、どっちだったかなと確認していたのですが、

今年からはバッチリわかるようになりました。

ヒメオドリコソウの姿に、踊り子が着るような段々フリルのドレスのイメージを

脳に定着させるようにしたら、ぱっと当てられるようになりました。

なかなか可愛い花ではありますが、残念ながらヨーロッパからの外来種です。

ほっておくとかなり群生しますから、所々残して、後は抜いています。

 

一応、ホトケノザの画像も載せておきますね。

 

 

 

続いて、庭桜(ニワザクラ)のご紹介です。

蓮池のそばにお住まいの方のお庭では、毎年ニワザクラが美しく咲くのですが、

去年の秋に蓮池にどうぞと、苗を数本分けてくださったのです。

すぐに根付き、花も咲いてくれました。

丈夫な木なんですね。

 

 

この並びの奥に続くように植え付けてあります。

 

へたなボカシを入れたので、目がチカチカしますね。

すみません。

 

他のカメラマンが撮影した素敵な写真もどうぞご覧ください。

写真:RT

桜色に包まれて幸せな気持ちになります。

低木ならではの魅力がありますね。

 

このところ、毎週のように訪れる春の嵐。

きっとこのニワザクラも花が落ちてしまいますね。

それにソメイヨシノも、、、。

 

木曜日に撮影したソメイヨシノはこんな感じでしたが、

 

それから蓮池には行けず。

きっと週末に満開を迎えていることでしょう。

そして今晩の嵐で花が落ちてしまいそうです。

花の見頃に立ち会うことって意外に難しいですね。

でもソメイヨシノはすべてクローンですから、同じような環境であれば、花見の時期はどこでも大体一緒。

私は他で存分に楽しんできましたから!

負け惜しみです。

 

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2021年03月28日

陽光桜、小彼岸桜、オオバンの旅立ち

今週はずいぶん蝶々を見かけました。

モンシロチョウ、モンキチョウ、キアゲハ、キタテハ。

キアゲハは2匹で戯れていました。

ひらひら舞う姿は春の喜びにあふれているように見えます。

 

カメもこの通り、春の日光浴。

 

いつでも池に逃げられるように、はじっこにいます。

のろまな亀ではありません。逃げ足は早いです。

 

第1蓮池では、陽光桜(ヨウコウザクラ)と小彼岸桜(コヒガンザクラ)が開花中です(^^♪

この2種類の桜も樹木医の和田博幸氏によって画像判定していただきましたので、

自信を持って品種をお伝えできます。

 

陽光桜

 

小彼岸桜

 

 

せっかくきれいに咲いているのに、週末の嵐が気になります。

 

所変わりまして、第2蓮池のベンチ裏でヒトリシズカがそっと芽を出しました。

 

かなりのぼけ写真ですみません。

去年私の庭から分けたものですが、どうやら根付いてくれたようですね😊

ヒトリシズカは花の開き始めが一番美しいので、ぜひ見ていただきたいのですが、

週末に花が咲いてしまうかもしれません。

それに嵐のことも心配。

 

 

さて、先週末のはす池ニュースでオオバンがいつまでいるかと書いたのですが、

月曜の夜から火曜日の朝にかけて、飛び去ってしまったようです。

去年もはす池ニュースで取り上げた日にいなくなっていたので、

私、動物的なカンがあるのでしょうか??

寂しくなります。

人にも好かれ、水鳥たちとも仲良しでしたね。

よく一緒にいたのは羽根が傷付いているカルガモです。

 

このカルガモは怪我のために微妙に群れからはずれていたので、

一羽きりのオオバンといることが多かったのです。

 

オオバンは大食漢。

よく陸地にも上がり、ヨモギなどの草をちぎっていました。

 

泳ぎもお上手です。

完全に潜ることもできます。

 

 

寒くなってから突然に蓮池に現れ、たった一羽で春まで移動せず居座るのは、

前年と全く同じパターン。

あなた、前にも来た子なんでしょ?と、いつも心で問いかけていました。

一応、画像で比べてみましょうか。

去年飛び立った子、今年飛び立った子の順です。

 

わー、そっくり。

額の白さに差があるように見えますが、他の日の写真ではおなじように真っ白だったので意味がなく、、、。

まあ、オオバンはみんなそっくりですから、軽く流してくださいませ。

 

一羽の鳥といえども、ご縁があったことを嬉しく思います。

道中、お達者でね。

 

 

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2021年03月21日

柳の芽吹き、セイタカアワダチソウ、オオバン

本日土曜日はあいにくの大雨。

こんな時、水鳥たちはどうしているかな、増水はだいじょうぶだろうかと、

あれこれ心配してしまいます。

雨が落ち着いたら見に行ってみるつもりです。


シダレヤナギが芽吹きはじめました😊


芽出しのこの時期は特に美しいので、ぜひとも見ていただきたいです!

水辺を好むヤナギですが、あまり湿地すぎると台風で倒れてしまいますので、

根がきっちり張れるように陸地の修復が必要ですね。

蓮池の作業は、土木系のお仕事が多いのです。

 

 

少し前までは、ご紹介する草花が少なくて困っていたというのに、

今では次々に出てくるので何を紹介しようかと迷ってしまうほどです。

とりあえず、急ぎのものを3種類。

 

つくしに、

 

はこべ、

 

ホトケノザ、

 

春の代表的な野草たちです。

まだまだたくさんあるのですが、続きは次回に。

 

それと、写真に撮ってはいませんが、第1蓮池の小彼岸桜と陽光桜が咲き始めていますので、

見逃さずにご観賞してくださいませ。

 

今週は第1蓮池のセイタカアワダチソウの新芽を抜いていました。

 

セイタカアワダチソウは外来種ですが、虫をたくさん呼んでくれるので、

生物の種類を増やすために全ては抜いていません。

といっても繁殖力がすごいので、全て抜こうと思っても無理な話。

ススキを優勢にするために手を加える感じです。

岸辺付近だけは熱心に抜いています。

なぜかというと、ヨシに群生してもらって陸地の侵食を防ぎたいからです。

ヨシの芽出しの時期に他の植物と競合すると、成長に影響してしまうらしく、

地下茎で四方八方にはびこる強いセイタカアワダチソウとの競合はまずいのです。

 

 

第1蓮池にいるオオバンは、まだ移動せずにいてくれていますね。

昨日は中途半端な場所で休息していました。(手前の黒い子です)

 

カルガモたちのように島へ上がって休めばいいのに。

大らかなオオバンにとってはどうでもいいことなのかもしれませんね。

 

私に気付いて起きてしまった。

 

オオバンは本来は冬鳥で、暖かくなったら北へ向かうはずですが、

最近は留鳥(りゅうちょう)として居続ける場合も結構あるそうです。

このオオバンは、どうするおつもりでしょうか?

 

第1蓮池は柵があり、人との距離が保てるので水鳥の天国になっています。

でも最近、陸地の修復で立ち入ることが多くなった私の存在がみんなをおびやかしているようです。

陸地を行ったり来たりするたびに、みんなが中の島へ避難するのは嫌なものです。


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2021年03月14日

オオカンザクラ、枯れヨシの風景、ツバキ

 

今週も春の嵐が吹き荒れ、河津桜(カワヅザクラ)の花がだいぶ落ちてしまいましたが、

次に続く大寒桜(オオカンザクラ)が美しく咲き続けてくれました(^^♪

 

この桜は品種を聞かれることが多く、いつも困っていたのですが、

今年は晴れて大寒桜と確定いたしました!

他の桜も合わせて、樹木医の和田博幸氏に画像判定していただきました。

和田氏は桜の保全や名所作りを手掛けており、桜のプロともいうべき方です。

お忙しいなか、無償で判定していただき、感謝の気持ちでいっぱいです😊

 

 

そろそろ業者さんによるヨシ刈りが行われる予定です。

大好きな枯れヨシの風景ともしばらくお別れ。

枯れたヨシと大寒桜の儚い色合いをじっくり眺めてきました。

 

 

既に新芽が出始めていますね。

 

例年ですと3月下旬からヨシの新芽が生えそろい、ソメイヨシノが開花します。

蓮池の風景ががらりと変わっていきますので、どうぞお楽しみに!

 

ツバキも開花中ですので、どうぞご観賞くださいませ。

第2蓮池のロッカー近くのピンクの椿。

 

品種は乙女椿かもしれません。

 

続いて第2広場の椿。

この椿は赤と絞り柄の花のミックスで豪華絢爛です。

 

ちょっと花が付きすぎですね。

それに透かし剪定がされていないので、このままではチャドクガの温床となってしまいます。

業者さんが3月中に入らないようであれば、私たちで剪定しなければなりません!

去年発生したチャドクガの毒毛がまだ残っているはずですので、

ビニールをかぶるなど防備しないと、毒毛が上から降ってきます😢

 

今週も第1蓮池の陸地を少し修復しました。

水際を歩いただけで、さまざまなゴミを拾いました。

きたないので遠目に撮影。

 

陸地の奥のほうにワンちゃんのフンも発見。

柵があるのにこんなに奥まで来て用を足していったとは。

犬の姿を想像すると笑えてしまうのですが、リードを放す飼い主さんには

困ったものですね。

注意しているので少し減っていますが、また新しい飼い主さんが現れるのです。

 

ゴミの写真で目が汚れてしまったので、最後にオオイヌノフグリの美しい青色を見てお清めしましょう😊

写真:YH

 

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2021年03月06日

早過ぎる春、第1蓮池の陸地の修復

 

先週末の蓮池ニュースに梅の花が満開を迎えているとお知らせしましたが、

週明けの月曜日に確認しましたら、終わりかけていました😢

失礼をばいたしました!

確かに金曜日には九分咲きくらいだったのですが、週末からの気温の上昇で、

一気に開花が進んでしまったようです。

 

河津桜(カワヅザクラ)の花が開き切った様子にも、び、び、びっくりしたのでした。

 

これでは、後は散るのみじゃないですか。

急激な暖かさも困りものですね。

 

見頃の時期に撮影された写真です。こんなにもきれい↓

 

写真:RT

 

大寒桜(オオカンザクラ)も一気に開花しました。

 

控えめな美しさで目を引くタイプですね。

 

気温の上昇は花以外の小さい生きものにも影響していきます。

同じく月曜日に第2蓮池のヨシの近くで見かけた蝶々↓


キタテハですね。

蝶々の多くは卵や蛹、幼虫で越冬するのですが、キタテハは秋に羽化した個体が成虫のまま

越冬するらしいのです。

冬の間はススキなどの枯草に潜んでいるそうですので、

第2蓮池の枯れたヨシの中で過ごしていたのかもしれませんね。

あまりの暖かさにつられて出てきてしまったものの、

週の途中で寒さがぶり返しましたので、今頃はヨシの中に戻っているのではないでしょうか。

 

 

今年から第1蓮池の手入れもお手伝いさせていただくことになりました!

まずは気になっていた陸地の修復から取り掛かっています。

最近はお散歩の方々にも心配されるくらいに、陸地がみるみる減少してきています。

このような感じです。

 

 

もう待ったなしの状態です。

風で起る波や大雨など様々な理由で、年月とともに陸地が侵食されてしまうので、

定期的な修復が必要になってくるのです。

 

まずは侵食されて石が露出してきた場所に着手。

 

近くに沈殿した泥を陸地に寄せ、広場で山にしていた抜き草や腐葉土、

剪定枝や切り株やらを組み込ませ盛り土しました↓

 

かなりの重労働~!

でも、まだまだ盛るものが全く足りません。

この先、このような作業を続けていき、数年で元に戻す目標を立てています。

数年で戻せるのか、、、。いや、戻さなくては!

こういった難題があると燃えるタイプなのです、わたくし。

身体が持つのかが心配ではありますが、頑張りま~す!

 

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2021年02月27日

桜に梅にクリスマスローズ、いろいろな鳥たち

 

河津桜(カワヅザクラ)がぐんぐん開花していますね!

今週末から見頃となります。

 

蓮池全体で河津桜は全部で10本あります。

濃い花色が特徴ですね。

いろいろな鳥が蜜を吸いにやってくるので、それも楽しみの一つです。

 

公園内の梅の木も満開を迎えています。

去年もご紹介しましたが、令和記念樹として植え付けたものです。

 

梅の花を桜と間違えてしまう人が結構いらっしゃるとか、、、。

桜の花を梅と間違える人は少ないと思うので、恐らく梅の観賞経験が少ないからなのかも。

ぜひ梅の木の可憐で凛とした魅力を感じ取っていただきたいです。

 

第2蓮池のベンチ裏では、クリスマスローズが一輪だけ咲いてくれました(^^♪

うちの庭から株分けして植え付けてから、3年はかかったでしょうか。

やっと一輪。この土壌でよく頑張りました。

 

クリスマスローズは日本の山野草ではありませんが、葉が常緑であることや、

花がうつむいて楚々としている点などで、和風の庭にもよく重宝されています。

 

 

今週も鳥がたくさんやってきました。

木曜日は14種類も来ていたそうですよ。

画像を送って頂きましたので、一部ご紹介します。

 

まずは、人気度ナンバー1のカワセミ。

写真:YH

毎日ではありませんが、カワセミブルーのきれいな子がやってきます。

 

次はジョウビタキ。冬鳥です。

写真:YH

意外に人間の近くにいることが多いです。

 

アオジ。漂鳥(ひょうちょう)で、夏には山地へ移動するらしいです。

写真:YH

 

そして、ツグミ。冬鳥です。

写真:YH

冬鳥のみなさまとは春になったらお別れですね。

毎日のように見かけるので、少し寂しい気持ちがします。

 

 

サギも勢ぞろいです😊

 

左からコサギ、アオサギ、ダイサギ。

第1蓮池の中の島は、鳥たちの休息によく使われています。 

微妙な距離間がお見事!

 

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2021年02月20日

ヨシ原に集まる鳥、イモカタバミ、ふきのとう

 

暖かい日が続いています。

河津桜も色づきはじめ、春はすぐそこまで来ていますが、

私はまだこの枯れたヨシ原が名残惜しいのです。

 

(虫取り網はどなたかの忘れもの)

 

ヨシ原には様々な鳥たちがやってきます。

常連さんはスズメたち。

 

逃げ足が早いです。

そーっと覗きにいっても、すぐに気付かれ、飛び立ってしまいます。

またすぐに戻ってきますけれどね。

 

ウグイスもやってきます。

写真:YF

なんて可愛らしい。

写真:YF

どんな声で鳴いたのでしょう?

蓮池に集うカメラマンに画像を譲って頂きました!

 

他にもアオジ、ジョウビタキ、ツグミなどなど、、、。

冬の間の生きものの隠れ場所を少しでも残したくて、

業者さんによるヨシ刈りをぎりぎりまで伸ばしてもらっています。

2月末から3月始めにはヨシ刈りが行われる予定ですので、

あと2週間ばかりですが、枯れたヨシの風景や、小鳥たちの観察をお楽しみくださいませ。

 

 

今週は第2蓮池のベンチ裏あたりを作業していました。

ここには以前は何もなくて、春になると南アメリカ原産のイモカタバミが

花を咲かせるくらいでした。

イモカタバミはこのようなお花です↓

 

こんなに土壌の悪い場所でも華やかに咲いてくれていたのですが、

かなり広範囲に広がってきていまして、せっかく植えた山野草の周りにもはびこっていましたので、

申し訳ないけれど、抜かせていただきますね。

 

ところが、そう簡単な話ではなかった、、、。

ご覧ください。

 

塊茎(かいけい)と呼ばれる極小のイモのようなものから芽を出しています。

新芽をひっぱると途中でプチっと切れてしまうので、鎌で土を起こしてから、

そっと塊茎ごと抜く作業に没頭したのでした。

この塊茎、まだ土の中にゴロゴロありました。

これらすべてから芽を出すのかしら、、、。

途中、ネジバナの新芽が見つかるので、傷つけないように気を付けます。

 

命の選別。

いつもチクチク心を痛めながらやっています。

 

所変わりまして、第2蓮池のはじっこではふきのとうが出ています!

 

ふきのとうは、ふき味噌にするとおいしいですよね。

でも採ったりはしませんよ!

これから増やしていきたいのです。

去年、ボランティア仲間のSさんのお庭から分けていただいたものが、

少しずつ広がってきています。

水辺にフキ。これが合うのです。

小さな場所ですが、新たな風景が生まれるかもしれません。

 

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2021年02月14日

春一番!オオイヌノフグリ、サクラ、クビキリギス

 

お久しぶりの蓮池ニュースです。

今冬はきりっとした寒さが気持ちいいですね。

年が明けた初仕事の日は、このように薄い氷が張り美しい風景が見られました。

 

 

他の方の素敵な写真↓

 

写真:MF

朝早く撮影したものでしょうか。

ひやっとした空気が伝わってきます。

 

 

第2広場ではこんな虫がいました。

いつ頃撮影したものだと思いますか?

 

今年の1月14日なんですよ!

冬枯れの景色にいきなり鮮やかな色が目の前に飛び込んできて、それはびっくりしました。

調べて見ましたらクビキリギスという虫らしいです。(間違っていたらごめんなさい。)

秋に成虫になって、そのまま越冬するのですって。

それにしてもこの色では目立ちすぎてしまいます。

どうにか生き延びて春を謳歌してもらいたいですね。

虫のことはまだほやほや1年生ですが、今年は更に勉強して進級できるように

頑張る所存であります!

蓮池のご近所に虫博士はいらっしゃらないですか~?




今年は野の花が開花したままの越冬はほとんどありませんでしたね。

でもこれが普通なんです。

去年の冬があまりにも暖か過ぎました。

 

さて、今年に入って最初に開花した野の花は、、、

 

やはりオオイヌノフグリでした。

越冬組を除けば、毎年一番です。

 

河津桜(カワヅザクラ)も先週末から咲き始めました(^^♪

 

たくさん蕾を付けていますから、辺りが一気に華やぐことでしょう。

蓮池の一年がはじまります😊

 

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2021年02月06日

カルガモのチビ

 

今日は年末特別編としてカルガモのチビのお話しをさせて頂きたいと思います!

蓮池にいつも通っている方はご存じのチビ(またの名はチビスケ)は、

いろいろと大変な目に遭ってきました。

今でも気にかけて様子を見に来る方がたくさんいます。

そんな皆に愛されているチビの物語のはじまり、はじまり~。

 

チビたちが蓮池にやってきたのは5月24日のことでした。

江ノ電近くの側溝に子ガモ8羽が落ちているのをある方が発見し、

蓮池まで運んできてくださったそうです。

子ガモに寄り添っていた母ガモも一緒について来たそうですよ。

翌日から、たくさんの方が密を避けながらカルガモの赤ちゃんを見にやってきました。

 

こんなに可愛かったんです😊

 

写真:RT

 

でも自然は厳しい。

一晩で7羽に減ってしまいました。

 

写真:RT

 

母親はどんな時でも首を長くして、外敵から子どもたちを守ろうとします。

 

写真:MT

 

しかし力及ばず、その後も一羽ずつ減っていき、あっという間に4羽に。

外敵は何だったのかは今でも分かりません。

 

見守る母親の元ですくすくと育った4羽は、蓮池周辺でエサ探しをしながら、

子ども時代を謳歌します。

 

写真:RT

 

順番に池に飛び込むぞ!

 

写真:CF

 

アメンボ、待て~。

 

写真:CF

 

まぶしいほどの幸せな日々はそう長くは続きませんでした。

子ガモ達が生後1ヵ月を過ぎた頃、チビが外敵に襲われ、お尻に深い傷を負ってしまったのです。

とても弱っているというわけではありませんでしたが、他の兄弟たちと距離が離れがちで、

著しく体の成長が遅れていきました。

 

ボランティアの先輩のお子さんに、獣医師それも野生動物をケアしてきた経歴を持つ方が

いらっしゃって、チビを診てくださることになりました。

チビをボランティア仲間と捕獲し、獣医師に預けたのが6月29日。

だいぶ深い傷ではあったものの、致命傷ではないとのことで、

ひと通りの治療後、なるべく早く池に返すことになりました。

野生動物は、一端群れから離れると、仲間に受け入れてもらえない場合があるためです。

あいにく雨の日があり、予定より一日遅れた7月2日の早朝に池に放しました。

その場にいらした方の話によると、チビがお母さんの元に泳いでいこうとしたところ、

兄弟ガモがチビを追い、仲間にいれてくれなかったそうです。

恐れていたことが現実のものとなりました!!

 

何度もお母さんに近寄ろうとしては兄弟に追いかけられてしまうチビ。

お母さんもチビを追いやるというまさかの場面もありましたが、

兄弟が来るからあっちへ行っていなさいとも取れるようなソフトな追い方で、

チビを気に掛けている様子が多く見られました。

 

兄弟に追っかけられ、必死にダッシュする様子 ↓

 

写真:CF

 

逃げ疲れて、こんな風に佇んでいることもあり。

 

写真:MT

 

梅雨の季節で肌寒く、兄弟たちはお母さんのそばで団子のように固まり、

チビはたった一人で小さな身体を丸めて寝ている。

私は心配で真夜中も見に行きました。

親子は、立ち上がった蓮の葉っぱの下に寄り添っていましたが、チビの姿はありませんでした。

どこか外敵に襲われない場所に身をひそめていたと思われます。

どんなに怖かったことでしょう。

この頃のチビは多くの人の同情を一身に集めました。

 

とにかく身体を温め、体力をつけるようにしなければいけません。

獣医さんのアドバイスに従い、高たんぱくのミミズをあげることにしました。

その際、母親や兄弟も呼んで、チビに近づかないとミミズが食べられない状況を

あえて作るようにしたのです。

そのせいか?翌日には少し距離が近くなりました!

まだまだチビの傷口をつつきながらいじめる兄弟もいましたが、

7月4日にはだいぶ近づくようになり、その後は日ごとに元の関係に戻っていきました。

 

またチビにとって幸せな日々がやってきました(^^♪

お母さんにいつもべっとりくっついているチビ。

 

写真:CF

本当に本当に良かった。

 

大好きなシロツメクサの葉っぱを食べた後は、みんなでのんびり休憩。

 

手前がチビです。

ミミズを食べさせていた時期なので、こちらを熱い目で見てくれています。

餌付けは1週間程度でやめています。

身体がみるみる大きくなっていくのを見届けましたから。

 

大きく成長しても、いつも一緒。

お隣の桜小路公園にもお出かけします。

 

写真:RT

平和な日々が戻り、親とさほど変わらぬ大きさに育った頃、、、。

兄弟の一羽が亡くなっていたのが見つかったのです。

交通事故にあった可能性が高く、カラスに一部食べられていました。

 

その数日後、群れは突然に解消しました。

というのは、お母さんがどこかにいってしまったからです。

残されたチビたち3羽は、最初は一緒にいて、徐々にバラバラになり、

他から渡ってきたカルガモの群れに混じるようになっていきました。

 

そしてチビは蓮池以外の場所へも飛んでいけるようになり、

完全に大人のカモとして自立することができたのです(^^♪

めでたし、めでたし。

 

ここまでがたった生後2ヵ月半の出来事です。

野性動物というのは何と厳しい世界に生きているのでしょう。

 

今でもチビは蓮池にやってきます。

赤ちゃんの頃からパンを与えている人たちが餌付けをやめない限り、

チビはやってくるでしょう。

 

今週、エサ待ちしていたチビ。

 

美形でしょう?

チビの特徴は尾っぽがぴんと小さく立っていることです。

やはり傷の影響が残っているようですね。

もし見かけたら、しみじみと苦労をねぎらってあげてください。

 

 

今年も蓮池の自然を守るための活動にいそしんだ一年でした。

来年も引き続きよろしくお願いいたします😊

 

P.S.

蓮池ニュースの再開はゆっくりと始めたいと思っています。

なぜって、何も草花が咲いていないのです。

鳥の話ばかりではねえ。

 

では、では。

よいお年をお過ごしくださいませ。

 

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2020年12月27日

第1広場の芝、今週出会った動物たち

 

今年も押し迫ってきました。

何かと気ぜわしくなる日々です。


 

さて、私のなかで恒例となった第1広場の作業結果をご報告させていただきます!

興味がない方が多いとは思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。

 

~前回までの経緯を知らない方へ

当初この広場は雑草で埋め尽くされ、下の画像の右側にノシバが少し残っているだけでした。

そこで2017年から徹底した草抜きを開始した結果、少しずつノシバが広がるようになりました。

ただ犬の足が汚れるのが嫌だという方々がいらっしゃるので、とりあえず成長の早いギョウギシバを残し、

2つの芝がぶつかるところだけを耕して、ノシバが伸びやすいようにしてあります。

天の川のような線の右側がノシバ、左側にはギョウギシバが生えています。

 

さあ、どうでしょう。

 

半年前の画像と比べてみます。

 

ん? ほとんど変化がない?

元々、伸びの遅いノシバではありますが、おかしいですね。

 

思い当たるのは、

今年はコロナ禍で、特に春先から秋口にかけてお散歩に来る方が激増したことです。

更に藤沢市で作成した「犬を放さないでください」の貼り紙の字がどんどん薄くなってしまい、

いつのまにか「密を避けてください」の貼り紙に変わっていたのです。

日に日にリードを放して犬をダッシュさせてしまう飼い主さんが増え、

最近では、このままではドッグランになってしまう!と危惧するまでになっていました。

 

画像に見える天の川のようになっている境目に、犬や人が通れば通るほど、

ノシバの新しい芽は伸びにくくなります。

また、奥のほうは芝が生えそろっていたのですが、そのあたりに集まる方が多く、

犬の爪で根を切られてぼこぼこになっていました。

これは元に戻るまでは時間がかかるでしょう。

よって、広場全体で言えば半年前よりもノシバは減ってしまったという結果となりました😢

 

この広場は犬の問題で何かとトラブルの多い場所です。

昔から何度対策をしても犬を放す人が絶えないそうなんです。

私も犬をずっと飼っていたので放したい気持ちはよくわかるのですが、

一人を許すと、それを見た方が「じゃ、私も」と連鎖していくのですよね。

もし飛び出して人に危害を加えてしまったらどうするつもりなのでしょう。

噛みつかなくても、びっくりして転倒する場合があるのです。

 

すでにボランティアのリーダーによる声かけを始めています。

私も、芝のこともあり、これからはバンバン注意していくつもりです。

ほんとにイヤな役をさせないでくださいな、もう!

 

こんなとき、いつもそばでハクセキレイが応援してくれます。

「もっと掘れ、虫を出せ」って。

 

また半年後に良い結果が出せるよう頑張りまーす!

 

 

今週から桜小路公園のケヤキの落ち葉を片付けています。

いつも思うのですが、鳥たちは人間の行動をどこかからよく見ています。

この日も、ロッカーに道具を片付けて振り向いたら、すでに鳥たちが舞い降りていました。

ツグミと、奥から偵察しているカラスです↓

 

ツグミは秋にシベリアから渡ってくる鳥です。

 

可愛い♡

 

渋い。

 

カラスが二羽揃うと迫力がありますね。

 

 

 

金曜日はうれしいことがありました😊

なんとオオバンが第1蓮池に遊びにきていたのです。


 

思い出しますね。

去年の10月にふらりと第2蓮池にやってきて、3月までずっとカルガモ達と過ごしていたオオバン。

似てるなあ。

でもオオバンはみんな似ている、、、。

この日はエサやりの方が投げるパンを、カルガモやカラスとともに食べ、

枯れた蓮の茎も、首をふって引きちぎりながらたくさん食べていました。

この食べっぷり、あの子じゃない?

 

もう一つうれしい出会い。

第2広場にネコがいたんです(^^♪

 

ネコに出会う、それが何?と思われるかもしれませんが、

何年も蓮池の作業にあたりながら、蓮池周辺で一度もネコを見かけたことがないのです。

夕方以降はあまり蓮池に行かないので、たまたま出会わなかったのかもしれないのですが。

 

どうやらこのネコは日向ぼっこしていたみたいですよ。

 

可愛いなあ。

とにかくネコ好きは、ネコを見つけると気がはやってしまいます。

もっとお近づきになりたいと夢中で距離を縮めていたら、やれやれといった感じで、

フェンスの下をくぐって行ってしまいました。

でっぷりしたお腹が引っかかって、ずりずりしていたのが可笑しかったです。

 

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2020年12月20日

落ち葉、赤トンボ、錦鯉、ダイサギ

 

街中の紅葉がきれいです(^^♪

去年は台風に二度も遭い、ずいぶん葉を枯らしてしまいましたが、

今年はゆっくりゆっくり色づき落葉していきます。

 

桜小路公園のケヤキの葉が、あと1割ほど残すばかりとなりました。

 

この場所は風の影響を受けにくいので、公園中の落ち葉を集めています。

まだまだ子供達が遊んでいる人気スポットですが、

来週あたりから、少しずつ腐葉土作りに入る予定です。

 

 

12月に入ると寿命を迎えてしまうはずの赤トンボ。

火曜日の時点ではまだ健在でした😊

 

交尾をしているトンボもいたくらいです。

しかし、日に日に少なくなり、金曜日は一匹も目にすることはありませんでした。

来週は会えるかな、、、。

 

 

所変わって、

第2蓮池で錦鯉が3匹並んでじっとしている場面に遭遇しました。

 

帰り際にもう一度のぞくと、2匹に。

 

勉強不足でわかりませんが、日光浴でもしているのでしょうか?

蓮池に錦鯉。

何かおかしいですよね。

改良に改良を重ねて、人間が色彩を楽しむために作り上げられた錦鯉。

もちろん自然界にいるはずがありません。

誰かが飼えなくなって蓮池に捨ててしまったということです。

この夏は、なんと金魚のランチュウも泳いでいたんですよ😢

ただでさえ飼育が難しいランチュウが蓮池で生きられるとでも思ったのでしょうか。

かわいそうに。

すぐに見かけなくなりました。

 

さて、問題です♪

蓮池で大きく成長した錦鯉たちに天敵がいるでしょうか、いないでしょうか?

 

住宅街なので獣類はあまりいませんし、不思議とネコに出会わない場所でもあります。

天敵がいないと蓮池はまずいことになります。

なぜならコイは藻や貝類、エビ、虫、何でもかんでもゴーッと吸い込むように食べてしまうのです。

それにかなり長生きします。

20年は軽く生きるそうですよ。

でもだいじょうぶ。天敵はいました!

 

ダイサギです。

ちょうど金曜日に第1蓮池にいらっしゃっていました↓

 

蓮池のご近所の方の話によると、ダイサギが大きな錦鯉を丸飲みしていたそうなんです。

首のところでつっかえながらも、見事に体内に収めたそうです。

その光景はきついでしょう、、、。

居合わせてしまった方はお気の毒です。

 

毎年、冬の間にサギたちがやってきます。

アオサギも鯉の丸飲み、いけるらしいですよ。

これで何とかバランスが取れるかも?

 

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2020年12月13日

カルガモの水浴び、ハマヒサカキの実

 

寒くなってきました。

虫も少なくなり、冬鳥も渡来せず、

野の花はわずかに咲いているだけ。

 

蓮池ニュースに行き詰まってきました😢

何かないかと蓮池一帯を見てまわっています。

週刊誌の記者にでもなった気分。

何とか絞り出しましたよ!

 

やはりここは蓮池のアイドル、カルガモさん達に登場してもらいましょう!

ある暖かい日に激しい水浴びが行われていました。

 

時々見かけるのですが、何なのでしょうね。

一般的には、鳥の水浴びは身体の虫や汚れを払い落とす行為らしいのですが。

青い羽が光に輝いてきれいでした。

この羽は翼鏡(よくきょう)と呼ばれ、光の当たり方によって青や緑、紺色などに見えるんですよ。

 

みんなで代わる代わる水浴びしていくのでカルガモショーを見ているようでした。

 

 

 

 

 

これはさすがにお行儀が悪い。

 

時間があったらずっと見ていたかったです。

 

 

所変わって、前々回、ハマヒサカキのご紹介をしましたが、

花が終わったものから次々と実になっていました。

ずいぶん早い展開です。

 

調べましたら、この実は小鳥が好んで食べにくるそうです。

はて、今まで気付きませんでした。

熟すまで時間がかかるらしいですが、どんな鳥がくるのか気にかけておきますね。


 

 

そろそろ年内の仕事納めを意識しながら、蓮池の作業を進めなくてはいけません。

第2蓮池の林に落ち葉や土を盛りました。

 

この場所はタブノキとエノキがたくさん並んでいます。

土壌が悪いためか根が地上に上がってきてしまい、とっても歩きにくいのです。

そこで、数年前から根と根の間を埋めるように土盛りをしています。

根をかぶせてしまうと、さらに上に出ようとするかもしれませんので、なるべく根と根の間だけ。

ためておいた腐葉土をすべて盛ってしまったので、今年の土盛作業はこれでおしまいです。

ひとつひとつ仕事納めをしていきます。

 

 

来週も記事になるものがありますかどうか、、、。

カルガモさん、期待していますよ。

 

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2020年12月05日

赤とんぼ、ヨシ、落ち葉のその後、スズメ

 

秋の穏やかな日差しの中、久しぶりに第1蓮池を探検。

まだまだ赤とんぼをたくさん目にすることができました!

 

このトンボは縄張り争いの真っ最中でした。

ホバリング(空中で止まって飛ぶ)のワザを使いながら、自分の陣地を守ります。

 

そこへ何度も何度もやってくる別のトンボ。

いちいち追い払うのに大忙しです。

近づいた私にもホバリングして威嚇してきました。

この大きな体はどかせませんよ!

光に輝いているトンボたちとも、あと少しでお別れです。

12月に入ると、ほとんどのトンボの成虫は生涯を終えてしまいます。

 

 

グランド側から眺めたヨシがきれいです😊

 

地上部が枯れていく植物もあれば、これから芽吹いてくる植物もあります。

こちらはヨモギの新芽。

 

鵠沼のような温暖な地域では、一年中ヨモギが生えているんです。

第1蓮池は自然の植物の変遷が見られて、とても勉強になります。

 



公園では、先週に続き、ケヤキの葉っぱがはらはら落ち続けています。

ようやくとうげを越した頃でしょうか。

毎日、園児たちが喜びの声をあげて落ち葉遊びに興じています。

大体遊んでいる場所はこのあたり↓

 

遠くから見ていると、落ち葉合戦をしたり、落ち葉を山にして遊んでいるようです。

雪遊びと似ていますね。

先生も服に付いた落ち葉を払いながら大変そう。

落ち葉掃除を控えるという初の試みですが、今のところはうまくいっています。

 

 

 

名残惜しかったのですが、とうとうミゾソバを刈り取りました。

その上に盛り土をしましたので、ミゾソバのタネを食べていたスズメたちは、

がっかりするかもしれません。

作業後すぐにスズメたちが舞い降りてきましたが、

あれ、あれ?とタネを探しているのかも。

 

土と同化している、、、。

 

ちょっとでも近寄ると桜の木に逃げる。

 

 

 

素晴らしい保護色をお持ちです。

 

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2020年11月29日

ミゾソバ、落ち葉、ハマヒサカキ

 

さみしい、さみしい。

野の花がほとんど終わってしまったのです。

 

先月の中旬にはこんなに可憐にミゾソバが咲いていたというのに。

 

今ではこんなに倒れて枯れて、、、。

 

いのちを使い果たした気高い姿。

最後まで見届けました。

赤まんま(イヌタデ)も枯れてきたので随時抜いています。

風景としてはだいぶさみしくなりましたが、

草花好きの方は新芽にも反応するはずですのでだいじょうぶ。

至る所でさまざまな新芽を発見することができますよ(^^♪

 

今の時期はセリの新芽が一番きれいです。

 

だいぶ増えています。

近くで作業をするといい香りがしてきます。

 

 

今はどこもかしこも落ち葉がすごいですね。

桜小路公園にはケヤキが2本あるので、かなりの落ち葉が出ます。

 

これを、きたないと見るか、きれいと見るか。

 

人によって違うでしょうね。

うん、たしかにきたなくも見える。

でも、せめて公園内の落ち葉には寛大であってほしい。

落ち葉の色、踏みしめる音、はらはら舞い落ちる様子。

子供たちがこれを全身で楽しんでいます。

軽く山を作っておけば、翌日にはつぶされていますし、

舞い落ちる葉っぱをキャッチできるか競争したり、

すべり台の下に運んだり。

 

この時期の砂埃も多少抑えられていますので、しばらくは落ち葉の風景をお楽しみください。

そしてこの落ち葉は土づくりにとても大切です。

こちらは去年の落ち葉や枝などを積んでおいた山。

 

縄文時代の貝塚みたいでしょう。

ちょうど朽ちかけているところに、大小のミミズがぴちぴちはねていました。

魚ではないけれど、大漁じゃ、大漁じゃ~といった感じ。

この山で軽く何千匹、もしかしたら1万匹ほどいたかも。

とてもお見せできないレベル。

上の写真は、ミミズが無事に土に潜り込んだのを見計らって撮影しましたのでご安心ください。

 

 

公園の話題でもう一つあります。

この公園にはハマヒサカキがたくさん植えられています。

先々週頃から白い花が咲きはじめました。

 

花が小さく下向きに咲くので、あまり気付く方はいないかもしれません。

私はナゼ気付くのかというと、匂いなんです。

なんというか、ガスがこもったような、お寺の庭にある御手洗いのような、、、。

この匂いが好きな人は大変めずらしいのではないかと。

私にとっては季節を感じる匂いでもあります。

どうぞ匂いの確認にいらしてください。

もちろんお花も可愛いです!

 

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2020年11月22日

アザミの綿毛、スズメのお宿、サザンカ

 

穏やかな天候が続いています。

秋に咲いた野の花は、ただいま子孫を残すために活動中。

虫たちをたくさん呼び寄せてくれたアザミも、綿毛を出し始めました(^^♪

 

 

マロン色の素敵な綿毛。

この綿毛は、この先、ますますふわふわしてきて、やがて風に乗って旅に出ます。

 

アザミは野の花の風景には欠かせない植物です。

蓮池一帯では、この一本しかありませんが、

もっと増やしたいのです。

痛すぎる棘が問題なのですよね。

どこか人が立ち寄れないロープ内で増やせるように検討してみます。

 

 

近くのミゾソバはだいぶ種を落とし、地面に倒れ込んできました。

この種を大勢のスズメが食べにきているのをご存じですか?

 

人が近寄ると、素早く桜の木やヨシの間に飛び立ってしまうので、

なかなか写真は撮れませんでしたが、かなりの数が来ています。

ヨシの近くで耳を澄ましてみてください。

 

ガサガサ、ガサガサ。

時にチュンチュン。

昔ばなしのスズメのお宿は笹のイメージがありますが、ヨシでも何とか。

近年、スズメは全国的に個体数を減らし続けています。

蓮池で得られる食べもので、少しでも繁殖につながるといいですね。

 

 

モッコクの実にはメジロがたくさん来ていました!

 

この鳥をウグイスだと思い込んでいた昔の私、、、。

子どもの時に使ったクレヨンのうぐいす色がこんな色だったような気がします。

紛らわしいですね。

それにしても鳥を撮影すると、みんなボケてしまう。

小鳥は動きすぎ。もうちょっと落ち着いて! (勝手な言い分)

 

 

桜小路公園ではサザンカが咲き始めました😊

 

つぼみをたくさんつけていますから、これからが楽しみです。

ただチャドクガの残り毛には気を付けてください。

一応、ボランティア員で虫は取り除いてきましたが、細かな毛までは取り切れないのです。

お子さんがここで木登りでもしたらと思うと、ぞぞっとします。

 

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2020年11月15日

サクラの紅葉、草もみじ、今週の虫

 

今年の秋は天候に恵まれていますね。

こんなにもゆっくりと秋の深まりを体感できる年もめずらしいのではないでしょうか。

 

これからは紅葉のシーズンです。

蓮池は紅葉する樹木が少ないのですが、やはり数の多い桜の紅葉が見所かもしれません。

第1蓮池の陽光桜(ヨウコウザクラ)は赤く色づきます。

 

 

そして河津桜(カワヅザクラ)の紅葉は、色の混在がいいですね。

 

ケヤキやカツラがある桜小路公園も、秋らしい風景が楽しめると思いますよ。

 

紅葉するのは樹木ばかりではなく、草も紅葉します。

こちらはイヌタデの紅葉。

 

草の葉が紅葉することを草もみじと言うのですって。

蓮池のご近所の方に教わりました。

恥ずかしながら、初耳。

歌を詠む方はよく使うそうですね。

風流なお言葉です。

他にも紅葉している草をちらほら見かけましたので、

お散歩がてら草もみじを見つけるのも楽しいですね。

 

 

落ち葉は大切な宝物です。

 

本来なら落ち葉焚きをして灰を撒くのが一番いいのですが、このご時世では難しいことから、

乾燥した葉を手でつぶして粉々にして、それを辺りに撒くことをやっています。

ほんの数秒でこのように細かくなります↓

 

ボランティアのメンバーにも協力して頂き、みんなでバリバリ、パリパリ。

気持ちいい!

パリパリいかない落ちたてのものは、山にして腐葉土にしたり。

落ち葉や抜いた草は必ず自然に戻すようにしています。

 

 

今日は枯れ味の画像ばかりになってしまいましたので、

最後に生き生きとした虫さんに登場してもらいましょう!

今週出会った虫さんはこちら。

 

じっとして、じっとしてと唱えていたら、大人しくいてくれました。

緑がかった青色の目や体がきれいでした。

調べましたら、オオアオイトトンボという種類みたいですよ。

今週も一つ勉強しました。

 

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2020年11月08日

今週の虫たち、サクラタデ

 

もうそろそろ、花の季節も終わりに近づいています。

野の花の紹介も、あと何回できるか?というところ。

去年始めたこのホームページも、この時期から鳥の話が多くなってしまったのを

思い出します、、、。

 

 

終わりかけのアザミですが、お天気の良い日にはまだまだ虫が訪れています。

こちらは、前回もご紹介しましたがコモンツチバチ(?)

 

それにいつものクマバチ。

 

と思いきや、頭と足が白っぽい。

自宅の小学生用昆虫図鑑をひっぱりだしてきて調べましたがわからず。

ネットの画像でも一生懸命調べてみたのですがわかりませんでした。

白い花粉をかぶっているとか?

 

どなたか虫に詳しい方はいらっしゃらないかな。

 

 

第2蓮池のはじっこでは、サクラタデが咲いていました(^^♪

 

サクラタデは、旅先で咲いているのを見かけて一目ぼれした花です。

第1蓮池にはシロバナサクラタデが群生していますから、

第2蓮池のはじっこの岸辺に植え付けました。

こういった山野草は、購入すると意外に高価なので一株しか植えていませんが、

7月に植えてからすぐに根付いてくれて、地下茎で少しずつ広がっています。

ただ、花は一輪で終わりのようです。

名前の通り、ほんのり桜色の花をつけます。

私のカメラではよく写せなかったので、YH氏の写真でご確認ください。

 

清楚とはこのような雰囲気をいうのでしょうね。

つぼみの色がきれい。

花びらは桜貝のようでもあります。

残念ながら、つぼみは全て開いてしまったので、花はじきに落ちてしまうと思います。

ぜひ来年をお楽しみにしてください😊

 



同じ場所にチョウチョがいました。

 

先週にご紹介したツマグロヒョウモンが羽をぼろぼろにしてしまったのかと思い

しんみりしていましたが、帰宅後、写真を見たら、あれ~、種類が違う。

またまた昆虫図鑑を引っ張り出します。

どうやら、キタテハの秋型らしいですよ!!

羽化した季節によって、色合いや羽の形が微妙に変わるらしいです。

虫の詳しい方には、そんな常識バカバカしい、と思われそうですが、

何せ虫学1年生ですから。

同じレベルの方は一緒にお勉強していきましょう!

 

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2020年11月01日

金木犀、野菊、アザミ、ホトトギス、セイタカアワダチソウ

蓮池のキンモクセイが二度咲きしていましたね😊

 

うちの庭のキンモクセイも二度咲きしていました。

キンモクセイの二度咲きはさほどめずらしいことではないのですが、

不思議な現象ですよね。

急速に花芽ができるわけでもないと思いますし。

調べてみましたが、まだ解明はできていないそうですね。

ひと月近くもこの香りに包まれて嬉しかったです(^^♪

 

この小道には野菊がたくさん咲いています。

 

年々増えて、第2蓮池の対岸のほうにも種が飛び、たくさん花を咲かせています。

元々はうちの庭から2株ほど移植しただけなんですけどね。

よほど蓮池のほうが居心地がいいのでしょう。

白い野菊も移植したのですが、そちらは他の植物を介入させないほどはびこり制御不能。

泣く泣く根から抜いてしまう始末。

池の栄養分が染み込んできているのでしょうか。

 

 

今年はアザミもたくさん花を付けてくれました。

この花は虫を呼びます。

ある日も、なかなか迫力あるお食事シーンに遭遇。

 

虫の名前がわからない。

帰ってから小学生用昆虫図鑑とにらめっこです。

チョウチョはツマグロヒョウモンのオス!

ハチはコモンツチバチ? 

合ってますでしょうかね。

は~、意外に調べるのに時間がかかる。


枯れ葉と同系色です↓

 

メスもきれいな羽をしているそうですので、蓮池で見られるといいですね。

 

 

 

所変わって、ぐっと落ち着いた雰囲気となりますが、第2蓮池のベンチ裏にホトトギスが咲いています。

 

ちょっと画像が暗かったので、もう一枚、他の方が撮影した画像もご覧ください。

写真:YH

 

しっとり落ち着いていて素敵な花でしょう。

ホトトギスもいろいろな種類があり、こちらはタイワンホトトギスだと思われます。

いろいろな方にホトトギスの苗を頂きました。

うちのご近所の方から頂いたのを始め、蓮池のご近所の方、ボランティア仲間。

せっかくご厚意で頂いているのに、生育がかなり悪いんです。

本来なら丈夫でよく増えるらしいのですが、、、。

やはりこの場所は、日陰であることと、土壌の悪さがかなり影響しているのでしょうね。

落ち葉堆肥をすきこんだり、耕してみたりしながら良い土壌にしていきたいと

思っています。

 

 

第1蓮池では、ススキとセイタカアワダチソウが並んでいます。

 

セイタカアワダチソウは、花の色が本当にきれい。

 

顔を突っ込んでみたら黄色の世界が広がりました。

かなりハチの仲間が来ていますので虫の観察にも最適。

ボランティアのリーダーによる草刈りが進んでいますので、ご覧になる方はお急ぎくださいね。

 

近くでは、カルガモたちが集まっていましたよ。

 

おそらくエサ待ち、、、。

最近は、第1蓮池でも餌付けが行われるようになってしまいました。

草刈りをしたのでエサを与えやすくなったのでしょう。

冬になると自然のエサが少なくなり、ますます人間に依存するようになるのではと思い、

その前に手を打ちたかった。

もうひとふんばり声かけしてみようか。

 

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2020年10月25日

ミゾソバとクマバチ、アザミ、オヒシバ

 

赤いイヌタデの花にいざなわれて小道を進みますと、

 

ミゾソバの花園が広がります(^^♪

 

ちょっと大袈裟な紹介でしたが、第2蓮池の小道が今、花盛りです。

この小道を歩くのが楽しいとおっしゃる方も増えてきたんですよ。

虫たちもとっても喜んでいるように見えます。

ミゾソバはかなり虫を呼ぶらしく、この前の天気の良い日に、

たくさんのハチが蜜を吸いにきていました。

帰ってから児童用の昆虫図鑑を眺めてみましたが、種類がよくわかりません。

これからハチの勉強もしていかなくては。

おそらく、ミツバチ、クマバチ、アシナガバチ、スズメバチなどが来ているのだと思います。

 

クマバチの動きは見ていて飽きません。

 

ご存じの通り、他のハチに比べてかなり重そうな体形。

花につかまると、重みでぐるんとさかさまになってしまうんです。

 

それでも、しつこく花にしがみついては、ぐるん。


 

あちらこちらで、クマバチたちがぐるん、ぐるん、やってました。

いつまでも見ていたかったのですが、私には時間がないので、、、。

 

近くにはアザミも咲いています。

 

野菊もたくさん咲いています。

終わりかけのキンモクセイの残り香もあって、花園にいるような気分になりました😊

 

 

今週から、第1広場の手入れをしています。

はす池ニュースを読んでいただいている方にはうんざりのオヒシバの話題。

最近の発見ですが、穂を出したオヒシバが地面に伏せていることが多くなりました。

 

 

下の画像は私の目線から撮影したものです。(きたない長靴の先が入ってしまった。)


この画像にオヒシバは何カ所あるでしょうか?

 

 

正解は、2カ所です。

 

このように、芝にまぎれて、ぱっと見つけることが難しくなってしまいました。

 

通常、穂を出している時は、このように立っていることが多いです。

 

それが、第1広場のオヒシバは伏せている率が高い。

これはですね、推測ですよ。

人間に抜かれないように身を隠しているのです。

まさか~と思われるかもしれませんが、植物は人間が思っている以上に頭がいいです。

 

この広場は2017年からオヒシバなどの除草に力を入れてきました。

特に今年は強力な助っ人が現れました。

今まで蓮池の花壇の手入れをしていた方なのですが、私が目指しているものに共感してくれて、

野の花の管理や草抜き作業を一緒にやるようになったのです。

今までより2倍の力でしつこく抜いてくる人間たち。

オヒシバは子孫を残さなくてはならないので必死です。

そこで、季節も進み、最後のチャンスとなる今の時期に、

人間に抜かれないように伏せることで、生き残りをかけているのだと思います。

 

ごめんね。

この広場はオヒシバさんはだめなのよ。

本当に申し訳ないと思ってます。

 

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2020年10月17日

ミゾソバの開花、黒花ヒキオコシ、アメリカザリガニ、カワセミ

 

本日土曜日は、台風が接近中。

一日中、家にこもるつもりです。

こういう日もたまにはいいですね。

 

先週にお伝えした足を怪我したハクセキレイのことですが、

少し片足をかばうくらいに回復してきました。

本当に良かった😊

今週も土に埋もりかけた釣り糸を発見しましたので、

ぜひ生物のことにも思いを寄せて後片付けをしていただきたいものです。

 

今年もミゾソバが咲き始めましたよ!

 

木曜日の画像ですので、まだ咲き始めといったところ。

台風の影響がないといいのですけど、、、。

去年も開花時期に大きな台風に2度あってしまいました。

この時期に咲く花の宿命ですね。

群生した姿をぜひ見てほしいです。

 

続いて、期待の星、クロバナヒキオコシのご紹介です。

 

写真:YH

この花の良さ、わかってもらえるだろうか。

極小ではあるけれど深い黒紫色の花の存在感と、野趣のある葉っぱの自然感。

野草の魅力をすべて兼ね備えたといっても過言ではないでしょう!

ヒキオコシという名は、葉に薬効成分があり、弘法大師が倒れている旅人にしぼり汁を飲ませたところ、

あっという間に起き上がったという伝説からきているそうです。

 

生育地は主に山地と書かれているので、蓮池にはちょっと心配ですけど、これは増やしたい。

場所は第2蓮池のはじっこです。

今は背が低いのですが、本来はもっと背高になるそうです。

冬季は地上部がなくなります。

春になって新芽が出ていない、消えてしまった!なんてことになりませんように。



 

第2蓮池のはじっこを橋の上からのぞきこんでいたら、水中にアメリカザリガニがいました。

 

なぜ、のぞいただけで威嚇する。

 

愛嬌のあるザリガニですが、日本の「侵略的外来種ワースト100」に挙げられています。

元々は、同じくワースト100入りのウシガエルのエサとしてアメリカから持ち込まれました。

お隣の鎌倉市のウシガエルの養殖池から数匹逃げ出したのが始まりらしい。

いつでも人間が悪いのですな、、、。

蓮池にはウシガエルもアメリカザリガニもいっぱい。

 

 

 

今週はずっとカワセミがチーチー鳴いていましたね。

通常ならカメラマンたちの動きが慌ただしくなるところですが、

あいにく雨続きで蓮池も閑散としていました。

私も雨で蓮池の作業が出来ないので、カワセミでも撮るかと思って何枚か撮影したら、

やはり、見事なぼけ画像。さすが。

 

そこで、自由に使っていいと言われているカメラマンの最新の写真を拝借。

 

写真:CF 

なに、この違い。

同じ個体だと思うのだけれど。

皆さん、本当に上手な人が多いです。

 

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2020年10月10日

イヌタデ、蓮池の野菜畑、金木犀の香り、ハクセキレイ

 

秋は花が多い季節です。

11月に入りますと一気に花が少なくなりますので、今の時期を逃さないでくださいね。

第2蓮池の小道では、野の花が優し気に咲いていていますよ(^^♪

 

黄色い花はキンミズヒキ、

赤い花はイヌタデ、

白い花はヒメジョオンです。

イヌタデは2年前にたった2~3株をうちの庭から移植しただけなのに、

蓮池では異常な繁殖を見せてくれます。

春先からかなり抜いてきてこれです。

もし全く手を入れなかったら?

恐らく全面イヌタデ、、、。

でも美しい花ですね。

園芸品種ではない花の魅力を存分に味わっていただきたいです。


 

近くからは懐かしい香りが、、、。

キンモクセイが咲き始めていました!

 

物心がついてから、この香りに気付かなかった年はなかったと思います。

今日も街のあちこちに甘い香りがただよっていました。

この香りが嫌いな人を知っているのですが、結構つらいそうですよ。

でも開花日数がとても短いので、あと少しの辛抱ですね。

 

 

去年に続き、蓮池の野菜のご紹介をしたいと思います。

まずは、増え続ける青しそ。

 

桜小路公園の入り口を入ってすぐのところです。

穂が出てピンク色の花が咲いていますね。

熟す前の実は、しその実と呼ばれているものです。

これを塩漬けにすると美味しいですよ。

来年はお引越しを検討中です。(たぶん第2広場)

 

続いて、第2広場のはじっこにはニラの花。

純白でなかなかきれい。

 

こちらもどんどん増え続けています。

どうしましょう??

 

そして第1広場の石垣の下にはなぜかミニトマトが、、、。

 

土の部分が少ししかない場所なのにかわいそう。

結実までは抜かないで待っていますね。

 

 

今週は、作業の間、このハクセキレイとずっと一緒でした。

 

もちろん、私が好きでやって来るのではなく、

作業中に虫が出てくるか、そばで張っているのです。

かわいそうなことに、いつも一本足で立っているんです。

歩くときにはもう片方の足も出すのですが、着地するのが痛いのかケンケンしています。

 

一つ思い当たることがあります。

第2蓮池や隣接する広場に、ナイロン製の細い釣り糸が落ちていていることがあり、

その上を草が覆って糸がぴんと張った状態になってしまうことがあるのです。

私も何度か作業中に手をひっかけたことがありますし、

ハクセキレイのようなよく歩く(走る?)小鳥の足には絡まってしまう可能性があります。

人為的な原因だとしたら申し訳なく思います。

何も出来ませんが、良くなるといいですね。

 

 

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2020年10月03日

ヒガンバナの悲劇、風船カズラ、キアゲハ、コサギ

 

9月も終わりますね。

台風の被害もなく、穏やかに過ごせていることにほっとしています。

 

秋のお彼岸の頃に咲くと言われるヒガンバナ。

予定通りに第2蓮池のベンチ裏に咲きました!

1年間楽しみに開花を待ちわびていたのです。

 

写真:YH

 

それが、、、。

月曜日に開花したのですが、何とその日の午後には花をちょん切られていて、

更に火曜日にはこのような状態に。

 

そして、水曜日の午前中にこれ以上いたずらされないように札を差しておいたのですが、

木曜日の朝には更にこのような状態に、、、。

 

全滅か?

かろうじて少し離れたところに一つ芽が残っていました!

とりあえず良かった。

 

小さな子供が摘んでいて、そばに親御さんもいたという話を聞きました。

ヒガンバナを摘むと縁起が悪いと言われたことはないんでしょうか?

実際はそんなことはないと思いますが、あまり雰囲気的に摘むものではありませんし、

第一、花数が少なすぎるので、摘むのをためらってほしいんですよね。

親御さんから教育しなければならないのだろうか、、、。


近くに植えた二輪草の苗も札が倒れていたので、もしや?と思ったらやはり無くなっていました。

まさに二重苦、、、。

 


次の話題に行きましょう、もう。

 


第2蓮池のフェンス際に、風船カズラが咲いているのに気付いた方はいらっしゃるでしょうか。

 

このフェンスには、毎年コヒルガオ(画像に見えるピンクの花)が絡みつくのですが、

今年は、そこに風船カズラが仲間入りしました。

ボランティアのメンバーで植え付けた覚えがないのに不思議です。

調べましたら原産地は北米南部らしいです。

小さな白い花が咲いたあとに紙風船のような実が出来ます。

ちょっと面白そうなので、そのままにして様子を見たいと思います。

来年爆発的に増えてしまうと怖いのですけれど。

 

 

今年はキアゲハをよく見かけます。

 

キアゲハの幼虫はセリ科が食草ですので、蓮池全体にセリを増やしていることから、

個体数も増えているようです。

まさにイモ虫の姿で、子供達の眼に止まりやすく、

次々と捕らわれてしまっています。

3匹の幼虫がいて全部とっていいか聞かれ、う~ん、1匹は残してあげて、、、と言ってみたり。

かわいそうだな、とは思いますが、あまりキアゲハの幼虫が増えすぎても、

セリの葉を丸裸にしてしまいますので、バランスは取れているのかも、、、。

 

最近はカルガモ達が減っていますね。

まだ餌付けをする方は現れるので、何か理由があって他へ渡ったり戻ったりしているようです。

その代わり、久しぶりにコサギが来て池を見おろしていました。

 

群れていないせいか、かっこいいですね。

今年の冬はどんな鳥が渡ってきてくれるか楽しみに待ってます。

 

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2020年09月27日

ツルボ、ジュズダマ、チャドクガ注意報

 

すっかり朝晩は過ごしやすくなりました😊

これから秋が深まっていきますね。

蓮池の秋の草花も次々と咲いていますので、どうぞお楽しみください!

 

今年もツルボがにょきにょき生えてくれました。

 

こういう柔らかな色合いの野草を撮影するのは難しいですね。

 

素敵な写真を頂きましたよ!

 

写真:YH

ツルボは、こんな風に虫たちがくっついていることが多いのです。

絵になりますね。

 

まだまだ咲くとは思いますが、残念ながら去年よりも花が少なめです。

いろいろな理由が挙げられます。

今年の長雨や、ニワゼキショウが同じ場所に群生してしまったことや、

芝がどんどん広がっていることなど。

それに花を摘んでいる方がいるという情報も入っています。

 

ツルボは球根植物で春先に葉を出します。

こちらは今年の4月21日に撮影したものです。

 

地べたに張りついているのがツルボの葉です。(もさもさしているのはオオニワゼキショウ)

この葉がいつのまにか消えてなくなります。

いつ頃なくなるのか、今年は見張っていました!

 

こちらはひと月後の5月21日撮影↓

 

少しお疲れな感じになってきました。

 

お疲れ度が日ごとに増していき、6月18日には、ほとんどの葉は枯れていました。

 

 

そして、夏の間は土の中でじっとお休みして、秋口にこんなふうにニョキッと出てくるのです。

 

春と秋と葉が2回出てくるということです。

植物それぞれの生き方があって感心します。

 

 

所変わって、第2蓮池のはじっこではジュズダマが生育中です(^^♪

 

すっとした葉っぱが素敵でしょう。

実のアップはこちら。

 

黒く熟してくれば、見覚えのある方は多いかもしれません。

熱帯アジア原産で、日本には古い時代に渡ってきたものだそうです。

ボランティア仲間の庭で育っているものを分けて頂きました。

蓮池の植物はタダが多い!

 

 

それと、先週あたりからチャドクガが発生しています。

ツバキ、サザンカには近づかないようにしてください。

桜小路公園にツバキ1本、サザンカ1本。

第2蓮池にツバキ1本。

第2蓮池広場にツバキ1本。

合わせて4本あります。

 

ボランティアのリーダーがバーナーで焼いてくれましたが、

細かい毛が残っているかもしれませんので、お子さんが木に登ったり、

木の下に入らないように注意してあげてください。

虫の画像は強烈なので、卵塊の画像でご想像くださいませ。

 

ふわふわしているのは成虫の毛です。

卵を産むときに自分の毛をすりつけるそうですよ。

もちろん1本1本すべてが毒毛です。

お気を付けくださいませ~。

 

 

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2020年09月20日

ヨシの穂、タマスダレ、ハマスゲ

 

まだまだ蒸し暑い日がありますが、少しずつ秋めいてきました。

秋はちょっともの悲しくなる季節です。

夏の思い出(あったっけ?)が遠のくような寂しい気持ちがします。

今年はセミの鳴き声が少なかったですね。

長雨が続いて地上に出てこられなかったのかもしれません。

ツクツクボウシはまだ鳴き声が聞こえてきます。

 

 

ヨシの穂が出始めました(^^♪

 

きれいな緑色です。

住宅街でヨシ原が見られるのは、めずらしいのではないでしょうか。


 

 

秋を知らせてくれるタマスダレもあちこちで咲いています。

 

実際は7月頃にぽつぽつと咲き始めていましたが、やはり見頃は秋に入ってからです。

南米原産なのにタマスダレという和名のおかげか親しみやすいですね。

 

 

今週はハマスゲを抜く作業に没頭しました。

第2広場にいつのまにか群生していてビックリ!

 

原因はメヒシバなどの野草を熱心に抜いてきた効果が現れ、勢力図が変わり、

ハマスゲが台頭してきた、というわけなんです。

この入れ替わりが年々少しずつ、、、ではなく、いきなり来ることが多いのです。

 

このハマスゲは地下茎でつながっていて、茎が肥大化した塊茎(かいけい)と呼ばれる

お芋のようなものを取り除かないと、そこからいくらでも出てきてしまうんです。

丁寧に抜いたつもりでしたが、翌日には一面に芽が出ていて驚きました!

まあ、地道にやっていくほかありません、、、。

ハマスゲの大群を抜いていると、小さなシロツメクサやトキワハゼの芽が見つかるので、

その都度、土に戻してやります。

 

シロツメクサはカルガモさんの大好物なのですが、今年はかなり食べつくされてしまったので、

一つの芽も無駄には出来ないんです。

 

カルガモさんのある日の食事風景。

 

刈りとった草の上をせわしなく登ったり下りたり。

何を食べているんでしょうね。

でも、この後「なんかちょうだい」とみんなが寄ってきたので、お腹一杯にはならなかったみたい。

頑張って自力で生きていってね。

 

可愛い寝顔だけど、もうちょっと警戒してほしい、、、。

 

 

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2020年09月12日

ガガブタのご紹介、フジバカマ

 

台風の影響で、蒸し暑い日が続きますね。

西日本に大きな被害が出ないといいのですが。

 

先週、ガガブタが開花しましたよ!

画像を送って頂いたのでご紹介します。

 

写真:YH

とても小さくて可愛い花です。

この画像は咲き始めの頃でしょうか。

朝に開花して、午後にはしぼんでしまいます。

蓮と同じですが、蓮の花は開閉を繰り返して4日目に散るのに対し、

ガガブタは一日花でその日だけ。

儚いです。

 

ガガブタは日本のごく身近な場所に自生していた水生植物ですが、

開発や河川の改修が進むにつれて生育場所を失い、今では絶滅危惧種に指定されています。

こんな可愛い花を絶滅させたくないと、会の承諾を得て、去年苗を購入し植え付けました。

それが子供のいたずらで2回も鉢をひっくり返され、どこかに流れてしまってがっかり、、、。

再度、会とは別に自分の庭用に購入した苗を植え付けたのですが、葉っぱがかなりおいしいらしく、

いろんな動物に食べられてしまうのです。

分かっているだけでも、カメ、カルガモ、サカマキガイ、バッタなどが好んで食べていました。

考えたすえ、木の箱に両面とがった釘(合釘)を打ち付け、カメ、カルガモの侵入を防ぎ、

葉に張りついたサカマキガイの卵を取り除き、どうにか開花にこぎつくことが出来たのです。

 

第2蓮池のはじっこは、このようにガガブタを始め、他にもいろいろな植物を植えています。

育ちましたら少しずつご紹介していきますね(^^♪

 

箱ではカルガモの赤ちゃんも遊んでいました。(6月2日撮影)

 

どうやって箱の中に入ったんだろう。

そして、どうやって出るんだろう?と思っていたら、

なんのことはない、釘が抜け落ちていたところから堂々と出ていきました。

 

この箱は1年で朽ちてしまったので、別の箱に合釘を打ち付け設置しました。

 

こちらは箱の周りに集まっていた生き物たち↓

 

にぎやかでした。

 

ガガブタのことをもう少し。

今年に入ってガガブタの開花はまだ3回目です。

葉っぱも伸びては朽ちるの繰り返し。

でも我が家の小さな人工池では葉っぱがどんどん広がっています。

本日の開花は4輪でした。

 

3輪に見えるかもしれませんが、花が双子のように重なっていました。

 

 

蓮池の水質がガガブタには合わないのでしょうかね。

とりあえず今年はそのまま蓮池で越冬させて様子を見ようと思っています。

まだ開花する可能性はありますので、お散歩がてら覗いてみてください。

開花に出会える確率はかなり低そうですが、、、。

 

 


それと第2蓮池のフェンス際ではフジバカマが咲き始めています😊

 

ボランティア仲間の庭からお裾分けしていただいた大切な花です。

「摘まないでください」と「フジバカマ」の小さな札を差しておきましたが、

花を取ってしまう人に場所をわざわざ教えてしまうようで不安です。

これが吉と出るか凶と出るか。

不審な方を見かけましたら、どうぞご一報くださいませ!

 

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2020年09月06日

キンミズヒキとセリの結実、カルガモへの餌付け

 

毎日暑さが続きますね~。

でも少しずつ秋の気配を感じられるようになってきていますね。

五感をフルに使って秋探しをして、暑さをしのいでおります。

 

今年はキンミズヒキが増えてくれました!

 

キンミズヒキの花は下から上へと順番に咲いていくのですが、

花が散るのがとても早いような気がします。

気のせいかしら。

ご興味ある方は観察してみてください。

 

花のアップの画像を頂きましたのでご覧ください。

 

写真:YH

さわやかな配色なんです。


そして、こちらが花後の果実の画像。

 

突起物のような毛が生えているのがわかると思うのですが、

これが動物の体にくっついて運ばれて増えていきます。

来年には他の場所にも生えているかもしれませんね。

 

 

セリも結実が始まっています。

 

いろいろな花の一生をいつも身近に見られて幸せを感じます。

春の新芽と結実のシーンは特別です。

 

 

 

こちらは、今年の春に赤ちゃんだったカルガモが成長した姿です。

 

左の子は外敵に襲われてシッポを大けがして、獣医師による手当を受けたチビ。

ケガのせいで成長が遅れていましたが、もうチビではなくなりました。

泣ける。立派になったのう。

右側は兄弟、だと思う、、、。

最近は新しい群れが蓮池に居ついてしまって、もうみんな同じ姿なので

よくわからなくなってしまいました。

多い時は11羽ものカルガモが池の端に並んでいます。

 

蓮池のカルガモたちは、人間の与える食べものに依存して生きています。

ヒナの頃はお母さんからエサ探しを習う大切な時期なのに、

大勢の人がパンやお菓子を与えていました。

藤沢市に依頼してエサやり禁止のポスターを貼っていただいてから、

お子さん連れの方々は止めてくれましたが、大人の方々が全然止めてくれないのです。

一人二人ではありません。

毎日大量のパンを与えている人もいます。

私はそもそも野性動物へのエサやり自体を反対してきましたが、

特に塩分の高い添加物だらけのパンを与えている人を見ると気持ちがざわつくのです。

ペットの犬猫に毎日パンを与えている人はいないと思います。

カルガモの食べものは、蓮池近辺ですとシロツメクサの葉っぱ、イネ科などの種子、

水生昆虫やミミズなどです。

それを自分で探さなくてはいけません。

エサがなければ他へ移動することになりますので、

蓮池で得られる食べものに見合う個体数になるはずです。

 

小うるさいようですが、他にも問題点を挙げておきます。

①エサが池に沈むことによる水質汚濁 → 水中生物の増加 → 生態系が崩れる

②増えたカルガモやハトやカラスなどのフン被害、水質汚濁

⑤カルガモの警戒心の衰え → 外敵から襲われやすくなり、事故にも遭いやすくなる

⑥自分で狩りをする能力が衰える → これは大事な生きる力、人間でもそうだと思います。

 

ただ注意するだけではなく、より多くの人の認識を変えることが

一番良い方法ではないかと思っています。

もし理解していない方が身近にいらっしゃったら、ぜひ教えてあげてほしいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

 


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2020年08月28日

真夏の作業、クズの花

 

毎日、暑いですね。

蓮池も人が全然いません、、、。

この時期の作業は、熱中症にかからないように注意しています。

蓮池で倒れてご迷惑をかけたくありませんからね。

でもやり始めたら止まらない性分で、どうしても2~3時間は軽くやってしまうんですよね。

大量の汗をかくような作業においては、水分だけではなく塩分補給も必要になりますので、

最近は梅干しを一粒食べてから作業にあたるようにしています。

塩分18%の自家製梅干しです。

市販の多くは蜂蜜や添加物などが入った減塩のものが多いので、あまり熱中症対策には

ならないと思います。

どうぞ、皆様もお気を付けください。

 

 

夏は何といっても第1蓮池が楽しいですね。

今日も探検してきました。

いろいろな種類のトンボやチョウチョが飛んでいて、虫の楽園のようです。

 

こちらは、ハナショウブの実に止まっているシオカラトンボ。

 

ここが縄張りのようで、毎日同じトンボが陣取っています。

 

モンシロチョウもシロバナサクラタデの花から花へと飛び回っていました。

肝心なところに葉っぱが写ってしまった、、、。

 

もう少しアップのきくカメラだったら、もっといろんな虫をご紹介できるのですが。

近づくとぼやけてしまうのですが、カメラのせいなの? それとも自分のせい?



それと、もうクズの花が咲き始めました!

 

初めて見るかたは、あまりにも派手な花でびっくりするのではないでしょうか。

大きな葉っぱに隠れてしまうことが多いので、意外とクズの花は知られていないのです。

それにしても他の植物への巻き付き方がすごい。苦しそう。

この花は池の奥のほうに咲いていますし、夏の草刈りも予定していますので、

残念ながら蓮池では観察していただくことはできないかもしれません。

でも他の場所でクズの花を見かけたら、ぜひ匂いをかいでみてほしいのです。

甘くておいしそうないい匂いがしますよ(^^♪

 

クズの素晴らしさは少しずつお伝えしていきたいと思っていますが、

今日のところは花のご紹介だけにしておきますね。

 

8月もあと2週間を切ってしまいました。

暑くてつらい夏ですが、この季節に咲く花々を十分楽しんでおきたいと思います。

 

第2蓮池のマコトバス(誠蓮)は、まだまだ美しい花に出会えますよ。

 

 


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2020年08月18日

ツルボ、キンミズヒキ、カワラヒナ

 

今週は暑かったですね。

急な暑さが身にしみいります。

それにまた沖縄に台風が接近しているそうで、、、。

天気図ばかりが気になる毎日です。

 

今年は全体的に草木の開花が早いのですが、秋に咲くツルボが7月末から咲き始めてしまいました。

 

ちょっと早過ぎますよ~!

長雨&気温の低さが続いたせいで勘違いしたのかもしれません。

ツルボが辺り一面に咲き出すと草刈りが出来なくなるので、

今の内に手動の草刈り機で刈っておきました。

 

ツルボは、去年かなり群生しましたが、今年はちょっと心配です。

実は同じ場所にオオニワゼキショウが増えすぎてしまったのです。

恐らくツルボに影響してしまったと思いますが、さてどうなりますでしょうか。

 

 

所変わって、第2蓮池のフェンス沿いには、可憐な黄色い花が咲き始めています。

 

キンミズヒキという花です。

原っぱなどでよく見られる花なんですが、原っぱ自体が減っているので、

知らないかたが多いかもしれません。

なかなかさわやかな風情を出してくれるんですよ。

私はこういう自然に咲く花が好きで、花壇の花は全く目に入ってこないのです。

個人的な嗜好のせいで、ボランティア仲間が世話をしている花壇の花をご紹介できていませんが、

ぜひ見てあげてくださいね。

花壇は桜小路公園内と第2広場にあります。

 

それと第1広場にヒマワリがたくさん咲いているのにお気づきになりましたか?

ボランティア仲間が植え付けたもので、大きなヒマワリと小さなヒマワリの花が咲きました。

もうタネがびっしり出来ていて、それをカワラヒワが食べに来ているそうなんです。

私は近くで作業しているのに気付きませんでした。

 

写真:YH

 

羽を広げた時の黄色と黒色のコントラストが特徴のカワラヒワ。

大きなタネをくわえていますね。

これを飲み込むの?

ぜひお食事風景を見てみたいです!

 


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2020年08月09日

ヘビイチゴ、ミソハギ、シュウカイドウ

 

今週も雨ばかりでしたが、ようやく梅雨明けが発表されました!

来週からは気温と戦いながらの作業となります。

やはり炎天下ですと、本来の7~8割程度の仕事量にしかなりませんね。

幸い、草のほうも暑すぎると伸びがおさまったり枯れたりしますので、うまく出来ています。

 

かなりの長雨でしたが、あまり野草には影響がなかったみたいです。

かえって生き生きとしていたくらいです。

 

こちらは、雨に濡れてあざやかな黄緑色が引き立っていたヘビイチゴの葉っぱ。

 

桜小路公園の塀沿いに、地べたを這いながら広がっています。

ただ、この場所はモッコクが12本も並んでいて日陰になってしまうため、

じめじめしていて花やその後の赤い実があまりならないのですよ。

 

モッコクは縁起が良いということで、よく植えられる樹木なのですが、

何と言いますか、、、言いにくいんですが、、、魅力がよくわからないのです。

なんでも江戸五木や、庭木七銘木として挙げられるほど、庭木の中で一目置かれている存在だそうです。

確かに常緑でそれほど手間もかからず、品もあると思いますが、

こういう樹木は庭師を抱えているような庭園でこそ魅力が出るような気がします。

蓮池の樹木リストを見たら、第2蓮池と桜小路公園で、なんと合計23本もある!

安全志向だなあ。

 

脱線しました。

お次は、ミソハギとセリとツユクサの取り合わせ。

 

ミソハギは湿地に咲く花です。

もっと増やしたいところですが、どなたかにちょこちょこ切られ続けて、

背丈がどんどん低くなっています😢

それにロープの黄色x黒色が気になる。せめて茶系のロープだといいのにね。

今日はいろいろと文句が多い日です。

 

それとシュウカイドウをご紹介します!

 

ボランティア仲間から譲って頂いて、春頃に植え付けたものです。

江戸時代に中国から持ち込まれた外来種ですが、日本の山野によくなじみます。

土壌の悪い第2蓮池のベンチ裏で頑張って根付いてくれていますよ😊

 

 

ようやく昨日あたりからセミの鳴き声が増えてきました(^^♪

幼虫が這い出た穴もちらほら見かけましたよ。

 

 

ようやく夏のはじまりです!

と思いきや、台風が沖縄に接近ですと?

せっかく梅雨が明けたところなんですから、勘弁してくださいな!

 


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2020年08月01日

第1蓮池の探検、モグラの穴、鹿の子ユリ

 

今週も雨の中の作業でした。

全身、顔まで泥だらけの日もありましたが、年々気にしなくなってしまうんですよね~。

 

久々に第1蓮池のロープ内を探検しました(^^♪

これが楽しみなんです。

私が進むたびに岸にあがっていた亀たちがざぷ~ん、ざぷ~んと次々に水の中に逃げていくのが、

たまらなく面白い。

亀たちは、結構動作が素早いのです。

 

岸辺にはタデが群生していました。

 

調べて見ましたらシロバナサクラタデのようですね。

左側は一度刈り取っていますが、新芽が続々と出てきています。

なかなか野趣があってきれいな花ですね。

 

 

クズは相変わらずパワフルに法面を覆っています。

 

今の季節の勢力分布図としては、大きく分けてクズ、ヨシ、セイタカアワダチソウ、ススキが

優勢ですね。

全く人間の手を入れなかったとしたら、クズが覆いつくし太陽の光を独り占めしてしまうのでは

ないか?と思っています。

でも私はクズがいろんな意味で好きなんです。

またお花が咲いたらご紹介しますね!

 

所変わって、こちらは抜いた草を山積みにして堆肥化したものです。

 

ここには普段でしたらミミズがうじゃうじゃいるはず、、、なのですが、

最近は掘ってもあまり出てきません。

それに小さな穴がたくさんあるのです。

おかしいなあと思っていたら、ボランティア仲間がモグラの穴だと教えてくれました。

元々、この芝生の広場は土が盛り上がっていることがしょっちゅうあって、

モグラがいることはわかっていたのですが、この山をエサ場にしているのは気付きませんでした。

モグラさん、この山で相当の数のミミズを食べたでしょう。

ラクをしすぎです。

この穴は埋めておかないといけませんね。

 

それと、週末に蓮池に行かない間にカノコユリが咲いていたようで、

画像を送っていただきました!

 

写真:YH

 

なんと麗しいお姿。

先月、おとなりの空き地から目ぼしい植物を移植したのですが、その中にカノコユリがあったようです。

開花するまでわかりませんでした。

カノコユリが自生していたとはめずらしい。

これは増やしたいですね(^^♪

ほんの一部の方が花を取ってしまうことがありますので、みんなで見張っていただけると助かります。

場所は第2蓮池のベンチ裏です。

どうぞ新入りのカノコユリをよろしくお願いします!


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2020年07月26日

ハクセキレイ、セリの花、カワラナデシコ

 

よく降りますね、、、。

蓮池周辺も至る所で、水たまりが出来ているんですが、

不思議と鳥たちはその水を美味しそうに飲むのです。そして水浴びにも熱中。

特にハクセキレイはヒナも交えて、はしゃいでいました。

 

そうそう、一つ発見したことがあります。

草抜きをしていると、必ずといっていいほどハクセキレイが現れるのですが、

いつも同じ鳥が来ているのではないか?といぶかしんでいたのです。

たまたま、身体のわきから毛がピンとたっているハクセキレイを見かけるようになり、

この特徴を頼りに注意するようにしていましたら、この子が毎回私の元に来ることがわかったのです。

 

草抜きすると虫が出てくることがあるので、それを狙っているようです。

 

早速、ミミズを見つけていました。

個体がわかると、愛着がわくものですね。

名前を付けて声がけしています。(名前は秘密)

 


雨上がりのセリの花が清々しいです。

読めない方がいらっしゃるかな。すがすがしい、です。

 

セリを残して周辺の植物を抜くことによって、年々増えてきています。

水辺ならではの風景ですね。

 

 

それと朗報です! 

カワラナデシコが咲き始めました!

 

蓮池のご近所の方に苗を頂きまして、1週間前に植えたばかりのものです。

地盤が雨でびちょびちょで、根も水たまりに浮いている感じなのに、

けなげにも次々と花を咲かせています。

この花、好きなんです♡

第2蓮池のフェンス沿いにいろいろな野草が咲いているなかで、断トツに美しいですね。

他の野草たち、ごめんなさい。

 

日本古来から身近に愛されてきた花ですが、今では山野草好きのお庭でしか見られないように

なってしまっています。

どうか切ったり抜いたりする被害にあいませんように。

タネを落とすまで見届けたいです!

 


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2020年07月18日

第1蓮池広場の草抜き、ヤブカンゾウ

 

まだまだ雨の日が続きますね。

何とか雨の合間を縫って、蓮池の作業にあたっていました。

 

今週は第1蓮池広場の草抜きを行いました。

抜いても抜いても生えてくるイネ科の雑草。

基本は草刈りではなく、草抜きをします。

やっかいなイネ科の雑草は生長点が地面すれすれにありますので、上を刈り取っても

かえってパワーアップさせてしまうだけなのです。

 

この広場で主に抜いている草をご紹介しますね。(興味ないですって?)

 

はす池ニュースでおなじみのよく目立つオヒシバ↓

 

 

そして、よく増えるやっかいなメヒシバ↓

 

次は、少々むずかしいです。

メヒシバとスズメノヒエが並んでいます。

 

右がスズメノヒエです。

よく似ていますが、スズメノヒエのほうが全体的にしっかりしていて、

特に根の中心部分がごっついです。

作業を始めた2017年の秋口には、このスズメノヒエが一番はびこっていて、それも根が巨大化し、

スコップで周囲を掘り起こさないと抜けないほどでした。

でも草丈が大きく目立ちやすいため、私の鋭い視線につかまり、だいぶ数を減らしたのです。

 

 

ひと通り草抜きを終えて、写真を撮ってみました!

 

この蛇行の線のことは、去年のはす池ニュース(12月4日付け)でご説明したのですが、

右側は増やしたいノシバ、左側は減らしていきたいギョウギシバが生えています。

犬の足が汚れるのを嫌がる方のために、ギョウギシバを残しながら、

境目の部分だけを抜いてノシバが広がるよう促す方法を取っています。

 

去年の12月の画像と比べてみましょう!

 

ほんのちょっと広がっただけでしたね~、がっかり、、、。

広場の中心部から左側にはノシバが広がっていたので、手ごたえを感じていたのですが。

まっ、これから、これから!!

元々ノシバは春の動き出しが遅くて5月過ぎなのです。

秋口にも大きな活動期が来ますので、長い目で応援してくださるとうれしいです。

また半年後に経過報告する予定ですよ。(全然興味ないですって?)

 

あまりにも色彩のないニュースだったので、最後にヤブカンゾウのその後の写真をどうぞ。

 

素敵ですね。

蓮池に似合っています。

 

来年はもっと増やすつもりですので、お楽しみに(^^♪


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2020年07月11日

ツユクサ、ヤブカンゾウ、ミステリーサークル

 

今週も雨の日が多かったですね。

私はずぶ濡れで作業することは全然構わないのですが、

通りがかりの方にびっくりされてしまうので控えるようにしています。

 

今の時期は、夏草であるツユクサがぐんぐん育っています。

 

ツユクサの魅力は何といっても、その澄んだ青色。

 

吸い込まれそうです。

こんな色の服が着たいといつも憧れています。

ツユクサは花期が長いので、また登場してもらうかもしれません。

去年もお伝えしましたが、お昼過ぎにはしぼんでいきますので、

早めの時間に観察してくださいね!

 

 

それと今週初めに撮影したヤブカンゾウ。

 

この花は野原に似合うので好きなんです。

今日見に行ったら雨が続いていたわりには随分開花してしまっています。

花はあっという間に終わってしまいますね。

ご興味ある方はお急ぎくださいませ。

場所は第1蓮池の土手(広場側)です。

 


 

そしてお気付きの方は多いと思いますが、第1蓮池に突如現れた謎のサークル。

 

なかなか神秘的な風景。

これはアゾラ駆除のためにボランティアのリーダーが行ったヨシ刈りの跡です。

こういった地道で大変な労力がなければ、豊かな自然が保たれないのが現実です。

このサークル、刈りたての草が気持ちいいのかカルガモやカメがくつろいでいて、

どうぶつ広場に見えてしまうことも、、、。

 


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2020年07月04日

アジサイ、ギボウシ、モンシロチョウ

 

雨が続きますね。

第2蓮池のベンチ裏に咲いていたヤマアジサイもしっとり雨に濡れていました。

たった一つきりの花、今年は取られなくて良かった。

 

 

 

このヤマアジサイは私の庭から移してきたのですが、うちでは青色の花でした。

どうやら蓮池に植えると赤紫色の花になってしまうようです。

土のPH(酸性度)がアルカリに傾いている可能性がありますね。

 

近くに咲く西洋アジサイも同じような赤紫色です

 

それにしても、6つ咲いていた花が、ごらんの通り2つしか残っていません、、、。

最近、このような被害報告ばかりで申し訳ないのですが、やはりボランティアの者だけ事情を知っていても

何も解決しないので、ばっちり公開してしまいます!


ヤマアジサイも西洋あじさいも花が終わりかけていますので、そろそろ切り取る予定です。

 

 

近くでは、ギボウシが咲いていますよ(^^♪

ボランティアの大先輩のお宅から譲って頂き、今月に入ってから植え付けたものです。

 

ギボウシは花に気品があり、葉の色や形も美しいです。

常緑なので冬でも葉が残り、庭の縁取りにもよく使われています。

この場所が気に入って、増えてくれますように。

 

 

それとモンシロチョウやシジミチョウが見つけやすいところをご紹介します。

ズバリこの場所です。

 

第2蓮池の水飲み場近くです。

 

飛んでいるチョウチョは私には撮影できませんが、止まっているチョウチョなら何とか。

西洋タンポポの蜜を吸うモンシロチョウ↓

 

 

蓮池の野草や生物は、理科のテスト範囲になっていることも多いんですよ!

探している野草がありましたらお気軽に質問してください(^.^)

 


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2020年06月28日

ネジバナ、ミゾソバ、オヒシバ&メヒシバ

 

春の花がそろそろ終わります。

にぎやかでしたね~。

寂しくなりますが、また来年の春に会えますね。

 

これから夏にかけては、地味めの花が多くなっていきます。

この時期に楽しみにしているのはネジバナです。

 

ネジバナはラン科の植物です。

ラン科と言えば高貴な花の印象があり、有名なものではシラン、エビネ、シュンラン、サギソウなどがあります。

ネジバナはその中でめずらしいことに、芝生や空き地などに雑草のように咲くことが多いのです。

蓮池でも第2広場の芝地にぽつぽつと生えていましたが、ツルボが増えたためか、だいぶ減ってしまいました。

その代わり、第2蓮池のベンチ裏に少しずつ増えてきています。

 

花がねじれていることもめずらしい特徴です。

右巻き、左巻き、途中で右から左に変わる、、など色々なパターンがあるそうです。

ちなみに蓮池に咲くネジバナは右巻きがほとんど。

私のカメラでは花のアップが効かないので、ぜひ近くで観察してみてくださいね!

 

 

第2蓮池の水飲み場近くには、ミゾソバが一段と勢力を広げていますよ(^^♪

 

2月に新芽が出て、10月の開花、結実した後に刈り取りする11月半ばまで、

この場所はずっとミゾソバのもの、、、。

他の植物も迎え入れたい気もしますが。

野草の管理はこういったバランスを取ることが非常にむずかしいですね。

 

 

それと、毎年苦労しているオヒシバ&メヒシバが続々と芽を出しています。

抜くなら今がチャンスです!

まだ他の草丈が低いので見つけやすいのです。

 

こちらはオヒシバ↓

 

 

クローバーと同居するメヒシバ↓

 

 

去年頑張って抜いた成果が、今年は見られるかどうか?

こんな地味なことが楽しいのです。

 


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2020年06月20日

ホタルブクロ、アジサイ

 

今日は、ボランティアメンバーの3人で、第2蓮池の傍の空き地に生えている植物を掘り起こしてきました!

もちろん空き地へ入ることの了解は得ています。

今回、収穫できたのはこちら。

 

アヤメ、シマススキ、ナルコユリ、ホタルブクロが手に入りました!

嬉しいですね~

早速、植え付け作業。

 

ホタルブクロは春に第2蓮池のフェンス際に植え付けてあり、ちょうど開花中でした。

昨日のホタルブクロ↓

 

薄いピンク色の花です。

今回掘り起こしたホタルブクロはこれより花の色が濃いので、場所を離して植えようと辺りを見回していたら、

あれ、昨日まで咲いていたホタルブクロが苗ごとない!!

またやられました、、、。

メンバーと、しばし放心状態に。

 

 

花芽が一つしかない山アジサイはだいじょうだろうか。

 

今のところ、セーフでした。

 

ひとつしかない苗を平気で持っていってしまう人がいる。

その方の庭は、いろいろな場所から取ってきた花でいっぱいなんでしょうね。

うわっ、怖い、、、。

 

 

6月は、やはりアジサイ一色の季節といえますね。

蓮池の西洋あじさいもこんなに色づきました。

 

 

第2蓮池広場のあじさいも開花しています。

 

剪定をしていないので枝が四方に広がってしまいましたが、なかなかきれい。

ここのあじさいは花期が長いので、しばらくはお楽しみいただけますよ(^^♪

 


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2020年06月11日

ハマヒルガオ、花しょうぶ、ハハコグサ

 

梅雨入りを前に蒸した日が多くなりましたね。

 

この前、第1蓮池広場に到着すると、一羽のカルガモが私のそばへやってきました。

よちよち歩きでとっても可愛いのですが、あきらかに意思を持ってやってくる。

どうやらごはんの催促のようです。

 

でも私はカルガモにごはんをあげたことがないのです。

ノラ猫でもここまでまっしぐらに寄ってきません。

かなり餌付けされちゃっていますね、、、。

 

 

 

広場の片隅にはハマヒルガオが咲いていますよ(^^♪

 

数年前から増やしていますが、茎ばかり這って花付きは今一つ。

近くの海岸では毎年かなり群生していて、とてもきれいなんですよ。

あれを目指するのは無理なのだろうか😢

 

 

 

第1蓮池では、先日ボランティアのリーダーによる草刈りが行われました。

ヨシに埋もれていた花しょうぶが気になっていたのですが、

うまく残してくれたので、じっくりと観察してきました!

 

江戸時代の香りがぷんぷんしてきますね。

去年まで咲いていなかった気がするのですけど、いつ頃蓮池に来たのでしょう?

うれしい贈り物ですね。

 

 

それと月曜日でしたか、雨の日にハハコグサが濡れそぼっていました。

以前にもお伝えした通り、ハハコグサは色も姿もすべてが可愛い。

花後のタネが出来る頃もいい。全体がばらけ出すのです。

そこに雨のしずくをまとったお姿。

 

最高です!

この良さ、分かっていただけると良いのだけれど。

 


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2020年06月04日

あじさいの花芽のその後、ムシトリナデシコ、野の花のこと

 

先週にアジサイの花芽のことをご紹介しましたが、

数日後には二つの花芽をハサミでちょきんと切られていました。

 

六つあった西洋アジサイの花芽は四つになりました、、、。

少ししか花芽がないのに取ってしまうのは反則、反則。

他にも花壇の中や公園内の植物を苗ごと取られてしまったという報告を受けています。

独り占めはだめですよ~!

もし現場を見かけた方はご一報くださいませ。

 

ついでにお願いしたいのですが、突然、見覚えのない木が植えられていることも

時々あり、大変困っています。

良かれと思って植えてくださっているのかもしれないのですが、

藤沢市で行う剪定回数が現実には足らない状態であり、

これ以上、木を増やしたくないのです。

もし何かを植えている方を見かけましたら、ご一報ください。

 

 

所変わりまして、第2蓮池のフェンス際にはムシトリナデシコが咲いています(^^♪

 

以前ご紹介しましたが、50年以上前から育てているパンジーを鉢ごと下さった方から頂いたものです。

ヨーロッパ原産で、群生するときれいだそうですよ!

茎の上部に粘液を分泌する場所があって、虫がくっつくことがあるのでムシトリナデシコと

名付けられ、食虫植物ではないとのことです。

周りに咲いている小さなピンク色の花はニワゼキショウ(北アメリカ原産)です。

外来種の野草も可憐なお花が多いですね。

 

下の写真は近くで咲いていたお花たちです。

 

これも全て外来種です。

西洋たんぽぽ(ヨーロッパ)

ハルジオン(北アメリカ)

ユウゲショウ(熱帯アメリカ)


確かにパワフルな外来種は、日本在来の野草を追い出してきた部分があると思います。

でも外来種を目の敵にして、無理して日本在来の草花ばかりにするというのは違うのではないかと

思っています。

なぜなら日本の自然環境が昔とは違うからです。

野原、里山、小川、林などが、次々に宅地化され、

さらに温暖化によって気温が上がり、四季のめりはりもなくなってきています。

いくら昔から日本にあった植物でも条件が違ってしまったら育つことはできない、

まずは環境を戻していくことが先決、と考えています。

 

蓮池周辺は水辺もあり、かろうじて小さな自然が保たれていますから、

日本在来の多種多様な野草が増える道は開かれています!

これからが楽しみな蓮池です。

 

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2020年05月28日

ハルジオンとヒメジョオン 紫陽花の花芽

 

ここ数日は雨や曇りの日が多く、お花が閉じてしまって少し寂しい風景となっています。

マツバギクもこの通り。

 

 

 

こんな曇りでも元気に開花デビューしているのが、ヒメジョオンです(テントウムシ付き)😊

 

あれ?似たような花がずっと咲いていたんじゃない?と思う方もいらっしゃると思いますが、

春先から咲いていたのは、こちらのハルジオン↓

 

共に北アメリカから入ってきた外来種ですが、よく似ています。

違いはお分かりになりますか?

目がこなれてくれば一目でわかるようになるのですが、

最初は知識から入ったほうがいいかもしれません。

 

おすすめは葉っぱで見分ける方法です。

葉っぱが茎を抱き込んでいるのがハルジオン。

 

そして、茎を巻き込まずに側面からすっと葉っぱが出ているのがヒメジョオン。

 

肝心なところがぼやけていますが、分かりますか?

 

あとはですね、茎をすぱっと切ってみると空洞があるのがハルジオン、

空洞がなく詰まっているのがヒメジョオンです。

ハルジオンは花びらの数が多くて、ピンクがかっている花が多いことも特徴です。

 

以上の点を頭に入れて、違いを確かめて見ると面白いと思いますよ。

今なら第2蓮池のロープ沿いに両方咲いていますので比べやすいです(^^)

ハルジオンはもうそろそろ終わります。

 

 

それと、第2蓮池のベンチ裏には山あじさいが植えてあります。

去年は花芽が一つしか付かなくて、花が咲いた途端にどなたかがハサミでちょきんと切って、

持っていってしまったのでした。

今年はどうでしょう?

残念! また花芽が一つだけでした。

 

どうぞ無事でありますように、、、。

 

近くには春先に植え付けたばかりの西洋あじさいもあります。

2株で6個の花芽を確認できました。

こちらもテントウムシ付き。

 

 

 

コロナで始まった春も、もうすぐ終わろうとしています。

失ったものは大きいですね。

 

自然界はいつも通りです。

梅雨入りは平年よりも少し遅くなるということですが、

夏草の芽がどんどん出てきています。

 

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2020年05月21日

カルガモの春、ナガミヒナゲシ、マツバギク

 

今日は3羽のカルガモが激しいケンカをしていました。

カルガモのペアに、ちょっかいを出そうとしているオスがいたようです。

最初は池で取っ組み合いをやってましたが、その内にペアが逃げ始めました。

それを追うオス↓

 

頭が前のめりであることに執念を感じます。

そのまま3羽で陸地になだれ込みました。

 

(すみません、目が痛くなるようなボケ写真で)

人々がいるのにもかかわらず、興奮状態で広場を駆けまわっていました。

いつものんびりしているカルガモさん達がこんなに激情型だったなんて。

あきらめたオスは、雄たけびをあげながら、第1蓮池方面に飛び立っていきました、、、。

繁殖期であるため、これからもこういった場面が見られるかもしれませんよ!




 

変わりまして、こちらは第2蓮池広場の入り口を飾るナガミヒナゲシ。

 

花のピークは過ぎて、もうそろそろ終わりに近づいています。

ナガミヒナゲシを嫌っていらっしゃる方は多いですね。

確かに実が大きくて、その中におよそ1600粒もの種が入っていると言われていますので、

恐ろしくも感じます。

 

でも利点はあるのです。

ナガミヒナゲシは、他の植物の生育を阻害する物質を排出する特徴があります。

群生しているナガミヒナゲシをすぽっと抜いてみると、あたりがすっきりとしているので、

納得できると思います。

ということは、草が伸びだす2月頃から今の時期くらいまでナガミヒナゲシを抜かなければ、

春の雑草対策に効果があるということですよね。

あくまでも素人の考えですので、ご参考程度に、、、。

いずれにしろ増えすぎないように、花が終わったら適宜抜いていくか、

実を取り去ったほうがいいとは思います。

 

 

第1蓮池広場の石垣では、ボランティア仲間が手入れをしているマツバギクが

今年も咲いてくれました(^^♪

 

南アフリカ原産です。

ぱっと雰囲気を明るくしてくれますね。

夏頃まで楽しめますよ😊

石垣の下には、あえて季節の野草を残しています。

ここは近くの保育園や児童クラブの子供たちがよく歩く道なので、

情操教育の一環になればと思っています。

 

今の子供は大変ですね。

原っぱもないし、思い切りボール遊びをする場所もない。

それ以前に、物に囲まれ過ぎて遊び方がわからなくなっているという見方も、、、。

私の子供の頃は、土管(どかん)が放置されていた時代。

ドラエモンのアニメでしか見たことがないという方が多いかもしれませんが、

土管はいろいろな遊び方が出来て、自然に身体も鍛えられる優れモノだったのです。

鬼ごっこ、かくれんぼ、ノラネコを育てたり、おままごとをしたり、雨宿りをしたり。

幸せだったなあ。

 

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2020年05月11日

カルガモの居場所、ビオラ、ハハコグサ、タンポポ

 

本日こどもの日は、お天気もよくさわやかな一日でした。

最近は、お父さんがお子さんを連れて釣りを楽しむ方が増えてきていますね。



そんなにぎわいで落ち着かないのか、カルガモさんは毎日

第2蓮池のはじっこの方にいらっしゃっています。


よりにもよって一番大事に育てている植物の上に座りこんでいる!

昨日も同じ場所に↓


しょうがないですね。

そっとしておきます。





第2蓮池のフェンス際には、出来るだけ自然な感じの野の花を植えているのですが、

その中で、ちょっと毛色の違うのがこちらのビオラ。


蓮池でよく会う方に頂いたもので、ビオラはビオラでも、

50年以上前から選抜、種取りしているという歴史あるビオラです。

えっ?鉢ごと植えるんですか?と反対するヒマもなく、さっさと植えられてしまいましたが、

何だかいい感じ。





その近くには、私が大好きなハハコグサが咲いています。


黄色いのがハハコグサです。

ぼけていますが、アップはこちら。


色も形も可愛い。

昔は草餅をヨモギではなくて、このハハコグサで作ったそうですよ!

残念ながら、年々見かける機会が減ってきています。

ぜひ蓮池で増やして拡散していきたいです。





この並びにはタンポポもたくさん咲いています(^^♪


ふーっ、と吹いて種を飛ばす草花遊びを、ぜひお子さんにやらせてあげてくださいね。

ほどほどに、、、お楽しみください。


 

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2020年05月05日

ヘビイチゴ、ムクドリ

 

先週は桜の実をご紹介しました。

あれからだいぶ熟しており、当たりはずれはあるものの、

美味しい実は八百屋さんで売られているさくらんぼのハズレくらいの味に相当します。

小さいお子さんが一生懸命拾っていますね。

 

今の時期、もう一つ魅力的な実があるのです!

それは、こちらのヘビイチゴ。

 


味はありませんが食べられますよ!

第2蓮池広場の橋のたもとに生えています。

 

やはり、小さいお子さんがよく気付きますね。

お母さんがおいしそうなキイチゴだねぇとおっしゃっていて、

お子さんがキイチゴ、キイチゴと飛び跳ねています。

近くで草抜きをしながら、木ではないんだが、、、と心で突っ込みながらも、

親子で野の花を楽しむ姿を見てうれしく思っています。

(正確に言うと、キチイゴはキイチゴ属に分類されるものを指し、ほとんどは低木。)

 

桜小路公園にも増やしていますので、どうぞ見つけてみてください。

 

 

 

近くでは一羽のムクドリが座り込んでいます。

何しているんだろうと見ていると、どうやら桜の実や、わずかに残った花びらが

降ってくるのを待ち受けて食べているようでした。

 

この日は風がとても強くて、動かずにしてキャッチして食べる方法も確かに

出来うる状態ではありましたが、普通に木の枝に飛んでいけばいいのでは?と思うのです。

もしかして遊んでいるのか?

いやいや、野生の鳥はもっとシビアに生きているでしょう。

真相はいかに?


 

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2020年04月28日

タツナミソウ、桜の実、イモカタバミ、

 

第2蓮池のベンチ後ろのスペースには、古くから日本に在来した山野草を中心に植付けを行っています。

いろいろな方から苗が届いており、数年後には素敵な場所になっているかも?

楽しみが増えました。



今はタツナミソウが咲き始めています!


しっとり清楚で美しい。

蓮池に集まるカメラマンのお一人で、山野草愛好家でもあるYH氏から頂いた苗です。



タツナミソウは、漢字で書くと立波草。

打ち寄せる波頭を表現しています。なるほど。



白いタツナミソウも頂きました!


根付いてくれたようで本当にうれしいです。





近くでは、イモカタバミが群生中。


こちらは南アメリカ原産です。

やはりお国柄か、ぱっと華やかですね。

でも繁殖力が強いので、注意していないと日本在来種はやられます、、、。






それと、桜の木に実が付き始めていますよ(^^♪


開花の早いカワヅザクラの実です。




ご存じだとは思いますが、あの美味しいさくらんぼにはなりません😢

さくらんぼがなる木で代表的なのは、西洋実桜(セイヨウミザクラ)です。

改良された品種がたくさん誕生しており、佐藤錦やナポレオンなどが有名ですね。



かといって、この桜の実が食べられないわけでもないんです。

多少えぐみがありますが、私は草抜きの合間にポリっと食べています。

蓮池の桜は農薬をかけていませんし、物は試しに一粒食べてみてはいかがでしょうか?

その際は、なるべく熟したものを選んでみてください。

 

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2020年04月21日

ケキツネノボタン、ハルジオン、蓮の新芽、

 

第1蓮池の草むらを探検するのが好きです。

あまり人の手が加わっていないので、植物の勢力図が変化していきますし、

それほど多種多様ではないものの、野草の群生を見ることができます。



今の時期は、ケキツネノボタンが群生しています。

 


自然のままに野の花が群生する様子は、情緒がありますね。

ただ、この風景が見られるのも、あと少しです。

手前にヨシが伸び始めているのが見えると思いますが、

あっという間にヨシ原になってしまうのです。

先ほど申し上げた、それほど多種多様ではない、というのは、

こういったヨシやススキなどの背高の草が群生することで、

光が届きにくくなり、草の種類を減らしてしまうんですね。



そうそう、このケキツネノボタン、全体に毒があります。

かぶれる場合もありますので摘まないほうが安全です。





可憐なハルジオンも群生していますよ(^^♪


写真がぼけていました。

私の安いカメラでは、これが限界か、、、。

この辺りもヨシが覆い始めていますね。





池では、蓮の芽がどんどん出てきています。


最初に筒状の芽が上がってきてから、水面にまあるく広がるんです。

面白いですよね。





それと、冬眠から目覚めたカメがわらわら出てきて賑わっていますよ!

巨大化したカメもちらほら見かけます。



こちらは、目の前にぬぼっと、いきなり浮かんできたミシシッピアカミミガメ。


口元に何か虫のようものが見えるので、水中から獲物をゲットしたのかも。



それにしても蓮池のカメ、ちょっと多すぎません?

 

 

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2020年04月15日

サクラ散る、ヨモギのお話

 

薄桃色に包まれた蓮池の風景もそろそろ終わりを迎えます。

名残惜しいですね。

こちらは4月4日(土)の桜小路公園です↓



この辺りが開花のピークだったのかもしれませんね。





蓮池に集まるカメラマンの方に写真を頂きましたよ!

こちらは晴れやかな満開時の写真。


写真:YH



続いて河津桜(カワヅザクラ)の枝に止まるカワセミ。


写真:YH

よく止まってくれました。パチパチ。



さすが、華やかさでは桜が一番ですね。

人間社会はいろいろと大変な時期ですが、動物や草木は自然の流れに沿って粛々と生きるだけです。

来年の桜咲く頃、日本はどのような社会になっていますでしょうかね。





がらっと雰囲気が変わりますが、こちらの草は何だかお分かりでしょうか?


正解はヨモギです。

ヨモギの姿をご存じない方って、意外に多いんですよね。

蓮池のボランティアをやり始めた頃、ヨモギを知らない方に遭遇して

ぎょっと驚いたものですが、今ではすっかり慣れてしまいました。


草餅として有名なヨモギですが、普通に料理に使えるのをご存じでしょうか?

新芽を摘んで洗ってから、沸騰させた湯に塩を入れまして、1~2分すこしくたっとするまで

茹でてから、少し水にさらします。

今の時期ですと、柔らかくてアクも少ないのでこの方法で十分行けます。

もう少し成長すると、重曹を使ったり、水にさらす時間を長くしていきます。

問題は、食感なんです。

繊維が密ですから、どうしても口ざわりが悪いので、繊維を断ち切るように刻んでから

使うと良いですよ。

胡麻和え、マヨネーズをかける、お浸し、ご飯に混ぜる、汁物など何にでも使えます。

少しくせはありますので、最初は胡麻和えのような濃い味付けにしてみるといいと思います。



蓮池で、もさもさ生えている場所は、第1蓮池の柵沿い、ロープ沿いです。

柵内に入るのは、一応ご遠慮していただきたいのですが、

手を伸ばせば摘めます!

今が一番おいしい時ですので、一度お試しくださいませ。

 

 

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2020年04月09日

開花情報!  サクラとツバキ

 

今日はあいにくの雨降りですね。



河津桜(カワヅザクラ)を始め、いろいろな桜を楽しんでまいりましたが、

とうとう、最後の桜が咲き始めました。

トリを飾るのは、ソメイヨシノです!

このように、美しく開花中 ↓



去年は入学式のあたりに、満開のピークが来ていましたが、

今年はどうでしょうか?

幸い、ここ数日の寒さで開花のスピードはゆっくりしているのですが、

雨の後はぐんと勢いづくんですよね~。

予定通り、入学式が4月6日(月)であれば、ぎりぎり持ちこたえるかな?といったところ。

もし散り始めたとしても、花びらがはらはらと舞う風景も素敵です。





今年はまだツバキのご紹介をしていませんでしたね。

まずは第2広場にある江戸的な絞り柄のツバキ。





それと、こちらは雰囲気が変わって、乙女ちっくなピンクのツバキ。


第2蓮池の倉庫前にあります。



私どもボランティアのものは、この時期は、下から見上げて、

チャドクガがいるかチェックしないといけません。

これが非常に面倒くさい。

葉を動かすと降ってくるかもしれないチャドクガの毛を恐れながら、

下からのぞき込むわけですから、いやな仕事です😢

チャドクガの毛はとっても細かくて、皮膚に入り込みやすく、

おまけに、いつまでも無毒化しない。

私の体験でいえば、チャドクガの毛がついた手袋は、

1年経っても2年経っても、はめるとかゆいんです。

(3年は試していません。)

洗濯してもだめです。

毛が繊維に入り込み、なかなか抜けません。

速やかに処分することをおすすめします、、、。



今回も、やっぱりありました!

チャドクガの卵です。



顔に落ちてこないように、慎重にハサミを入れます。

今回はハサミを取り出すのが面倒で、手でひっぱったら葉がちぎれて、

すれすれに落っこちてきた~!

あぶない、あぶない。



この作業を6月頃までやり続けないと、、、。

また秋にも発生するんですよ。

私、草抜きで忙しいんですよ~。



くれぐれも、お子さんにはツバキとサザンカの木に触れたり、

登ったりしないよう、教えてあげてくださいね。

 

 

 

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2020年04月01日

今日の蓮池  サクラ、シャガ、ヒトリシズカ

 

お天気の良い日が続き、草木の開花が目覚ましいです。

河津桜(カワヅザクラ)や、寒桜(カンザクラ)は終わりましたが、

ただいま、小彼岸桜(コヒガンザクラ)と陽光桜(ヨウコウザクラ)が開花中です。

場所は第1蓮池のほとりです。


小彼岸桜(コヒガンザクラ)






陽光桜(ヨウコウザクラ)


(金曜日に撮影したものですので、開花が進んでいるかもしれません。)



花付きは今一歩といったところですが、品種の違いを楽しんでみてください。

以前にもお知らせしましたが、今年は専門の方に桜の品種を鑑定していただく予定です。

来年には、きっちりとご紹介できると思います。





近くでは、アオサギとカメが並んでいましたよ😊


みなさん、全然動きません。

30~40分ほど、このまんまの状態でした😊



がらりと変わって、あまり日が差さない第2蓮池のベンチ裏では、

しっとり系のお花が咲いています。

シャガをご存知ですか?

よく墓地など、うっそうとした場所で咲いている花です。


儚げな薄青い花も美しいですが、葉の色や照りも魅力があると思います。

去年、うちのお隣にお住まいの方が譲ってくださり、植付けしました。

蓮池が気に入ったようで、少しずつ広がってきています。



それと一人静(ヒトリシズカ)も開花中。


こちらは、金曜日にうちの庭から移植したばかり。

本当は休眠期に移植するのですが、うっかり忘れていて。

今のところ、どうにか持ってくれています。

本当に美しい花ですから、ぜひ近くでご覧になってくださいね。

ヒトリシズカの花の咲き始めは、葉がすぼまっていて、とても素敵な姿なんです。

この写真のものは、もう葉が広がってきていますので、

来年のこの時期は、芽出しを見逃さないように見張ってください(^^)

 

 

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2020年03月24日

春の別れ オオバン

第2蓮池に住み着いていたオオバンがとうとう飛び立ってしまったようです。

先週木曜日のはす池ニュースに、オオバンがいつまでも一羽でいるので心配だと

書いたばかりでしたが、翌日の午前中に蓮池に行ってみるといなくなっていました。

夕方まではいたと聞いているので、夜もしくは朝方に飛び立ったと思われます。



私は、夜中にオオバンのことを思いながら、はす池ニュースを書いていて、

ちょうどその頃、オオバンは蓮池を飛び立った。

通じてる、、、。

勝手に想像をふくらませます。



真相はですね、恐らくヨシ刈りに続き、ハスの枯草を取り除いたばかりで、

隠れるところがなくなってしまったことが原因でしょうね。

新芽を迎えるために必要な作業なので、しょうがないことですが、

野生の本能としては、身の危険を感じたのかもしれません。

折れた柳の枝の下に身を置いているところを見て、そう思いました。


それと、もう繁殖の時期ですから、そろそろ行くベ、といった感じでしょうか。





オオバンが渡り鳥か留鳥(りゅうちょう)かわからなかったので、野鳥の会に問い合わせてみました!

やはり、調査対象になっていないため、はっきりとはわからないそうです。

本来は渡り鳥で、北方のロシアや中国などで繁殖し、秋に南下してくるらしいですが、

最近では、日本の同じ地域で繁殖、越冬をするオオバンも結構出てきているようです。

世界中で生息地が広がっているそうですね。



でも、一羽きりで、ずっと同じ場所で越冬するのはめずらしいですね~と言われました。

やっぱり変わった子だったんですね。

一体どこに行ったのでしょう。

案外、近くに移動していたりして。

もし北方の遠いところに渡った場合は、真夜中に星座を目安にして出発するそうですよ。

泣けてきます。

しばらくはオオバンロスが続きそうです。





無事を祈っています。

 

 

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2020年03月17日

野の花情報! 可愛いオオバン、オオイヌノフグリ

 

今日はお天気がよくて、毎日が休日になってしまった子供たちがたくさん遊びにきていました。

太陽の光を浴びて、強い身体を作ってほしいですね。





私は、蓮池に到着すると、まずはいつも気にかけているオオバンを見に行きます。

あれ、今日は姿が見えない!

とうとう飛び立ってしまったか、、、。





いました、いました!

折れた柳の枝の真下に。

これは、わからなかった。



一応、隠れているということなのでしょうか?


気になります。

会話してみたいです。



去年の秋にいきなり蓮池に現れてから、ずっと一羽のまま。

近くの境川には、オオバンの集団がいるというのに。

居心地がいいのかもしれませんが、ずっとこのまま第2蓮池から出ないというのは、

ありなのでしょうか。



可愛い鳥なので、えさやりをする方が増えていますが、

そういったことで、このオオバンの未来を変えてしまっている可能性もあります。

野生動物は、自然の生態系のなかで生きるのが一番幸せです。

どうぞご協力お願いいたします!





さて、気温が上がってきて、野の花がどんどん花開いています(^^♪

今の時期、一番群生して咲いているのはオオイヌノフグリでしょうか。


この薄い青色はとても魅力的ですよね。

でも、実は明治期にヨーロッパから入ってきた外来種なんです。

日本に古い時代からあった在来種はイヌノフグリといって、

似てるんですがもっと小さくて、地味なピンク色の花が咲きます。

残念ながら、近年は個体数が減少し、絶滅危惧種に指定されています。

オオイヌノフグリ等の外来種に追いやられてしまったという説があるそうですよ。

もしイヌノフグリを見かけた方がいらっしゃいましたら、

蓮池に植えたいと思いますので、ぜひ教えてください。



それと、石垣やフェンス際など、道行く人が野の花を楽しめるように工夫していますので、

どうぞ、目を落としてご覧になってくださいね(^^♪

 

 

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2020年03月12日

草花の植付 落ち葉ふとん

 

昨日は、蓮池の自然を愛する会を支えてきた大先輩のご自宅から、

低木を譲って頂きました。

また、お花に詳しいメンバーからは山野草を譲って頂きました。

早速、第2蓮池のベンチ裏にメンバーと植付け作業。



まずは、西洋あじさいです。




次は、左からセンリョウ、ツワブキ、ナンテン。





こちらはシラユキゲシ。




それと、ホトトギス。



その他にも、クチナシや、ノコギリソウ、ジュウニヒトエを植付けました。

にぎやかになります。

といっても、みんな地味系ですので、うまく花を咲かせたとしても、

大きく雰囲気が変わることはないかもしれません。

しっとりした植物が似合いそうな場所なんです。



気になるのは、土壌が悪いことです。

日が当たらない上に、土が粘土質だったり、木々の根がはびこっていたりで、

植物にとっては苦労する環境だと思いますが、なんとか頑張ってほしいです。





それと、第2蓮池に、去年集めておいた落ち葉や、抜いた草を発酵させたものを敷き詰めました。

大雨が降ると杭のすき間から土が池に流れこんでしまうので、定期的に行っています。

落ち葉を盛った後、すぐにカルガモが上がって来て、お昼寝してしまいました。

まだ盛っている途中だったのになあ。


よく見ていると、何かが気になるみたいで、

しょっちゅう落ち葉の中にクチバシを突っ込んでいます。

 


どうやらミミズを食べていたみたいです。

結構な早わざでした。

 

 

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2020年03月04日

今日の蓮池  寒桜の開花、ヨシの刈り取り

 

今日は、風が強かったですが、暖かな一日でしたね(^^♪

河津桜は、あっという間に見頃を過ぎて、こんなに葉が出てきてしまいました。


早いですね。

去年の「はす池ニュース」を確認すると、3月5日に河津桜の葉が見え出していると書いてありました。

今年は、先週末には葉が見え出していましたから、野草の動きも合わせると、

通常の2週間ほど早いスピードで草木が動いているようですね。




第2蓮池広場では、河津桜に続き、寒桜(カンザクラ)が開花中です!


とても清楚で美しい桜です。

品種は寒桜と書きましたが、実はよくわかっておりません。

草抜きしている時に、「これは何の品種かしらね~」などと会話が聞こえてくると、

じりじり離れて背を向けて、「話しかけないでオーラ」を出します。

毎度同じ質問をされて、わからないんですう~と答えなければならないので、つい。

それでも遠くから大声で質問してくる方もいらっしゃいますけどね。

なので、今年は専門家の方に見ていただくことにしました!

無償なのでDNA鑑定とまでは行きませんが、写真を撮って送り、判断してもらうことに。

来年の今頃は、ネームプレートがぶら下がっているかもしれません(^^♪





それと、先日、冬の恒例であるヨシ刈りが行われました!

第1蓮池は、既にボランティアのリーダーによって刈り取りを終えており、

今回は第2蓮池を業者さんに刈り取っていただきました。

急にすっきりとした池を、鳥たちはどう感じているのでしょう?

見ていると、いつも通りですね~

 



これで、ヨシの新芽を迎える準備も整いました。

短い冬でしたが、いよいよ本格的な草木の活動期に入ります!

 

 

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2020年02月27日

野の花情報!ミゾソバの新芽、クロッカス、南高梅

 

久しぶりの野の花情報です!

しばらくは、鳥のことばかりご紹介していて、自分の使命を忘れかけていました。

私には、野草の素晴らしさをご紹介する大切な使命があったのでした(^.^)

 

暖冬のため芽出しがかなり進んでおり、とっても忙しいです。

本当はこの時期は、もう少し余裕があるはずで、剪定をしたり、土木系の仕事をしたり、

普段できないことに取り組めたのですが、残念。



なんと、もうミゾソバの新芽が出てきたんですよ!


去年の秋に、第2蓮池のロープ沿いに咲き誇ったミゾソバの赤ちゃんたちです。

せっせとお手入れをしていると、本当に赤ちゃんに見えてくるんですよ(^^♪

どうぞ、ミゾソバの成長を見守ってあげてください。

それにしても芽出しが早過ぎる。焦ります。

ツルボの新芽も、2つ見つけてしまったのですが、見なかったことにしよう、、、





続きまして、桜小路公園には黄色いクロッカスが咲いています。


せっせと周辺の草を抜き取った結果、年々個体数が増えているんですよ(^^)

一見すると、ゴミが落ちているようにも見えてしまいますが、なるべく踏まないよう

気を付けてくださると嬉しいです。

「クロッカス」と名札を挿していますが、毎日抜かれて、その辺にころがっています。

恐らく子供たちだと思いますが、攻防を繰り返しながら、

腹が立つというより、楽しんでおります。



それと、ずっとご紹介を忘れていましたが、去年の5月に令和記念として、

蓮池の自然を愛する会のメンバーで南高梅(ナンコウバイ)2本を植えました。


場所は桜小路公園の池側に面したところです。

片方は植木屋さんから購入した苗木、もう片方はメンバーが種から育てた苗木です。

残念ながら、種から育てたものは枝を誰かに折られてしまい、只今、瀕死状態です。

どうにか生き延びてくれたら!と一同願っております。

植木屋さんの苗木は、無事に花を咲かせました。

蓮池内では、梅の木はこの場所にしかありません。

もう花は終わりかけですが、そのあとに梅の実もなりますし、

子供たちの自然観察としても役立つと思いますよ😊

 

 

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2020年02月21日

今日の蓮池 鳥たちのケンカ、カワウ

今日ではなく金曜日のことなのですが、草抜きの作業を終えて第2蓮池に寄ると、

いつもの場所にゴイサギがいました。

 

池の中央にはアオサギがいて、

アオサギ↓

 

そこへ大きなダイサギが舞い降りてきました。

ダイサギ↓

 

 

するとアオサギはすぐさまダイサギを攻撃し、空中戦が繰り広げられました。

2匹が羽を広げると、蓮池が狭く見えること!

勝敗はアオサギが勝ち。ダイサギはどこかへ飛び去っていきました。

 

ゴイサギはというと、枯れたヨシの中に逃げ込んでいました😢

 

やはり弱い方に気持ちは行ってしまいます。

怖かったねえ、と声をかけてあげました。

 

どうやら、誰かが捨てた食べものがあったようです。

今度はすぐにアオサギとカラスの地上戦となりましたが、

カラスの執拗な攻撃で、アオサギは降参。

 

(スマホ撮影に切り替えたため、見えずらくてすみません。)

 

いやはや、結局はカラスが王者ですか~。さすが。

 

そこへ、今度はカワウがやってきました。

 

蓮池に最近出没するという噂は聞いていたものの、私は初めて出会いました。

潜水が上手!

カワウは、お魚、たっくさん食べるそうですよ。

蓮池の生物たち、厳しい世の中になりますな、、、。

 

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2020年02月17日

今日の蓮池 河津桜のその後 カルガモ、アオサギ、ゴイサギ

今日は、本当に暑い日でしたね。

第2蓮池広場の河津桜(カワヅザクラ)がだいぶ開花しました!

ほら、この通り。

 

河津桜は、比較的花期が長めの品種なので、どうぞゆっくりお楽しみください。

 

 

第2蓮池では、オオバンやカルガモが陸地で遊んで(?)いました。

 

オオバンは、私を見るとすぐに水の中に逃げてしまいました。

こんなにファンなのに、ひどいです。

 

それと、もう毎度のことですが、サギも来ていました。

こちらはアオサギ。

 

ゴイサギも。

 

ゴイサギは、いつもこのあたりにいますね。

夜行性なので、昼間はこうしてじっとしていることが多いそうです。

この後、目がとろんとしてきて、とうとう目を閉じてしまいました。

なかなか面白い鳥なので、観察してみてくださいませ。



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2020年02月13日

今日の蓮池 オオバン、ダイサギ、アオサギ

週明け、まずはオオバンに会いに第2蓮池に行きました!

 

元気にしてくれてひと安心。

ぬいぐるみのようで可愛いです。

 

アオサギも来ていましたよ(^.^)

 

アオサギは、青というよりも青みがかった灰色をしている鳥です。

 

 

続いて第1蓮池に向かうと、こちらにはダイサギが。

 

ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、アオサギ、、、。

毎日誰かしら来ているようですね。

 


草抜き作業を終えて、第2蓮池に戻ると、

いつのまにかダイサギが移動していて、アオサギとともに歩き回っていました。

 

蓮池は、サギたちにとって、魅力的な場所らしいです。


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2020年02月03日

河津桜の開花がもうすぐ! 今日のカワセミ

蓮池には桜の木がたくさん植えられています。

その中で一番早く花を咲かせるのは河津桜(カワヅザクラ)です。

もう花芽がかなりほころんできていますよ(^^♪

早い木ですと、このようにぽつぽつ咲き始めています。

 

 

春がすぐそこです!

これから蓮池一帯は賑やかになりますよ~

 

 

カワセミが河津桜の枝に乗って、ブランコのようにぶらぶら揺れていました(^^♪

 

このカワセミ、お昼の作業の間、ずっとピピピピ(チチチチ?)鳴いていました。

ご近所の方によると、朝早くからずっと第1蓮池にいて飛びまわっていたそうです。

さんざん騒いだあとに第2蓮池に続く道路を飛んでいきましたが、

あまりにも低空飛行で弾丸のような速さにびっくり!

人が歩いていたら、さぞびっくりしたと思います。

 

1960年代には都市部で激減し、「幻の鳥」とまで言われたカワセミ。

ちょうど高度経済成長期にあたり、水質が著しく汚染された時期ですね。

蓮池も不法投棄のゴミの山になっていたと聞いています。

 

これからは、自然を戻していく時代です。

カワセミや様々な生きものに来てもらえるような蓮池にしていきたいですね😊

 

カメラマンの手によるカワセミ様用止まり木。

 

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2020年01月29日

今日の蓮池 ゴイサギとコサギ

今日は、第2蓮池にゴイサギらしい鳥が来ていました(^^♪

なかなかお近づきになれそうもない貫禄がありましたので、遠くからそっと撮影しました。

 

 

後ろ姿を見ると、成鳥になりかけているくらいのお年頃でしょうか。

(間違えていたらすみません。あてにしないでください。)

 

 

 

近くでは、コサギが池を見渡していました。

スタイルがいいですね。

 

 

最近、鳥の画像ばかりで恐縮です。

 

草花はどんどん芽を出していますよ(^^♪

草抜きは今がチャンス!

1~3月までに、どれだけ芽が摘めるかで、今年の作業量が決まるといっても過言ではありません。

遠目からみると、何をほじくっているのだろうと思われるかもしれませんが、

小さな芽を取っているんですよ~!

 

全体像を考えながら、何を取って何を残すかを瞬時に判断していきます。

そのためには、芽出しの形を覚えなくては摘めないのです。

さもプロっぽい説明ですが、まだまだ経験が足りません😢

 

草抜きをしていると、お決まりの鳥たちがやってきました。

 

カラスがそっと覗いています、、、。

 

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2020年01月22日

今日の蓮池 ダイサギとコサギ

最近、ダイサギが頻繁にやってきてはエサ探しをしています。

今日は第1蓮池にいました(^.^)

 

ダイサギの動きは、見ていて飽きません。

首を伸ばしたり縮めたり変幻自在。

獲物を仕留める早業も見ものです。

 

続いて第2蓮池に行くと、コサギがいました。

 

きれいな羽。

ダイサギに比べるとずっと小さいです。

 

首を縮めて一本足で立つと、また違った印象に。

 

貫禄がありますね。

 

今の時期、さまざまな鳥がやってきます。

鳥については全く詳しくありませんが、最近は鳴き声を意識して聞くようにしています。

すると、いろんな鳥の鳴き声が耳に入ってくるものなんですね。

意識する、意識しないの差を実感しています。

 

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2020年01月15日

あけましておめでとうございます。カワセミ、七草粥

本日、蓮池の仕事始めでした(^.^)

少しお休みしていた間に、野草の芽がずいぶん出てきています。

また今年も忙しくなりそうです!

 

今日もカワセミに出会いました。

 

カワセミが池に飛び込み獲物をゲットしたら、オオバンがすぐに「何食べてんの~」と寄ってきました。

 

オオバンって大食いらしいのです。

蓮の新芽はだいじょうぶだろうか、、、。

 



ところで七草粥は食べましたか?

五節句の一つで、1月7日の朝に春の七草を刻んで粥に入れたものを食べて、一年の無病息災を願う行事です。

春の七草とは「せり/なずな / ごぎょう/はこべら / ほとけのざ / すずな/すずしろ 」を指します。

いつもは七草セットを買っていたのですが、家にすずな(かぶ)、すずしろ(大根)が残っていたので、

ふと蓮池に生えている野草で作ってみようかと思い立ちました。

なんと全部揃ってしまいました!

 

土が付いて、きたない画像になりましたが、

左から、セリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベ、ホトケノザ(タビラコ)です。

(本来はコオニタビラコなのですが、摘んだものはオニタビラコの可能性もあります。)

 

とても美味しかったですよ(^^♪

野草なので、一応、少量の塩を入れてゆがいてから水にさらしました。

実は、今まで七草セットで作った七草粥は美味しいと思ったことがなかったのです。

野草で作った七草粥のほうがずっと美味しいですよ!

色もとってもきれいでした!

それにしても、1月初めに揃ってしまうなんて、やはり温暖化のせいでしょうかね?

 

 

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2020年01月07日

野の花情報! 仕事納め

今日は年内最後の作業を終えました😊

12月に入ってから、年越しするための手入れをしてきましたので、

さっぱりきれいになっていると思います(^.^)

 

さて、久しぶりの野の花情報です。

寒さにまけずに花を咲かせているのは、

まずはヒメジョオン

 

 

西洋たんぽぽ

 

そしてイヌタデ

 

あと、画像はないのですが、花壇のコスモスもまだ咲いています。

年越し組です。能力高し。

 

でも、やっぱり冬はこういう風景が好きです。(自然の残る第1蓮池)

 

 


 

今日は、第1蓮池にダイサギが来ていましたよ(^^♪

 

それと、近くにはカワセミも。


 

 

続いて第2蓮池に向かうと、閑散とした雰囲気です。

なんと今日はカルガモが一羽もいませんでした😢

めずらしい。どこ行っちゃったかな。

 

オオバンは池にひとりぼっちでいました。

 

お正月の間、元気にしててね。

 

 

来年も蓮池の美しい風景を保つお手伝いをさせて頂きます。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

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2019年12月30日

今日の蓮池 花壇のコスモス、ヨシ、カルガモ

蓮池は、今日も穏やかな時間が流れています。

野の花は、わずかしか咲いていない状態ですが、花壇のコスモスは冬の寒さをものともせずに、

軽やかに咲いています。

 

 

場所は第2蓮池広場の花壇内です。

クリスマスまで持ちそうですが、年越しできたらすごいことですね。

 



打って変わって、まさに冬の風景、ヨシの穂です。

 

光に透けると、まぶしいほど輝いています。

こういった自然の色を、意識して目に焼き付けるようにしています。

 

 

水鳥たちは、水中にエサを探し求めて、いつも首をつっこんでいますよ😊

 

 

時には、逆立ちしています(^.^)

 

冬季はエサになるものが少なく、可哀そうにも見えますが、

カルガモは夜行性で、日が暮れるとエサ場になる場所に移動しますからご心配なく。

人間が与える食べものは、鳥たちの健康面をこわし、野生動物としての本能を乱しますから

ご遠慮くださいませ。

 

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2019年12月20日

今日の蓮池 河津桜の狂い咲き、水鳥たち

先週から第1蓮池広場の河津桜(カワヅザクラ)が花を咲かせていますよ!

 

 

この木は池のほとりにあるのですが、去年も狂い咲きをしていたと思います。

一般に、台風の塩害などで葉を落としてしまうと、春と勘違いして花を咲かせてしまうそうです。

確かにこのサクラの木は、他の木と比べると葉っぱがほとんど残っていません。

風の通り道なのかもしれませんね。

ほんの少しですが、お花見はいかがですか?

 

 

水鳥たちは相変わらずのんびり過ごしています。

 

枯れた蓮と同系色のカルガモ。

 

 

 

オオバンは、やはり一羽でいますね。

 

先日、仲間のオオバンがやってきて、二羽で仲良く遊んでいたのですが、どこかへ行ってしまったんですね、、、。

でもこのオオバン、いつもマイペースで楽しそうです。

このまま蓮池の留鳥になるのか、春にどこかへ渡っていくのか、温かく見守りましょう😊

 

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2019年12月13日

これは何? 久々の第4弾!

今年の春頃に、蓮池に植木が捨てられることが続き、シリーズ第3弾まであったのですが、

久々に発見です!

 

桜小路公園のベンチ裏高台の塀のそばに捨てられていました。

2種類あります。

庭の無い方だと推測したとして、ゴミの出し方がわからなくて捨ててしまうのでしょうか?

 

公園はみんなのものですから、私物を捨ててはだめなんです😢

本当にいろんな人がいますね、、、。

 

それにしても、どうすればいいんでしょうか~

観葉植物ですし。

このリボンはどうする?

 

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2019年12月09日

今日の蓮池 オオバンが2羽に! ギョウギシバとノシバ

4日ぶりに蓮池に行ったら、いつのまにかオオバンが2羽に増えていました😊

よりによって今日に限ってカメラを忘れてしまい画像がありません。

オオバンのことが心配で心配で、ずっと見守ってきたのです。

このままカルガモの仲間として生きていくのかしら?

飛べないのかしら?などなど、、、。

とりあえず一安心。

仲良く一緒に泳いでいましたよ(^.^)

 

 

先週から、第1蓮池広場の作業をしています。

下の画像をご覧くださいませ。

 

蛇行した線が見えると思います。

線の右側にはノシバ、左側はギョウギシバやクローバーが生えています。

ノシバを増やしたいので、境目にあたる部分のギョウギシバを定期的に抜いています。

 

元々この広場は、スズメノヒエ、オヒシバ、メヒシバなどのイネ科の草で埋め尽くされ、

ノシバは画像の右側のはじの方に残っているだけでした。

広場全体からすると20%くらい。

その状態で草刈りしても、ノシバ以外の草がパワーアップしてしまうだけです。

このままではいかん! 根ごと取らなければ!と思い、

2017年の夏から秋にかけて、増やしたくない草を徹底的に抜いていきました。

すると、左側にあたる場所のほとんどは、土がむき出しに、、、。

それほど、雑草がはびこっていたんです。

 

ところが、今度はお散歩の犬の足が汚れるから嫌だという方が出てきたのです。

一部ギョウギシバがあったので、成長の早いギョウギシバになんとか頑張ってもらって、

むき出しになった部分を埋めてもらおうと、周辺に続々生えてくる草を抜いてきた結果、

短期間で全体を覆う状態までもってくることが出来ました。

その代わり、私はギョウギシバとノシバの対決に労力を費やすことになってしまったのです。

ギョウギシバを残さなければ、今頃もっとノシバは広がっていたと思います。

 

こういうことは、思い切ってやったほうが結果は早いのです。

人手が足りない以上、知恵をしぼって効率化を図るしかないのですが、

いろいろな問題にぶち当たります。

 

でも、いつも近くにやってくるハクセキレイが、頑張れ、もっと耕せ、と応援してくれます(^.^)

 

虫が出てくるのを待っているだけなんですけどね。

 

あと、よく人に聞かれるのですが、ノシバとギョウギシバの区別がわかりづらいようです。

ノシバはこちらです↓

 

 

ギョウギシバはこちら↓

 

ギョウギシバは見た目が悪いですし、何といっても花粉症のアレルゲンの一つにあげられているため、

ゆくゆくはすべて抜く予定でいます。

 

当初、広場全体の20%しかなかったノシバですが、ようやく50%を超えたか?

まだまだですね。

あと2、3年くらいかかりますね。

とほほ😢

 

なんとか頑張りま~す!

 

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2019年12月04日

今日の蓮池 サザンカ、カルガモ

ただいまサザンカが咲いています(^^♪

桜小路公園の中ほどです。

 

 

 

花の色がきれいですね。

 

 

 

 

ツバキとよく似ていますが、この時期に咲くのはサザンカです。

花がまとまってボトっと落ちるのがツバキ、花びらが独立して落ちるのがサザンカと覚えるといいのです。

 

 

 

池にはカルガモが勢ぞろいしていますよ😊

なんだか増えてませんか?

数えたら13羽も!

 

 

いつも思うんですけど、カルガモさん、しっかりこちらを見てます、、、。

 

 

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2019年11月26日

今日の蓮池 ヨシ、野菊、水鳥たち

木々や草花が冬眠の準備に入り、お伝えするものが少なくなってきました😢

といっても、温暖化のため越冬する草花もあるのですが、

写真を撮るには少し淋しい感じでして、、、。

 

この蓮池のホームページは、今年の2月19日に立ち上げたのですが、

その頃の蓮池ニュースを読み返すと、草花が芽吹き出していると書いていました。

今日は11月19日ですので、あと3ヵ月ほど待てば、また野の花情報を出せるようになるかも

しれませんね(^.^)

待ち遠しいです。

 

とりあえずは、今日の第1蓮池の様子。

 

 

枯れたヨシもなかなか素敵なのです。

蓮も枯れて沈んでいき、池の栄養分になっています。

 

それと、まだ白い野菊が頑張って咲いていますよ(^^♪

第2蓮池のフェンス際です。

 

 

 

 

最近、花が咲いていないので水鳥たちに目がいってしまいます。

下の画像のカルガモの群れに、オオバンが混じっているのがお分かりになりますか?

 

奥から2番目にちゃっかり入っています。

 

鳥たちの年齢はわからないのですが、どうしてもオオバンが面白すぎて、

カルガモより子供っぽく見えてしまいます。

 

それにしても落ち着かない子です。

雄たけびあげたり、伏せていたり。

 

 

全然慣れてくれないので、遠くからそっと撮りました。

 

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2019年11月19日

ミゾソバ写真館

実りの秋ですね。

どこもかしこも、赤い実をつけた木々や、穂や種を実らせた草花でいっぱいです。

 

さて、今年の秋はミゾソバが美しく開花し、道行く人の目を楽しませてくれました(^^)

そのミゾソバも、今ではこんなに倒れて次世代につなげるために実を落としている最中です。

 

 

 

 

ミゾソバの生態は面白いのです。

土の中にも花があって、自分で受粉出来てしまうそうです。

花は閉じたままですので、閉鎖花といいます。

 

土を掘って閉鎖花を探してみました!

これかな? (確信はありません、、、)

 

地面の下の閉鎖花での自家受粉と、地上の開放花で虫の媒介による受粉の二刀流なんです。

その上、私がミゾソバ以外の草をせっせと抜いてあげていたのですから、増えるわけですね(^.^)

 

 

◇ミゾソバ写真館

 

蓮池に集まるカメラマンのミゾソバの写真をご紹介します。

まずは花の蜜を吸う虫たち。

 

写真:TF

 

 

 

写真:YH

 

虫たちの集中力が感じられます。

意外に必死に蜜を吸っていたんですね。

 

お花は砂糖菓子の金平糖のようです。

 

写真:YH

 

少し離れてみると、印象は違ってきます。

草原のお花畑のように牧歌的なのです。

 

写真:RT

 


名残惜しいですが、そろそろミゾソバを刈ってしまわなければなりません。

春には、今年咲いたミゾソバの子供たちに会えますよ😊

お楽しみに!

 

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2019年11月11日

野の花情報! セイタカアワダチソウ対ススキ、ホトトギス

昨日は、第1蓮池のセイタカアワダチソウを抜く作業をしました!

増えすぎて、花を付けていたものを抜くのが精一杯でした。

 

第1蓮池の周辺は、年に数回草刈りをすることはあっても、その他の手入れは、

ほとんどしていません。

私はこの自然の風景が残る第1蓮池が大好きです。

ただ、やはり悲しいかな、自然任せでは生物多様性は保たれないことになります。

このままですとセイタカアワダチソウだらけになる可能性もあります。

では、よくセイタカアワダチソウと勢力争いが繰り広げられているススキだったら増えてもいいのか?

 

ススキは昔から日本に自生していた在来種です。

ススキがたなびく姿は、日本の原風景ですね。

かたや、セイタカアワダチソウは北アメリカ原産の外来種。

でも、花の色は素敵なレモンイエロー、それに花の蜜はおいしいらしく虫を呼ぶ。

むずかしい問題です、、。

最近、自然が好きすぎて、いちいち考え込んでしまいます。

とりあえずは、ほどほどに抜いていくことにしましょう!

 

ところ変わって、第2蓮池のベンチ後ろにホトトギスが1輪咲いています。

 

私の家の裏にお住まいの方に、蓮池にどうぞ、と頂いたものなんです(^^)

今年植えたので、来年にはもっと増えていると思いますよ!

 

このベンチ裏のスペースは、山野草を中心に植えていこうと思っています。

すでにいろんな方から頂いた苗を植えてありますので、

来年の春頃からポツポツと咲き出すと思います。

ちょっと土壌が心配な場所でもありますが、見に行ってあげてください😊

 

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2019年11月08日

今日の蓮池 イヌタデ、ギンモクセイ、おしろいばな

今日の蓮池と題しましたが、金曜日の情報となります。



名残惜しいですが、野の花の季節も終わりに近づいています。

長く咲いていたイヌタデも茎が赤味を帯び、葉も紅葉してきました。


美しい色でしょう?

もうすぐお別れですけど、また春にはものすごい数の新芽が見られると思います。

それはそれで困るのですが、、、。



桜小路公園で作業をしていると、清らかないい匂いがしてくる、、、。

あ~、気づかなかくてごめんなさい。

ギンモクセイが開花していました(^.^)


ほんと目立たないのですが、近くで見ると清楚なお花なんです。

キンモクセイよりも香りが弱いですが、高貴な香りがします。


 

それと、公園のフェンス沿いにはオシロイバナが実をつけています。



子供たちが遊べるように長期間そのままにしているんですよ(^^♪

お花はパラシュートにしたり、黒い実は皮を剥いてオシロイのように肌につけて遊べます。

実際、オシロイの代用として使われていた時代もあったそうなんです。



注意点があります!

有毒ですので、口には入れないでください。

事故事例は報告されていないようですが、どの植物も安易に口には入れないことを

徹底してくださいね。

いつになるかわかりませんが、植物の注意点を整理して公開したいと思っています。

時間がない、時間がない、、、。



草花遊びは、季節を感じ、命と向き合える優れた遊びなのです。

ぜひ、子供達に伝承していってほしいと思います。

 

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2019年11月03日

今日の蓮池 ミゾソバの結実、キンモクセイ、水鳥たち

 

今日は気持ちのいい日でしたね。

水辺に光が当たってキラキラしていました(^.^)



ミゾソバがいよいよ結実の時期に入っていると思うのですが、

下の画像のような緑色の状態でぽろぽろ落ちてしまっています。


こういうものなのかもしれませんが、情報が少なくてよくわからない、、、。

実を剥いてみたり、食べてみたりしながら観察していると、

ごそごそ赤いものが動いている。

なんと、アメリカザリガニがミゾソバの中に隠れていました!

葉っぱをよけると威嚇のポーズ!


みんな一生懸命生きています。



ミゾソバの実については、もう少し様子をみるとして、

そばにキンモクセイの花が咲いていて、いい匂いがしてきます😊



キンモクセイはとても花期が短いのです。

あっという間に終わってしまいます。



本当に今日はのどかな秋日和でしたね。

カルガモたちも、きれいに並んで休息中。


ここに、ちょっと前までオオバンが不格好なポーズで並んでいましたが、

私が近づくとすいーと行ってしまいました。


かわいいオオバン。

カメラマンの方がおっしゃるには、境川の河口ではよく見かけるものの、

蓮池で見るのは初めてだそうです。

迷子なのでしょうか。

ますます愛おしくなりますね。

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2019年10月30日

野の花情報! アザミ、タマスダレ、オオバン、アマガエル

秋らしい日がなかなかありませんね。

野の花も、あまりお伝えするものが少なくなってきました。



今の時期、一番楽しみに見に行くのはアザミです。

たった一株しかないけれど、毎日少しずつ蕾が開いていきます。


もっとアザミを増やしたい気もしますが、なにせ痛いですからね。

難しい問題であります。





タマスダレもなかなか花期が長い。

ピークは過ぎましたが、まだきれいに咲いているものもあります。

そのままブライダルブーケになりそうです(^^♪

 


今週は、第2蓮池広場の作業を行っていたのですが、変わった動物に遭遇しました。

まずは、オオバンという水鳥。

作業をしていると、広場の中央で何やらエサをついばんでいる。

写真を撮りたいなと足をそちらへ踏み出した途端、猛スピードでかけ出し、

池へダイブ!

その逃げ方ったら、非常に滑稽でした(^.^)



私は写真を撮ることができませんでしたが、蓮池に集まるカメラマンはやはり

撮っていらっしゃいました。

その中で、一番滑稽な様子がうかがえる一枚↓


写真:TF



面白い鳥ですよ。

ぜひ見に行ってみてください(^^♪



その30分後には、池のほうから、まるまる太ったネズミが猛ダッシュでこちらに走ってくる!

ひえ~と思いましたが、途中でカーブして倉庫の下に逃げ込みました。



そして今日は、小さな可愛らしいカエルに出会いました😊



息子にこのカエル何?と聞いたらアマガエルだそうです。

居場所によっても体の色が変わるんだって言ってましたけど。

アマガエルで合ってますかね?


どうか、踏まれずに生き延びてほしいです。


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2019年10月24日

野の花情報! ミゾソバ、アザミ、ヒメジョオン

今週は、台風の後始末です。

幸い、前回の台風よりも被害が少なかったのですが、倒木や、枝折れがあり、

蓮池の財産が少しずつ失われています。



さて、台風直前に花のピークを迎えていたミゾソバがどうなるか心配しておりました。

少し色があせ、お疲れな様子ですが、まだまだ可憐な姿を見せてくれています。


 

そして、ミゾソバの向かいのフェンス際には、アザミが咲き始めています(^^♪


去年は花芽が一つしかなく、咲いた咲いた!と喜んでいたら、翌日にハサミでちょきんと切られて

いたのでした。

今年は、これだけ花芽がありますので大丈夫😊

そうそう、触れると棘が刺さって痛いです!!

どうぞお気を付けください!





同じくフェンス際に、ヒメジョオンが可愛く咲いています。


春からずっと咲いていますね。

とてもよく似ているハルジオンは、春だけ咲くのですが、ヒメジョオンは

晩秋まで咲いています。

温暖化によって、ずいぶんと花期が長くなっているような気がします。

今年はいつまで咲いているのでしょう(^^♪

 

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2019年10月17日

野の花情報! セイタカアワダチソウ、野菊、ミゾソバ

秋の花は、優しくて穏やかで好きです。

まずは、鮮やかな黄色が特徴のセイタカアワダチソウ😊

第1蓮池の柵近くで咲いています。


北アメリカ原産ですが、なかなかお花も可愛く、日本の秋にも溶け込んでいますね。

ところで、セイタカアワダチソウは、去年咲いていましたか?

また鳥が運んできたかな?

そのままですと、ススキなどの在来種を追いやって大繁殖してしまうので、

ピークが過ぎた頃に伐採するかもしれませんので、見ておいてあげてください(^.^)



続きまして、またまた野菊です。

前回のはす池ニュースでもご紹介しましたが、いろいろな場所で可愛く咲いています。

来年は更に増えそうで楽しみです(^^♪


 


最後に、やはり今の時期はミゾソバでしょう!


もうそろそろピークが過ぎる頃でしょうか。

でも、今からやってくる台風で、多少なりともダメージを受けると思いますので、

今日はしっかりと眺めてきました!

ミゾソバの生態はかなり面白いので、また時間のある時に整理してご紹介しますね。





◇おまけ

近くに赤とんぼがいました(^.^)


この赤トンボ、全然逃げない。

曇りだったけど、光が羽に差してくるまで待ってから、シャッターを押しました。

 


ほんのちょっとですが、金色がかりました!

 

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2019年10月11日

ミゾソバが開花中!

 

5日ぶりの蓮池の作業。

お目当てのミゾソバに突進してみると、やはり咲いてました!


可憐な花です。

ぜひ見にいらしてくださいね!



ただ台風19号の動向が気になります。

塩害がひどいと葉が茶色くなりますので、どうぞお急ぎください。



あと、第2蓮池のロープ沿いに野菊が咲いています。


第2蓮池の対岸の水飲み場近くで咲いている野菊のタネが、

動物または風の力で運ばれて育ったのだと思います(^.^)

こうして、自分好みの花がひっそりと増えているのを見るのが楽しみです。

 

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2019年10月07日

野の花情報! ツユクサ、ヒガンバナ、ミゾソバ

 

本日の月曜日、ミニトマトを見に行ったら、根元をハサミで切られていて、

そのまま枯れていました😡

まさか、前回のはす池ニュースを見て、いたずらしに来たとか?

まさか、、、。



このことをホームページに載せるべきか、少し迷いましたが、

きれいなことばかり載せるのではニュースではありませんので、お知らせすることにしました。

トマトさん、可哀そう。



気を取り直して、同じ第1広場を見回すと、ツユクサが美しく咲いています(^^♪

この場所のツユクサの青色は、格別美しいのですよ。

ロープ沿いにあります。

どうぞ見に行ってみてください!


ツユクサは、午後にはしぼみますのでご注意ください。







第2蓮池のベンチ裏には、ヒガンバナ(別名:曼殊沙華)も咲いています。

もう今日が満開かな?


蓮池一帯では、ヒガンバナはおそらくこの3株しかないと思われます。

もうちょっと増やしたいですね~。

カメランマンの方が、去年も3株だったよとおっしゃっていました(-_-)



それと、朗報! 朗報です!

とうとうミゾソバが動き出しましたよ😊

蕾らしいものが出来ています。


心配していました。

なかなか花が咲かないし、台風の後、若干疲れたような姿をしていたからです。

同じく山野草好きの方々とも、だいじょうぶかね?と井戸端会議しておりました。

でも、やっぱり植物の生命力はすごい!!

ご覧ください!


茎が立ち上がり、生気がみなぎってきたのです。

私が最後に見た金曜日には、まだ伏せた感じでした。

今、開花のためにパワー全開にしている状態なのだと思います。

感動します。

この仕事をしていて良かった~と思います。



台風18号が近づいてきますが、頑張ってほしいですね(^^♪

 

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2019年09月30日

なぜか野菜も育ちます

 

蓮池には、誰も植えた覚えのない野菜も出現します。



まずは、青シソ、赤シソ。


場所は桜小路公園を入ってすぐの看板の裏あたり。

業者さんにも一応刈らないようにお願いしていますが、残しておいてこの先どうしたいのか

私自身にもわかりません、、、。



続いて、にらの花(^^♪


第2広場の奥のほうで咲いています。

去年までは無かったと思うのだけれど。





そして、ミニトマト!!


第1広場の奥のほう。

茎も折れていて、さかさまに生えているんだけど、きちんと実がなっている。


トマトは確実に去年までは無かった!

きっと鳥のふんに紛れていたのでしょうね。



こんなに懸命に生きている姿を見せられたら、とても抜くことなど出来ません!!

とりあえず、そのままにしておきますか、、、。



ちょうどそばにいたハクセキレイ。


この子の仲間たちが運んだ可能性もありますね(^^♪

 

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2019年09月28日

ツルボ写真館

今日は、午前中に蓮池の作業に行きました。

第2広場に到着すると、ん?

なんだか淋しい風景。

ツルボの花が少なくなっている。

もう花が終わりなのね、早いな~~と思っていたら、

なんと!

ツルボの花束が捨てられていました。

拾ってみると、ざっと100本ほどありました。

もしかして100本達成を目標にして摘んだのかも?



昨日、幼稚園生たちが広場で虫取りをしていて、あ~ツルボが踏まれてる~、とは思いましたが、

しょうがないことだと思い、そのまま帰ったのでした。

しばらくして雨が降り始めたので、その前にその幼稚園生たちが摘んだのかもしれないし、

そうでないかもしれません。

いずれにしろ、子どもだと思います。

大人だったら、たぶん家に持ち帰って花瓶に生けるはずですから。



野の花は摘んでいいのですが、限度があるのです。

みんなの公園ですので、どうか保護者の方はお子さんを注意してくださいますよう、

よろしくお願いします。



とりあえず枯れてしまったものを除いて、自宅に持ち帰りました。



そんなこんながあったわけですが、ツルボもそろそろピークは過ぎたようです。

名残惜しいです。

来年まで見られませんから、まだ見てない方はお急ぎください(^^)



《ツルボ写真館》

蓮池に集うカメラマンの画像もどうぞご覧くださいませ(^^♪!


写真:RT

 




写真:RT



降り注ぐ光の当たり方が優しく素敵な写真。

眺めていると、自分がモンシロチョウになった気分になります(^^)





こちらの写真は、花や蕾、蝶の造形美にうっとりしてしまいます。


写真:TF



撮る方によって視点が変わり、面白いものですね。



そのうちにミゾソバの花が咲き出すと思いますので、

また素敵な写真をご紹介できるかもしれません。

乞うご期待(^^)

 

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2019年09月20日

ツルボが可愛いですよ!

今週は、台風の後片付けをしていました。

落ち葉や小枝が、辺り一面に散乱していましたし、

樹木も何本か失ってしまいました😢

詳しくは蓮池の自然を愛する会のブログをご覧くださいませ。

私の家も停電しましたが、千葉では未だに停電しているところもあるということで、

身につまされます。

1日でも、いえ1時間でも早く復旧しますように。





今回の被害は塩害が少なかったので、草花は大丈夫でした。

第2蓮池広場のツルボが続々咲いていますよ!


日の当たらない場所でも咲いています。


ツルボは面白い植物なのです。

球根植物で、春に葉が出てきます。

今年の4月初めの画像です↓


ところが、せっかく出た葉は、いつのまにか跡形もなくなります。

いつまであったかな?

来年は枯れるところをちゃんと確認しておきま~す。

そして、梅雨が過ぎ、夏も過ぎ、秋にほんの少しさしかかった頃に、

いきなり!お花がニョキっと出てくるのです!

この仕組みに気づくのに、私は時間がかかりました、、、(-_-;)



この第2蓮池広場は、梅雨の季節にはネジバナが咲くのですが、今年は激減!

私が芝を増やしたことが気に入らなかったのか、ツルボに負けてしまったのか理由はわかりません。

居心地悪くしてしまったことは申し訳ない!!

救いは第2蓮池のベンチ裏に増えてきたことです。

そこに居場所が作れるように工夫してみます。



さて、急に気温が下がり過ごしやすくなりましたが、

おとといは、こんな風にうずくまる姿の鳥が目立ちました。↓


急に寒くなったものね。

 

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2019年09月15日

野の花情報! タマスダレ、イヌタデ

 

木曜日に業者さんによる草刈りが行われました!


地面すれすれまで機械で刈って頂き、さっぱりして気持ちがいいです。

業者さんが移動したら、すぐにムクドリたちがやってきました(^^)


何を食べているんでしょうか?

種をつけた草はほとんどなかったと思うので、草刈りで逃げ惑ったバッタなどでしょうか。

それにしても、目ざとくて感心。

遠くから人間の動きを見ているのかもしれませんね。





季節は秋を迎えていますが、色の美しいアサガオが咲いています。


第1広場のフェンス際です。

同じボランティアの方が植えてくれたものです。





こちらは、可愛いタマスダレ。


私にとって、タマスダレの花は秋の始まりを教えてくれる存在です。





続いてイヌタデ。


イヌタデは、うちの庭から移植したものです。

ほんの2~3株を移植しただけなんですけど、ずいぶん広がって、

去年はとてもきれいに咲いていました。

カメラマンの方達が気に入ってくださったので、いつまでも刈らないでいたら、

大量のタネを落として、今年、一面イヌタデだらけになってしまい大失敗!

繁殖のしすぎか、日光のあたりすぎか、理由はわからないのですが、

葉の色も悪くて、せっかくのお花も映えません。

元々、イヌタデの葉は紅葉するのですが、時期が早いし、ちょっと違うんですよね。

本来はこんな感じになるはずだった、、、。


さすがに今年は誰も撮影する人がいない。

でも、せめておままごとに使ってほしい!

昔から赤まんまという別名がある通り、おままごとのお赤飯に使われたのです。

もし、このサイトを訪れた親御さんがいらっしゃったら、ぜひお子さんに教えてほしいなと思います(^^♪


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2019年09月07日

野の花情報! 野菊にキンミズヒキ、コヒルガオ、そしてツルボ

ご無沙汰しております(^^)

蓮池の作業には行っていたのですが、カメラが充電されていなかったり、カメラ本体を忘れたり、

SDカードを入れ忘れていたり、という間抜けなことが続いてしまったのです。

この間にも、草花は一日だって休まずに生き残るために懸命に活動を続けているというのに。

 

蓮池では、秋の花が咲き始めていますよ!

まずは、野菊のお花から。

第2蓮池の水飲み場近くのフェンス沿いに何種類かの野菊がちらほら咲いています。

白いのや、

 

むらさきいろ。

 

この野菊たちは、うちの庭から移植したもので、品種は全くわかりません。

とりあえず、すべて野菊、ということで(^^♪

 

それと、同じフェンス沿いにキンミズヒキ。

 

こちらも、うちの庭からの移植組。

みんな、蓮池が気に入ってくれたかな?

 

コヒルガオもどんどん育ってカーテンのよう。

 

それと、待ちに待ったツルボ。

第2広場に咲き始めています。

芽が続々と出ていて、その内、足の踏み場がなくなるかも?

ツルボは、これからも写真を撮っていきますね(^^♪

どうぞ、ツルボを見にいらっしゃる方は、足元をよく見て踏まないで下さるとうれしいです!

芽はこんな感じで出てきます↓

 

お気を付けてください~


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2019年09月01日

もう少しオヒシバとメヒシバのことーシンテッポウユリも咲いてます

はす池ニュースで、以前オヒシバ&メヒシバのことをご紹介したのですが、

また懲りずに続きを書きたいと思います。

なぜって、この時期は後から後から、いくらでも出没してくるので、

向き合う時間が長く、気になる存在なのです。

特にメヒシバはすごい草ですね。

鵠沼だけではなく、どこの町を歩いても地方に行っても、メヒシバが幅を利かせている様子にびっくり。

無力感を感じます、、、。

 

やっかいなのが野芝に紛れてしまうことなんです。

野芝はこんな芝です↓

 

桜小路公園以外は、この野芝が生えているのですが、

ここにメヒシバが同化するように生えてしまうのです。

こんな感じになります↓

 

この画像の中に小さい株も含めて4株くらいはありそうです。

でも、本当に分かりずらい(-_-;)

下の画像くらいの大株になると、まだ分かりやすいのですが、

 

こうなると穂を出す一歩手前なので、作業が間に合わなければ、種を落としてしまう可能性も!

その点、オヒシバは抜きにくさでは天下一品ですが、こんなに目立ってしまうのですから、

可愛いものです↓

 

でも、全部抜いた~と思っても一週間もするとあちらこちらから出てくるんですよね~

地べたに張りついて作業しているのは、こういうわけなんです。

この戦いは秋まで続きます!!

 

あと最近、町中で見かけるシンテッポウユリ。

蓮池一帯では、変なところに咲いていることが多いです。

フェンスと隣家の境だったり、コンクリートの隙間だったりで、撮影しにくいこと。

 

本当に植物は個性豊かで楽しいです(^^♪

 


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2019年08月20日

野の花情報!アメリカタカサブロウ&ハキダメギク

 

いかがお過ごしでしょうか?

暑いですね~

こんな時は、第2蓮池のベンチで休むと気持ち良いんですよ(^.^)

木陰ですし、心地よい風が吹いて涼むのに最適なんです。ぜひぜひ。

 

今日の野の花情報です!

まずはアメリカタカサブロウから。

お花がまだ咲かない時にご紹介したことがあるのですが、

ただ今、花盛りです。こちらです↓

 

これが花盛りだと~?と思われるかもしれませんが、この良さがわかるようになってくると、

野の花好きと言えると思いますよ!

お花もよく見ると可憐ですので、ぜひ観察してみてくださいね。

 

場所は第2蓮池のロープ沿いの水飲み場近くです(^^♪

問題はタカサブロウか、アメリカタカサブロウか、ということなんですが、

インターネットでよ~く特徴を調べてから、ルーペを持参し確認しました!

アメリカタカサブロウで行きましょう!!

9月過ぎに果実が熟したころに、もう一度確認してみて、変更があるようでしたらご報告しますね。

 

 

それと、桜小路公園にハキダメギクが咲いています↓

 

日光が強すぎてうまく撮れなかったので、麦わら帽子を使って光を押さえました!

なんだか暗い写真になってしまいましたね(-_-;)

ハキダメギクは、黄緑色の葉っぱがさわやかなんです。

お花も可愛い。

 

それにしても、この名前、お気の毒です、、、。

世田谷のゴミ捨て場で発見されたからって、ひどすぎます~



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2019年08月15日

夏まっさかり! スベリヒユを食べてみましょう!

 

はす池の夏は素敵なんです。

こう暑いと人もあまり歩いていませんし、子どもたちも忙しいのか、

はす池一帯が閑散としています。

これがいいのです。

水辺の動植物の世界に一人で入り込む感じがなんとも素敵です。



今年はセミが多いですね。

じりじりと焼き付けてくる太陽とセミの鳴き声。

同じボランティアの方が植えたヒマワリも、夏の風景を映し出してくれます。

 

 

いつも同じ場所にいるシオカラトンボに、また登場してもらいましょう。

他のトンボがくると威嚇して、追い返しています。

 

 

トンボが飛んでいると、ついつい撮影してみたくなります。

羽に魅力を感じるのです。

ただシャッターを押すだけなので、こんな写真しか撮れませんが、

いつか光に透けた妖精のような姿を撮ってみたいです~

 

 

 

さてさて、本日はスベリヒユをご紹介します(^.^)

芽を見つけるたびに残してきたので、蓮池一帯で少しずつ増えてきました!

こんな草です。

 

 

 

黄色い花をめでるのもよいのですが、私はなんと食用にしています(^^♪

野草の中ではくせも少くおいしいほうですので、初めて野草を食べる方には

挑戦しやすいかと思います。

さっとゆがいて、和え物、炒めものもいいですし、

粘りがありますので叩いて納豆みたいにしても。

干してから煮たりする地方もあります。

スベリヒユを見かけたら、試してみてください。

 

≪ご注意≫

野草を食べることは、全責任を自分で負うことになりますのでご注意くださいね。

危険を回避する方法ですが、一番良いのは自分の庭に移植してから増やして、

翌年から食べるのがいいのです。

公園や道ばたでは、誰が何を捨てているかわからないですから。

畑の周りも農薬を撒いている場合がありますので、私は避けています。

 

毎年同じ場所で摘むことも良い方法です!

変化に気づきやすくなります。

 

改良された野菜と違って、アクが強い場合もありますので、

ご自身またはご家族の体質に合わせて、慎重に慎重に食してください。

私は野草をかなり食べてきた方ですが、今でも一度に大量に食べることはしません。

栄養価も高いと思われるので、ほんのちょっとを味わってくださいね。

 

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2019年08月07日

オヒシバとメヒシバ

 

公園の手入れをしている方は、よくご存じのオヒシバ&メヒシバ。

かなり手ごわい草です。

蓮池一帯で言えば、強豪度トップ5に入る勝ち組。

ちょうど今のシーズンから秋にかけて勢力を伸ばします。

 

オヒシバは茎が固い上に、根が土をびっしり抱え込んでしまうので、

本当に抜きにくいんです!

小さな芽が出たときに見逃さず抜いていくのが、一番効率的な方法です。

 

こちらがオヒシバの芽です。

 

 

このぐらいなら、手で摘めば根ごと抜けます。

 

でも下の画像くらいになると、もう鎌なしでは抜けません(-_-;)

 

その下に小さい芽が2本見えるのが、分かりますでしょうか?

ほっておくと、どんどん緑色が濃くなっていき、がっしりしてきますので、

早め早めにいきましょう。

もちろん、撮影後に3本とも抜いておきましたよ!(^^)!

 

下の画像のようになると、もうこちらの負けです↓

 

タネが飛ぶことによって、数年苦しむことになります(-_-;)

 

 

続きまして、メヒシバ。

芽はこんな感じです。

 

オヒシバに比べると柔らかい。

成長するとこうなります↓

 

成長しても柔らかいので、手で抜ける場合が多いです。

でも抜いているわりには、いろんなところから芽を出しているんですよね。

優し気に見えて、実はものすごい能力を持っている草なのです。

 

メヒシバは、横に這いながらテリトリーを広げていく方法と、

上に伸びて光を独占してテリトリーを広げていく方法を、

状況に応じて使い分けるそうです。

もう少しわかりやすく説明すると、広々とした開けた場所では横に這い、

ライバルの植物が現れた途端に立ち上がり、茎を縦に伸ばして相手を押さえ込みに

かかるのだそうです。

押さえ込み、なんて面白い表現ですね。

「身近な雑草のゆかいな生き方」稲垣栄洋著から引用させて頂きました(^.^)

 

 

この話題、つまらないですか?

草に興味がない方はつまらないかもしれませんね。

私は面白くてしょうがないんですけど。

 

芽の形をよく知って、早め早めに摘んでおくことが本当に大事だと

お伝えしたかったのです!

 

どうぞご参考にしてくださいね。

 

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2019年07月31日

野の花情報!ミソハギ&ムクドリ

 

ミソハギが花盛りです!

といっても、鉢で育てていたものを株分けしたものなので、

まだ蓮池の土地に根付いてない感じで、居心地悪そうに咲いてます。

 

やはりタネが落ち、翌年その土地で、自分の力で立ち上がった株というのは、

姿が自然なんです。

ミソハギは湿地帯に咲く花ですから、どんどん群生して、風景を作って

くれるといいなと思っています。

どうか花を取らないで、タネをつけさせてあげてください!!

 

それと最近気になるムクドリ達。

蓮池や隣の桜小路公園に集団でやってきます。

今日、ムクドリが盛んに土をつついていた場所は、昨日私が作業したところなんです↓

芝が枯れてしまうほど、クローバーや黄色いカタバミが覆っていたので、

取り除いていたのでした。

その時にカタバミの種子がプチプチ飛んでいたので、それを食べているのだと思います。

 

ムクドリの群れをこんなに目にするようになったのは今年からです。

公園にはねぐらになりそうな大きな木もありますし、あまり増えてしまうと、

騒音やフンの問題が出てきてしまいますから、様子を見ておかないと

いけませんね。

 

自分の行っている草花の選抜や、土づくりなどは、

確実に自然界にも影響を及ぼしていると、しょっちゅう感じます。

いじればいじるだけ、土壌や虫や草花、それを追って動物たちの居場所が

変化していくんです。

草花の過酷な勢力争いも、かじを取っている大将は私。エヘン(^^♪

ではなく~、いつも罪の意識を感じながらやっているのです。

 

多種多様な生き物がバランスよく住めるように考えていくのが、

人間の役目なんだとつくづく思います。

 

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2019年07月24日

ヒルガオからコヒルガオへ訂正いたします。

 

申し訳ございません。

先日の野の花情報でヒルガオをご紹介しましたが、

ヒルガオではなくコヒルガオのようです。

違いはあらかじめ確認していたのですが、はっきりとわからず、

本日、もう一度調べに行きまして、やはりコヒルガオの特徴にあてはまると思いました。

難しいです(-_-;)。

インターネットの情報が頼りです。

 

今日の誠蓮(マコトバス)はこんな感じです。

 

 

やはり例年よりも花数が少ないと感じました。

 

お花は美しい。

 

 

 

 

 

例のシオカラトンボがまたいましたよ(^^♪

私の肩にとまったり、手に持っている茎にとまったり。

払っても、絶対に戻ってくる!

 

 

 

こちらは赤トンボ。

逆立ちして休憩中。

 

光に透き通った羽がきれいです。

 

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2019年07月19日

野の花情報! セリの花&ミソハギ&ヒルガオ

 

セリの花が咲きはじめましたよ(^^♪

すがすがしい白色が素敵です。

 

 

第2蓮池のロープ沿いに、だんだんとセリが増えてきました。

ヨシを取り除いた結果、広がりやすくなったようです。

近くで作業していると、すうーとした独特な香りが漂い、気持ちがいいです。

 

同じく第2蓮池のフェンス際にはヒルガオが咲いています。

こちらです↓

 

 

 

アサガオは午前中にしぼんでしまいますが、ヒルガオは夕方頃まで咲いています。

いくらでも増えてしまうので、やっかいではありますが、

お花が可愛いので残しています。

 

 

まだ続きます!

ヒルガオと同じく第2蓮池のフェンス内側に、

うちの庭から分けたミソハギが咲き出しました!(^^)!

 

 

 

ミソハギは、数年前からお花が咲くとハサミで切られたり、

苗ごと持っていかれたりで、なかなか増えません。

今年こそは、生き延びてくれることを願います!

 

 

本日はにぎやかな野の花情報となりました。

おまけの写真もどうぞ。

 

いつもこの辺りで陣地取りしているシオカラトンボ。

たぶん同じ個体だと思うんですけど、簡単につかまえられるのです。

もう何度もつかまえては空に放しています(^.^)

 

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2019年07月17日

野の花情報! ツユクサ&タカサブロウ&ムラサキサギゴケ

 

雨の季節は、野の花もしっとり地味系が多くなりますね。

この季節の一押しは、断然ツユクサです!

ツユクサのあの透き通るようなブルーは、なかなか他にはないです。

ただ、茎の伸び方が暴れがちで、せっかくの花の美しさを阻害して

しまう場合があります。

今のところ一番咲いているのは、第2蓮池の水飲み場近くのフェンス沿い。

写真が下手ですが、こんな感じです↓

 

 

ツユクサは、他にも群生する場所があります。

第1蓮池の広場に面したロープ沿いです。

草刈りを行ったので、一度は刈られてしまいましたが、また生えだしています。

きれいに咲きましたら、また写真をお届けしますね(^^♪

 

あと、第2蓮池の水飲み場近くのロープ沿いにはタカサブロウが群れだしています!

お花が咲くのは先ですが、かな~り地味です。

でも、まとまって咲くとなかなかきれいなんですよ(^.^)

乞うご期待。

 

 

 

ご注意)アメリカタカサブロウの可能性もあります。

 

草花の見分け方は本当にむずかしいですね。

もっとじっくり取り組む時間があればいいのですが、なかなか、、、。

6月13日付けのはす池ニュースでムラサキサギゴケを取り上げたのですが、

これも実はトキワハゼとどちらなのかわからないのです。

トキワハゼは常緑なので、秋から冬に葉があるか確認しておこうと思っていたのですが、

すっかり忘れ、この季節を迎えてしまいました。

山野草に詳しい方とも話していて、トキワハゼの可能性が濃くなってきましたが、

いろいろ交雑種もあるらしいので、とりあえずしばらくはムラサキサギゴケということで!

昨日、第1蓮池広場の石垣の下にまとまって咲いているのを見つけました。

 

 

小さいです。

でも、近くで見ると花の形がとっても可愛いので、ぜひ観察してみてください。

かなりしゃがみこむ必要がありますよ!

 

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2019年07月09日

まことばすが見頃になってきました。

 

舞姫蓮(まいひれん)もまだまだ美しいですが、誠蓮(まことばす)が見頃になってきました!

本日の誠蓮。

 

 

雨続きでつぼみが多いですが、誠蓮は花弁(はなびらのこと)が80枚以上もあるので、

開花すると見応えがあるのです(^^♪

 

清楚な白系一重咲きの舞姫蓮に続いて、あでやかな紅色の八重咲の誠蓮が咲くなんて、

順番が良いですね!

毎日、ご近所の方や、団体の方が観賞にいらして、蓮池一帯がにぎやかです。

 

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2019年07月02日

ミゾソバが育っています!

 

ミゾソバは湿地帯に咲く野草です。

葉の形が牛の額に似ていることから、別名「ウシノヒタイ」とも呼びます(^.^)

 

この別名、なるほど確かに~と笑ってしまいますが、ちょっと可哀そう。

 

葉だけでも魅力的ですので、どうぞ見にいらしてください(^.^)

場所は第2蓮池の水飲み場近くのロープ沿いです。

 

ミゾソバは去年から咲くようになりました。

以前からあったのかわかりませんが、群生はしていませんでした。

たまたま2年ほど前から、ロープ沿いの葦(ヨシ)を手で刈り、

芽が出る度にこまめに取るということをしていました。

ぎりぎりまでヨシが生えていると、道をふさいでしまうからです。

ついでに自然な感じになるように、野草を選抜して残していきました。

その中にミゾソバを見つけたのです。

 

それはそれは楽しみに花が咲くのを待っていましたが、

8月の初めに、業者さんが誤って地面すれすれまで刈ってしまって、、、。

でも、ミゾソバはそこからモリモリ復活しました!

そして見事に10月に入ってから美しい花を咲かせたのです。

 

今年は刈られていないので、開花は去年より早まりそうです。

開花時期を調べると、情報によっては、まちまちに書かれていますね。

早ければ7月、多くは8~10月頃に咲くみたいです。

虫食いが気になりますが、去年よりかなり群生しています!(^^)!

あえて花の画像は載せません!

期待を膨らませて、開花を待ちましょうね(^^♪!

 

 

 

舞姫蓮(マイヒレン)の方はピークを過ぎました。

昨日撮影した画像です。

 

 

 

まだまだ美しい。

 

 

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2019年06月27日

再びネジバナ&ハクセキレイの親子

 

前回のはす池ニュースでのネジバナの画像があまりにも悪かったので、

救いの手が上がりました!

ネジバナはこのようなお花です↓

 

 

 

写真:SH

 

ネジバナは江戸時代にも栽培記録があるくらい、古くから愛された花です。

左まきや右まきなど、いろいろバリエーションがあるそうです。

この第2蓮池広場は、ネジバナのあとに、ツルボという、これまた可愛いお花が咲くのですが、

ツルボが年々増えているかわりに、ネジバナが少なくなっているような気がします。

今年、よく観察してみて対策を練ることにします!

 

数日前からカワセミがきているようです。

久しぶりの到来に、今日もカメラマンの方々が、

あっちだ!こっちだ!と忙しそうに移動していましたよ(^.^)

 

そんな中、ハクセキレイの親子がエサを求めてそばにやってきました。

私が作業をすると、土を掘り返してくれて、楽にミミズを食べられると

学習しているんです。

 

子どもはこの子↓

 

親より大きいですが、甲高い声でピーピー鳴きながら、後をつけています。

 

 

 

会話が聞けたらいいのに、と切に思いました。

 


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2019年06月20日

野の花情報! -ネジバナー

 

毎日のように野の花を見ていますと、はっきりと夏の花に移っているのがわかります。

春から咲いていた花たちが、さようなら~さようなら~と別れを告げてくるんです。

そんなばかな~、と言われるかもしれませんが、まだまだ植物のことは未解明な部分が多いですからね。

蓮池の自然からいろんなことを教わっています(^.^)


 

第2はす池広場に、ネジバナが咲き始めました!

 

 

 

 

目が回ってしまいそうなボケ画像で、すみません。

カメラを近づけるとこんなになっちゃうのです。

 

どうにか花がねじれているのがお分かりになりましたでしょうか?

とっても可愛い花なんですよ(^.^)

今度、誰かにお願いして、良い画像を載せなくてはいけませんね。

 

どうぞ、踏まないように気を付けてくださるとうれしいです(^.^)

 

 

 

今日の舞姫蓮(マイヒレン)の画像もご覧ください!

まだまだ蕾がいっぱい!!

 

 


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2019年06月18日

小さな花ムラサキサギゴケ、クローバーのブレスレット

 

ムラサキサギゴケのお花が咲いていますよ!

とても小さいので、うつむいて歩かないと気付かないかもしれません(^.^)

 

 

 

周囲の草を取り除くようにしていたら、蓮池一帯で、少しずつですが増えてきました。

湿地に咲く花ですので、蓮池の雰囲気によく似合います。

第2蓮池の水飲み場近くに、少しだけまとまって咲いています。

地面にはいつくばっている感じです。

 

それと、今日は近隣の幼稚園生達が、遠足にやって来ました(^^♪

電車を使ってきたそうです。

にぎやかでした~。

一人の子が見せてくれたクローバーのブレスレット。

知り合いのお母さんがいたので、その子のお母さんに声をかけてもらって、

撮影の許可をいただきました。

 

 

とっても可愛いですね(^^♪

 

むか~しむかし、そのむかし、私もよく作りました。

お友達とはらっぱに座りこんで、かんむりやネックレス、ブレスレット作り。

花占いなんかも。

 

今のこどもたちも、たくさん思い出を作ってほしいです。

 

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2019年06月13日

あじさいが咲いています&今日のマイヒレン

 

梅雨の季節には、あじさいがしっくり来ますね(^.^)

第2蓮池広場にあじさいが植えられています。

今日はこんな感じで咲いていました!

 

 

 

また、第2蓮池のベンチ後ろ側には、この春、自分の庭からおすそ分けした

山アジサイが植えてあります。

お花が一つしかなく、今日あたり咲いているだろうと楽しみに見に行きましたら、

何と~ハサミで切られていました、、、。

週末にはあったはずなのですが。

 

ここ何年も、お花をハサミで切られてしまうという被害にあい、本当に困っています。

可憐なお花が好きな方らしいのですが、待ちに待ってやっと咲いた一輪のお花を

いつも切られてしまうのです。

 

公園のお花は、公共のものですから自由に摘むことは出来ません。

でも私は、花壇以外であれば、たくさん咲いているお花は摘んでも構わないと思っています。

元々、野の花に触れることが少なくなってしまった子供たちに、

お花を摘んでもらえるような場所を作りたいと思って、この仕事をしているからです。

子どもたちが好むお花は、クローバーやたんぽぽなど群生しているものが多いので、

意識して残しています。

 

一方、取られてしまうお花は、私の庭から分けて植えたもの、自費で購入したもの、

ご近所の方に頂いたものが多く、いずれも日本の山野草です。

購入すれば、少々お金がかかるものばかりです。

 

「お花を取らないでください!」の看板を立てるのは、出来るだけやりたくなかったのですが、

もうやらないとしょうがないみたいです。

もし、はさみで切っている方をお見かけしましたら、ぜひ教えてくださいね。

 

気分を取り直して、今日の舞姫蓮の画像をどうぞ!

 

昨日の雨にだいぶ打たれたようですが、きれいですね(^^♪

 

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2019年06月11日

蓮池の舞妃蓮が咲き始めました!

 

舞妃蓮(マイヒレン)の花が美しく咲いています。

本日で開花5日目で、31輪咲いているそうです。

 

つぼみの数がずいぶんありますので、今月中旬あたりには

素晴らしい風景になっているかもしれませんよ!

 

開花情報は、コチラで確認できます↓

http://kugenuma-hasuike.cocolog-nifty.com/blog/

 

 

トンボも何匹か見かけました。

こんな赤いトンボも。

 

帰宅後、調べましたら、ショウジョウトンボというのですね(^.^)

目まで真っ赤!

まさに「全身赤とんぼ」なのに、分類上は赤とんぼとは言わないそうです(*_*;

 

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2019年06月06日

蓮池に咲くドクダミ

 

独特な匂いを放つドクダミですが、お花は清楚で可憐です(^.^)

ただいま、第2蓮池の水飲み場近くの小道に咲いています!

 

 

 

お花は可愛いけれど、やっかいなのが葉が赤いこと。

画像のドクダミはまだ良い方で、この先、日差しが強くなると、どんどん赤味が強くなります。

見た目がかなり悪い、、、。

 

ドクダミは、上部だけを刈り取ってもだめなんですよね。

根や地下茎が残っている限り、パワーアップして生えてきます。

 

冬の間に、根や地下茎を取り除く作業をしたので、多少減っているようですが、

やはり続々生えてきています。

根や地下茎をきれいに取り除くことは至難の業ですね。

途中でちぎれてしまったものはそこから再生しますので、断片を多く残せば

残しただけ増えるということになるんです~

 

ドクダミを減らすには、まずは根と地下茎を取り除くことを続ける、そして

他の植物に頑張ってもらって、ドクダミの根が地中に伸びる余地をなくす、ということを

頭に入れて作業するとよいと思います。

他に方法が見つかったら、ぜひご報告したいと思います。

 

 

第2蓮池広場のニワゼキショウは、そろそろ終わりに近づいています。

これは、月曜日に撮影した画像↓

 

 

 

妖精が降り立ちそうな気がします。少々大げさか?

また来年この花たちに会えるのが楽しみです!(^^)!

 

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2019年05月28日

これは何?まさかの第3弾

 

四角い鉢に入っていたもよう、、、。

 

 

いろいろな方がいるものです。

似た毛色の植物なので、同じ方ですね、きっと。

こういう捨て方はめずらしいですよね。引っ越しでもするのかもしれません。

今まで、花ではなく、鉢に入っていた土が捨てられていることは結構ありました! 

ゴロ石やネームプレートなども一緒に山盛りになっているのです。

砂利が無造作にばらまかれていたり、真っ白な石がたくさん捨てられていたりしたことも。

それをごみに出したり、移動したり、平らにしたりしなければなりません。

庭がない方だろうと理解はしてきたつもりですが、せめて目立たないように

出来ないものだろうか、と思うのです。

 

もし捨てている方を見かけましたら、ぜひ作業をしているものに教えてください!!

 

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2019年05月24日

草刈り鎌 ープロショップ十兵衛

草抜きをハードにやっていると、いろいろと道具も必要になってきますね。

根から取ることをモットーにしているので、土に鎌を振り下ろし、左手で草を抜くという

作業を繰り返していくのですが、その時に小石などに当たり、短期間で鎌の刃先がぼろぼろに

なってしまうのです。

 

初めの頃は安い小鎌でやっていましたが、しょっちゅう買い替えていたので、

プロショップ十兵衛さんで相談しまして、中厚の刃で柄の長いものにしてみました。

すると、はかどること、はかどること。

刃もぼろぼろにはならず、すり減りながら自然に研磨されていきます。

でもさすがに最近、イネ科の手ごわいものには手間取るようになったので、

新調いたしました!(^^)!

 


 

古いものも、まだまだ使えるので、両方使っていきたいと思います。

それにしても1年半でこれです ↓

 

 

十兵衛さんにも、どんな使い方したらこんなになるんですかーと笑われました(^.^)

鎌の研ぎ方も教わったので、先っちょの所をとがらせて、小鎌に仕立ててみようかなと思ってます。

出来るのだろうか、、、。

 

十兵衛さんは、専門店ならではの知識で、とても親切に教えてくれますよ(^^♪

辻堂のミスターマックスのそばにあります。

こういう地元のお店を大切にしていきたいです。

 

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2019年05月23日

マツバギクがきれいです。

第1蓮池広場の石垣にマツバギクが咲いていますよ(^^♪

とても鮮やかな色です。

 

 

 

 

マツバギクは南アフリカ原産です。

葉は多肉質で、サボテンに似ています。

花期がとても長くて、去年は、夏ごろまで咲いていたような気がします。

ボランティアのメンバーの男性が手入れをしてくださり、いつもきれいに花を咲かせてくれるのです!

こういったお花や、花壇の花の植付けなどは、男性陣がこまめにやっています。

私は野の花の管理、草抜き、剪定、それに土木系仕事で、いつも土にまみれています。

リーダーは蓮の管理全般、葦(ヨシ)の伐採、会の中心的なことをやっています。

そして、毎月最終の日曜日に行われる定例会や、呼びかけに応じてお手伝いしてくださる方々、

それに毎日のようにごみ拾いをしてくださる方や、苗やタネを下さる方々、

会の先輩方もいろいろと助言してくださったり、、、。

 

鵠沼の蓮池は、このように仕事の分担がうまくいっています。

この状態が長く続きますように!(^^)!

 

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2019年05月21日

優しい花々-ムギナデシコ、ニワゼキショウ

去年の秋に、桜小路公園にムギナデシコのタネを撒きました。

蓮池のご近所の方に頂いたものです。

この通り、可愛く咲きました(^^♪ 

 

 

風に揺れる姿が可愛いのです。

地中海沿岸原産で正式名はアグロステンマといいます。

 

ハナビシソウのタネも頂いて撒いたはずなんだけど、見当たらないんですよね。

自分がどこに撒いたのか忘れてしまったという、、、。

申し訳ありません。 

また今年もタネください!!

 

花壇の中にもムギナデシコの花が一杯咲いているんですよ(^.^)

そちらはボランティアのメンバーの方が植えたものです。

どうぞ見にいらしてくださいね!

 

それと、はす池一帯では、北アメリカ原産のニワゼキショウが花盛りです。

下の画像は草丈の高いオオニワゼキショウ。

 

 

お花が可憐です。

小さいので、よく目を凝らしてご観察ください(^^♪

 

 

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2019年05月15日

これは何?第2弾

 

今度は、第2広場のフェンス外側の道路にちょこんと置かれていました。

鉢から抜かれたばかりで捨てられている様子や、寄せ植えの好みから、

先日のコニファーを捨てた方と同じではないかと思われます。

どうしたらよいのでしょうか~。

 

 

 

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2019年05月09日

蓮の芽出しとナガミヒナゲシ

蓮がどんどん芽を出しています。

芽出しはスイレンの葉のよう。この静かな風景も素敵です。

 

 


 

これが日ごとに立ち上がり、葉っぱも大きくなっていくのです。

見ていて面白いですよ(^.^)

ぜひ通ってみてくださいね。

 

 

この時期、野の花で目立つのは、やはりナガミヒナゲシ。

 

 

とても繁殖力が強いですし、何かと問題にされるお花ですが、

群れて咲いていると、なかなか可愛いです。

それに、手で軽く根ごと抜けます!

コンクリートの間に入り込むと、抜きにくい場合がありますが、

画像のナガミヒナゲシの群生でしたら、3分もあれば楽に抜けると思いますよ(^.^)

また、芽出しがわかりやすいので、その時期に頑張って抜くのが増やさないコツです。

 

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2019年05月07日

たんぽぽ

春、真っ只中。

はす池の野の花もにぎやかですよ!

 

こちらは、ハルジオンとたんぽぽ。

 


 

たんぽぽは、もう綿毛をつけていますね(^^♪

 

この辺りのたんぽぽは、西洋たんぽぽがほとんどです。

目安は花を包む総苞(そうやく)の部分が反り返っていることです。

下の画像をご覧ください。

 

下の方に反り返ってますよね。

 

日本在来たんぽぽは、総葯が反り返らず、きれいに花を包みます。

現在は、西洋たんぽぽと日本たんぽぽの交雑種が多いそうですが、おおよそは、

この目安で西洋たんぽぽ系であることがわかると思います。

 

この西洋たんぽぽ、なかなかの強者です。

日本のたんぽぽは、虫に花粉を運んでもらわないと受粉してタネを作ることが出来ないのですが、

西洋たんぽぽは、他のたんぽぽがいなくたって、自分自身でタネを作り出すことが出来るのです!

おまけに春しか咲かない日本たんぽぽに対して、西洋たんぽぽは、ほぼ一年中花を咲かせ、

タネは軽く遠くまで飛び、発芽までのスピードも早い。

増えるわけですね。

 

ちょっと古いデータなのですが、2001年環境省調査で、関東平野のたんぽぽの85%が、

西洋たんぽぽと日本たんぽぽの交雑種であり、びっくりなのが、

そのうちの43%が同一クローンだったそうです!

おそろしや~。

 

野原がなくなり、虫がいなくなった結果です。

 

日本たんぽぽやーい!どこにいるの~?

 

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2019年04月23日

これは何?

嘘みたいな本当の話し。

コニファー?のような植木が投げ込まれていました。

どなたの植木なのだろう。

 

どうすればいいのだろう、、、。

 

 

 

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2019年04月19日

今日のはす池のお花は、

はす池のサクラはそろそろ終わり。

 




カメラを忘れて、満開の時の写真が撮れませんでした。

来年こそ、美しい画像をお届けしたいです!

河津桜に始まり、この一か月は桜色に包まれ、気持ちの良いお仕事をさせていただきました。



今、こんな可愛いツバキが咲いていますよ(^.^)

第2はす池の物置のそばです。



春の季節も進み、野の花も入れ代わっています。

初春から咲いていたオオイヌノフグリやペンペン草、カラスノエンドウなどが

タネを飛ばし始めていますので、適度に抜いていかなければなりません。

野の花は勢いがありすぎて、園芸種より管理がずっとむずかしい。

自分の行った手入れが、来年どう出るか予測不能ですが、楽しみでもあります(^.^)

 

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2019年04月12日

ソメイヨシノが咲きはじめました!

桜小路公園にはソメイヨシノが何本も植えられていて、なかなかの美しさです。

今週が見ごろとなるでしょう。

ちょうど入学式がありますね(^^♪

 

第2はす池や、隣接する広場にも何本か植えられています。

こちらは、まだ2分咲きといったところでしょうか(^.^)

 

 

私は草抜きで忙しく、眺めるヒマがありませんが、

みなさん、楽しんでくださいね!



 

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2019年04月01日

華麗なつばきも開花中。

毎年楽しみにしてる方々もいらっしゃる第2はす池広場のつばき。

白色地に、赤の絞り柄が入った大輪の花が咲きます。

赤色一色の花も混じっています。

つばきは昔から日本人に好まれ、品種改良がさかんだったため、

数えきれないくらいの品種があるそうですね。

剪定があまりよくないですが、ぜひ見に来てくださいね(^.^)

 


 


 

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2019年03月15日

続々、桜が開花中。

今日はお天気が良くて、桜の花がきれいです。

黄色い声があがり、みなさん幸せそう。

第2はす池広場では、河津桜(カワヅザクラ)に続き、

寒桜(カンザクラ)が咲き始めています。

 

 

 

 

 

あれよあれよと、つくしも顔を出しています。

去年より増えていますよ。第2はす池のフェンス際です。


 

大地が大きく動き始めています。

 

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2019年03月08日

河津桜がきれいです。

はす池には桜の木がたくさん植えられています。

春一番に咲くのは河津桜(カワヅザクラ)。

今日は晴れていて、とてもきれいに見えましたので、お伝えしたくなりました。

また来年まで見られないと思うと、名残惜しいですね。

少し葉が見え出していますので、ご覧になりたい方はお急ぎください!!

 

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2019年03月05日

はす池のホームページを作りました!

 春が近づいていますね。
 草花もどんどん芽を出してきていますので、まだ作成途中ですが、公開することにしました。
 少しずつ手掛けていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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